『 #RIZIN11 』追加対戦カード決定!
— RIZIN FF OFFICIAL (@rizin_PR) 2018年7月19日
7月29日(日)さいたまスーパーアリーナで開催する『RIZIN.11』で #シビサイ頌真 選手vs #ボルドプレフ・ウヌルジャルガル 選手の対戦が決定しました!
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Shoma Shibisai(Sherdog)
Unurjargal Boldpurev(Sherdog)
RIZIN 7.29 さいたまスーパーアリーナ:巌流島で活躍のヘビー級戦士・シビサイ頌真が初参戦。朝青龍推薦のモンゴル人と対戦(バウトレビュー)
◆シビサイ頌真 Shoma Shibisai
1991年3月11日生/191cm/108.0kg/千葉県出身/倉本流武術所属
ラオスと日本のハーフで中学から柔道を始め、高校卒業後に「俺は最強を目指す」と決意し、19歳からパラエストラで柔術を学ぶ。190cm超えの恵まれた体格を武器に11年Krushでキックボクシングプロデビュー。12年からHEATに参戦し、DEEP、ZST、GRACHANと様々なリングで闘っている。“全身凶器”として知られる伝説の武道家・倉本成春師範から武術を学び、昨年は舞台を巌流島へと移し、2連勝。そして迎えた今年1月の試合では、巌流島旗揚げトーナメント初代王者ブライアン・ドゥウェスをレフェリーストップによる1R25秒の圧勝劇を披露する。層の薄い日本人ヘビー級にあって、今後が嘱望される逸材だ。
◆ボルドプレフ・ウヌルジャルガル Boldpurev Unurjargal
1988年7月10日生/188cm/120.0kg/モンゴル出身/Mongolian Top Team Club /Team Asashoryu所属
元横綱朝青龍が太鼓判を押す、レスリング、サンボ、モンゴル相撲をバックボーンに持つ本格派グラップラー。09年に地元のMongolian MMAでデビュー。1RパウンドからのKOで勝利すると翌年同大会のライトヘビー級タイトルに挑戦し、1R TKOでベルトを巻く。13年に技術を学ぶため、ロサンゼルスに渡米。翌年にカリフォルニア州のローカル大会UofMMAで北米、そしてヘビー級デビュー戦を2RTKO勝利で飾る。16年には中国のChindao MMA に参戦し、現在人気絶頂中のアウルコロと対戦し、1R TKOで勝利している。グラップリング大会などにも積極的に出場しており、13年に行われたADCCアジア大会では3位入賞。グラップリング競技をバックボーンとして持つボルドプレフのテイクダウンは防ぎにくく、トップポジションをキープしてからのパウンドは強烈だ。下からの攻めを圧倒的な圧力で潰してパウンドの連打は必勝パターンだ。
最近榊原信行実行委員長と谷川貞治さんが話し合ったようですが、早速巌流島ファイターの参戦です。
【公開練習】『RIZIN.11』北岡悟が公開練習!!(RIZIN)
【公開練習】『RIZIN.11』浅倉カンナ、扇久保博正が公開練習!!(RIZIN)
その他RIZIN情報。
リバーサル Tシャツ REVERSAL×巌流島 DISCUSSION & EXPERIMENT TEE Tシャツ トップス

ファイターをどんどん迎え入れてるよね。
変な例えだけど、RIZINで登場して最初「誰だコイツ(笑)」って
言われてたファイターが UFC とか ONE からオファーを受けてるのを
見てると資金は無いけど、選手の発掘能力には長けてる広島カープと
だぶるものを感じる。
今のRIZINに必要なのは参戦する選手から「ここでずっと戦いたい」
と思わせる帰属意識をどれだけ持ってもらえるか。
日本人ならともかく、外国人はその辺ドライだから是非とも頑張って欲しい。
良くも悪くも何かが起きそうな予感がするねw
今後も期待。
これは・・・ チケットを買わないとな・・・
選手に「目標を与える」のも大事じゃないかと思いますね。
やっぱり「なんらかのタイトル」は欲しいもんでしょうし。
個人的には「ちょっといい選手」が取れたら、
即座に4人制トーナメントでもいいんでやってしまっていいんじゃないかとも思いますね
ただトーナメントの場合「高額賞金とセット」が当たり前になってて、
それもネックになるかもしれませんね。
なので賞金以外の価値観、
女子なら「フジメグ杯」とかレジェンドの名前を使って価値を演出してみるのもどうかと。
豪華賞金を用意できる時は「大晦日に向けた大規模グランプリ」で、
それほど賞金が用意できない場合は「レジェンド杯」的な小規模トーナメントとか。
さらにレジェンド杯優勝で、なにかオプションを付ける、
つまり優勝がゴールではなく、次へ続くようなものを容易できたら面白そうにも思いますが。