Jorge Masvidal accepts Leon Edwards' challenge, waiting on UFC phone call(MMAJunkie)
『UFC Fight Night 132: Cowboy vs. Edwards』でドナルド・セラーニに判定勝ちしたレオン・エドワーズが試合後にホルヘ・マスヴィダル戦をアピールした件についてマスヴィダルが以下のコメント。
「いつもクソッタレ連中から対戦をアピールされる。俺はビッグファイトがしたい」
「実際のところは(2連敗中だし)誰とでもやるよ。それがレオン・エドワーズになるのかどうかはタイミング次第だ。ただビッグネームであればあるほど良い。これまでのキャリアで上がってきたステージを考えるとトップ10ファイターとかタイトルに近い相手とやりたい(※現在マスヴィダルはウェルター級ランキング9位、エドワーズは12位)。レオン・エドワーズがその段階にいるとは思えないが、これは闘いにであり競技だ。彼はスキルもあるし連勝中だから対戦すれば面白いことになりそうだ」
「ニール・マグニー戦は無いだろう。彼は7位(※実際は8位)だから近いうちに俺とやる気はないし、こっちも待ってられない。だからレオン・エドワーズ戦もあり得る。やるなら9月が良いね」
「最近、次戦の交渉で上手く行かないことがあった。彼らの知名度を上げたくないから名前も言いたくないが、数人の選手から対戦を断られた。UFCからも『対戦したら彼らは殺される』と言われたよ」
「ダレン・ティルはタイトル挑戦を待ってるし、ハファエル・ドス・アンジョスはカマル・ウスマンとやりそうだ。そのウスマンは自分がタイトルに挑戦すべきだと思ってる。デミアン・マイアはやる気はなさそうだ。俺はマイアかスティーブン・トンプソンと再戦したいが、トンプソンはケガをしている。サンチアゴ・ポンジニービオもケガをしているし、そもそも俺とはチームメイトだからやるつもりはない。みんなそんな調子だから、彼とやるチャンスがあるのならやろう。レオン・エドワーズ戦が今できる最もハードな試合だとしたら俺も嬉しい」