第15試合 メインイベント 初代RISE世界フェザー級(-57.15kg)王座決定戦 3分5R(無制限延長R)
○那須川天心(TARGET/Cygames/RISE&ISKAオリエンタルルール世界バンタム級(-55kg)王者/57.15kg)
×ロッタン・ジットムアンノン [Rodtang Jitmuangnon](タイ/ルンピニー認定スーパーフェザー級1位、ラジャダムナン同級1位/57.15kg)
6R 判定3-0 (10-9/10-9/10-9)
5R 判定0-1 (49-49/48-49/49-49)
※那須川が王者に
第14試合 セミファイナル 第3代RISEフェザー級(-57.5kg)王座決定トーナメント決勝 3分5R(無制限延長R)
×森本“狂犬”義久(BRING IT ONパラエストラAKK/RISE 1位/57.2kg)
○工藤政英(新宿レフティージム/RISE 2位/57.4kg)
6R 判定0-3 (8-10/8-10/8-10)
5R 判定0-1 (47-49/48-48/48-48)
※3R右フックで工藤にダウン1、6R右クロスで森本にダウン1
※工藤が王者に
第13試合 Road to RIZIN KICK Tournament 決勝 -58kg契約 3分3R(延長1R)
×宮崎就斗(TARGET/RISEフェザー級(-57.5kg)5位/57.95kg)
○原口健飛(Kick Lab/新空手JAPAN CUP 2017 -57kgトーナメント優勝/57.9kg)
判定0-3 (27-30/27-30/27-30)
※3Rかかと落としで宮崎にダウン1
※原口が優勝
第12試合 -62kg契約 3分3R(延長1R)
○イ・チャンヒョン [チャンヒョン・リー](韓国/RAON/RISEスーパーフェザー級(-60kg)王者/61.8kg)
×町田 光(橋本道場/WPMF世界スーパーフェザー級王者、REBELS 60kg級王者/61.9kg)
判定3-0 (30-29/30-28/30-28)
第11試合 -90kg契約 3分3R(延長1R)
×清水賢吾(極真会館/RISE&シュートボクシング日本ヘビー級王者/90.0kg)
○バダ・フェルダオス [Bader Ferdaous](オランダ/ドージョー・ピーター・アーツ/88.0kg)
3R 2’52” KO (パンチ連打)
第10試合 スーパーフェザー級(-60kg) 3分3R(延長1R)
×野辺広大(RISE ON/INSPIRIT/RISE 1位、元王者/59.9kg)
○裕樹(ANCHOR GYM/RISE 2位、元同級・ライト級・スーパーライト級王者/59.7kg)
4R 1’20” KO (左ローキック)
3R 判定1-0(29-29/30-29/29-29)
第9試合 -67kg契約 3分3R
○HIROYA(TRY HARD GYM/元Krushスーパー・ライト級(-65kg)王者/67.0kg)
×高谷裕之(FIGHT FARM/パンクラス・フェザー級(-65.8kg)6位、元DREAMフェザー級(-65kg)王者/66.9kg)
3R 0’59” KO (右ストレート)
6月17日に幕張メッセで開催された『RISE 125』の試合結果。
【RISE】那須川天心がムエタイ最強の敵に大苦戦、延長戦で辛勝し号泣(イーファイト)
薄氷を踏むような勝利に那須川は、「ロッタン選手は強かったです。試合に勝って、勝負に負けました。すみません。今の勝利は、みんなに勝たせてもらいました。ありがとうございました。このベルトの価値を高めていきたいと思います」と号泣した。
RISE世界フェザー級タイトルマッチ。
— 那須川 天心 (@TeppenTenshin) 2018年6月17日
延長でなんとか勝つことが出来ました。
最後は気力で闘いました。
人生かけて闘いました。
また強くなれた気がします。
皆さんに最後の力を貰いました。
ありがとうございました!
