Chuck Liddell(Sherdog)
Tito Ortiz(Sherdog)
オスカー・デラホーヤが代表を務めるボクシングプロモーション、ゴールデンボーイ・プロモーションズが今年下半期にMMA大会を主催し、チャック・リデル vs. ティト・オーティズ3を行うことのこと。PPV大会になるそうです。会場や日程は近いうちに発表されるそうです。オスカー・デラホーヤは「チャック・リデル vs. ティト・オーティズの契約を発表できることをとても誇りに思う。世界中のスポーツファンにとって大きな出来事だし、彼らはMMA史上最も有名なファイターの2人だ。このスポーツのレジェンドだ。彼らのライバル関係がこのスポーツに大きく貢献したことを思い出すし、その最終章のホスト役ができることに興奮している」とコメントしています。
チャック・リデルは現在48歳で2010年6月の『UFC 115: Liddell vs. Franklin』でリッチ・フランクリンに1R KO負けしたのを最後に引退していました。ティト・オーティズは現在43歳で2017年1月の『Bellator 170: Sonnen vs. Ortiz』でチェール・ソネンに1Rリアネイキッドチョークで勝利したのを最後に引退していましたが早くも復帰です。ティトはその前にも2012年7月の『UFC 148: Silva vs. Sonnen 2』でフォレスト・グリフィンに判定負けした時も引退試合として行われましたが2年後にベラトールで復帰しています。
リデルとティトの対戦成績はリデルの2勝0敗。『UFC 47: It's On!』は2R KO勝ち、『UFC 66: Liddell vs. Ortiz 2』は3R TKO勝ちしています。2010年6月のUFC 115で3度目の対戦を行う予定でしたが、ティトの負傷欠場によりリデルはフランクリンと対戦、結果的にこれが引退試合となっていました。
ボクシングプロモーター側はボクシング的な単発イベント方式でMMA興業を手掛ける。
それぞれが自分たちのやり方で相手側の土俵に乗り込んできてるような感じですかね
間接的にですがボクシングとMMAというジャンルの力関係が
昔とは変わってきてるなという感じです
それにしてもどっちも年だし、怪我したら大会自体どうなるんだと思ったら開催地は未定?なんですね
それなりに考慮して場所を選ぶんですかね
興行数はMMAのが多いみたいですね
ジョシュアとの契約が白紙になったみたいですし、本当にやるんですかねボクシング
まあパーカー戦を見るとデイナが高額契約をしり込みするのも理解できますが藁