・Aung La N Sang def. Ken Hasegawa via TKO (strikes) – Round 5, 3:13
・Leandro Issa def. Roman Alvarez via submission (arm-triangle choke) Round 1 – 1:26
・Sagetdao Petpayathai def. Ma Jia Wen via unanimous decision
・Tetsuya Yamada def. Rafael Nunes via TKO (doctor’s stoppage) – Round 2 – 4:05
・Chen Lei def. Ahmad Qais Jasoor via TKO – Round 3, 1:27
・Kritsada Kongsrichai def. Jeremy Miado (unanimous decision)
・Mite Yine def. Saw Darwait via TKO (strikes) – Round 1, 2:48
【ONE74】コンスリチャイがテイクダウン&トップキープで圧倒するも、打撃の対処に難あり…(MMAPLANET)
【ONE74】山田哲也が巧みな寝技&ヒジ打ちでヌネスをドクターストップへ追い込む(MMAPLANET)
【ONE74】サゲッダーオ、テイクダウンを許すも左ミドルがムエタイ的に評価されて判定勝利(MMAPLANET)
【ONE74】序盤のピンチを乗り越えたイッサが肩固めで鮮やかな逆転一本勝ち(MMAPLANET)
【ONE74】長谷川賢、エヌサンとの5Rまで及んだ死闘の末に壮絶に散る(MMAPLANET)
6月29日にミャンマー・ヤンゴンのトゥウンア・ナショナルインドアスタジアムで開催された『ONE Championship 75: Spirit of a Warrior』の試合結果。
メインイベントのミドル級タイトルマッチはオング・ラ・エヌサンが長谷川賢に5R TKO勝ちし王座防衛。レアンドロ・イッサはローマン・アルバレスに1Rリアネイキッドチョークで勝利。山田哲也はハファエル・ヌネスに2R TKO勝ちしています。
D24 地球の歩き方 ミャンマー 2017~2018

しかしUFCは毎年ONEの倍ぐらいの数の大会を開き、毎大会ファイト・オブ・ザ・ナイトの勝者と敗者の二人、パフォーマンス・ボーナス二人、計四人に五万ドルずつ支払わい、更には計量オーバーしなくてドラッグ・テストで陽性反応が出なければ、他の選手たちも必ずロッカー・ルーム・ボーナスが支払われている事も忘れてはいけない。
アベマでONEの解説をやってる大沢ケンジやONEのジャパン・コンサルタントとなっている長南亮が、ONEを持ち上げるのは仕方ないとは思うけど、この前の長南の「UFCは30代のアジア人とは契約しない」みたいな偽りの情報を巷に流して選手を惑わすのはやめて欲しい。
本来なら道場主でもある大沢や長南が、特定の団体につく事自体が利益相反にもあたる恐れがあるんだから、更に嘘の情報を流すなんて事をしたら、他のビジネスから、日本のMMAビジネスが笑われるだけ。
そこらへんをよく考えて欲しい。
これはビジネスなんだから。
しかしエヌサンと長谷川の試合は凄かった。
あの名勝負を素直に喜びたいファンもたくさんいる筈。多分長南なんかは、日本の某団体からは嫌がらせを受けているかもしれないけど、嘘や不正確な情報をながすのは頂けない。そこらへんをよく考えてほしい。
もっと民度の高いやり方でONEをプッシュする方法はあるはずなんだから。
嫌がらせ云々の憶測もある意味不正確な情報な件。自分が不正確な情報を発信するのはよくて大沢と長南はダメとかジャイアンでもこんなこと言えない。
ミドル級(93キロ)のタイトルマッチは実力が拮抗してたから面白い試合になったけどレベルは高くないよね。
プロハースカとか出たら余裕でチャンピオンになっちゃうよ。