2018年07月26日

8.12『RIZIN.12』で松倉信太郎 vs. 奥山貴大が追加発表



RIZIN 8.12 愛知県体育館:松倉信太郎、シュートボクシング日本ウェルター級1位の奥山貴大と対戦(バウトレビュー)
◆松倉信太郎 
出身地:アメリカ・フロリダ州 生年月日:1991年11月12日
身長:178cm 体重:70.0kg 所属:TRY HARD GYM
K-1甲子園70kg王者のインテリキックボクサー。帰国子女で慶応義塾高校在学中にK-1トライアウトに合格し、09年にK-1甲子園70kg日本一トーナメントで優勝。10年4月にはクラウド秋山道場開催のアマチュアキックボクシング大会「第1回クラウド秋山道場×バンゲリングベイ道場対抗試合」で秋山成勲とエキシビションマッチを行う。同年7月にはKrushに初参戦し、内山政人を相手にKO勝利でデビュー戦を飾る。年末には戦極に出場。その後はK-1、Krushを主戦場にキャリアを重ね、12年にはKrushYOUTH GP 2012の70kgチャンピオンとなる。今年6月に舞台をRISEに移して第2代ライト級王者のイ・ソンヒョンと対戦し、延長の末、判定負けを喫する。10代の頃からトップ選手たちと闘ってきた経験と、アグレッシブなファイトスタイルが持ち味だ。

◆奥山貴大 
出身地:愛知県 生年月日:1994年3月14日
身長:168cm 体重:70.0kg 所属:GSB
シュートボクシングの次世代を担う期待の選手。15年に地元・愛知で開催されたシュートボクシング・ヤングシーザー杯に出場し、デビュー戦を白星デビューを飾る。愛知県のリングを主戦場にキャリアを重ね、16年にはプロ5戦目でシュートボクシング日本スーパーライト級王座決定戦でMASAYAと王座を争い、フルラウンドの末に判定負けを喫する。17年にカルガリー(カナダ)で行われたJOURNEYFIGHTに出場し、地元カナダを代表する40戦近いキャリアを誇るクリス・マクミランとWKA世界スーパーウェルター級タイトルマッチに挑み、序盤から優勢な展開を作るも判定で敗れて連敗だったが、その後は5連勝と波に乗っている。卓越した打撃テクニックが特徴で、キャリアを重ねていけば大化けする可能性があると期待されている。

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 その他RIZIN情報。

posted by ジーニアス at 22:31| Comment(6) | RIZIN | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
キックとMMAの比重がだんだんキックボクシングに寄ってきてますね

MMAぇ…
Posted by あ at 2018年07月27日 14:14
キックいらんからMMAやれ
Posted by ダイン at 2018年07月27日 17:13
>あ
地方大会で客寄せカード組まれたくらいでグダグダいうなよ。
次からはキックトーナメントやるんだから尚更。
Posted by あ at 2018年07月27日 17:58


客寄せ?客と言うより身内寄せでは?
Posted by あ at 2018年07月27日 20:05
こんなん観たい奴関係者以外におるん?
Posted by ラフ at 2018年07月27日 20:12
>こんなん観たい奴関係者以外におるん?

そもそも前座やプレリミカードはこんなもんやで
これがメイン級のカードならともかく一々騒ぎすぎ

Posted by もう at 2018年07月28日 00:22
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