父の日にベルトを獲れて良かった。#RISE125#cygames#ありがとう pic.twitter.com/EiPx7TXEca
那須川天心 涙の初代王者!左拳痛めながらも延長判定勝ち「最後は気持ちで勝った」(スポニチ)
ムエタイの強打者ロッタンとの一戦はケガに苦しめられた。試合前は「3Rで倒そう」とプランを練っていたが、その3Rに左の拳を痛めた。「試合中に初めて負傷した」という状況での闘い。左からのパンチを出しづらくなり、相手に攻め込まれる場面が増えていった。ダウンが奪えないまま、5R終了時の判定は0―1。「初めて試合中に怖くなった。いくら打っても倒れないから」。それでも延長1Rには左右の連打を浴びせてポイントを稼ぎ、勝利につなげた。
メインイベントの初代RISE世界フェザー級王座決定戦は那須川天心が第3ラウンドに左手を負傷したこともあり辛勝しています。
【RISE】初参戦のHIROYAが高谷からダウン奪いKO勝利(イーファイト)
【RISE】那須川梨々がプロデビュー戦で勝利(イーファイト)
また、HIROYAは高谷裕之に3R KO勝ち。那須川天心の妹・梨々は佐藤レイナに判定勝ちしています。
RIZINはすぐにロッタンを囲い込んだ方がいい。
武尊より断然強い選手がRIZINに那須川だけじゃなく2人もいるっていいやん。
変なクスリやってなければいいけど(笑)
ロッタンの今後にも期待。
RIZINはキックトーナメントやるってんならちゃんとロッタンにオファー出しとけよ。
ロッタンは打たれ強かったですが、
天心の打撃の方が精度とヒット数がはるかに上でしたからねえ。
これでロッタンにポイントが入るなら
「パフォーマンスしながら圧力かけた方が勝ち」の
競技になっちゃうw
6Rは那須川のほうがせめてた
ロッタン強くていい選手だったなー
ロッタンはONEと契約したんじゃなかったっけ?
でもロッタンは絶対なんかやってるw
天心は良い意味で掛け逃げや時間潰しが上手いな
武尊だったら真っ向勝負してお薬パワーの前に打ち負けていた可能性高いと思う
天心武尊スアキムロッタンでトーナメントやったら誰が勝つか全然分からん
バラさん、RIZINキックトーナメントにロッタン入れなきゃトーナメント自体霞んでしまうよ。
天心の勝ちでいいと思うよ。
あと、個人的には、アーツの愛弟子のフェルダオスがとても良かったですね!!
まだ21歳でかわいらしい感じ(о´∀`о)
今度はタイトルマッチにしてヘビー級のベルト巻いて欲しいな!
しかしロッタンの体どうなってんだ?
疑うのは良くないが、さすがに強すぎだろw
多分もしもこの試合をタイでやっていたら勝っていたのはロッタンだろうし
他の国でもオランダ見たく判定の基準がダメージと主導権という国なら勝ったのはロッタンでアメリカ見たくボクシング的な判定基準なら名須川というような内容だった。
せめて天心と同じくらい休めてたら圧勝してたのではないでしょうか
素晴らしい選手だった
判定に関しては色々意見あるけど
今年の格闘技でもベストバウト候補では?
両者の強さに、感動した!
ロッタンの強さが凄い。この階級にこんな強い奴が。
しかもムエタイに、こんなに破壊力とテクニックと激ヤバなタフネスを持った選手がいると思わなかった。
パンチはムエタイパンチなんだが、攻撃の重さがオランダ系の選手みたいだった。
個人的には、5Rまでなら、ロッタンの勝利。
6Rは、天心の勝利。 だと感じた。
両者の試合を、もっともっと見たい!
この対戦もまた組んでほしい!
特にロッタン。何人もぶったおしてきた那須川の攻撃をあんだけ受けて、なぜ倒れない!? ダメージも効いたそぶりも見せない。肘なしでも化け物。ムエタイには強いやつがまだまだいるなぁ。那須川の相手は次から次へと出てきそうだ。
今日の会見で言ってたが、ロッタンがONEと契約したとか。ONEとは話をしてて、11月のRISE両国に出場してもらう方向。実質ONEから選手出してもらう形だけど、来てもらえるのかな? 来てほしい。
11月両国かぁ、那須川出ないと集客きついだろうなぁ。
クンルンともONEとも今後について話してるようで、実現難しいでしょうが、海外で試合したり、海外の選手呼んだりしてほしい。
肘なしルールでも強豪タイ人を呼べることを証明されちゃったから、K-1も招聘してほしい。何だかんだ言っても国内の興業においては1大会あたりの集客も多いほうだし、国際戦を多く組めてるほうだと思うから(日本在住とか日本主戦場の選手を除いても多いほう)やろうと思ったらやれるはず。もう他の興業と交わらず単独で進んでいくと決めたなら、今後は他と比較されるだろうから。
ルールとか競技とか関係なく今年のベストバウトです
何言ってんだ?本線の採点も妥当、延長はポイントは完全に天心だ。何を見てんだ??判定のないスポーツ、球技とかだけ見てたらどうかね。
ボクシングの有効打は相手に与えたダメージで判断するので3ラウント以降ボディを何度も効かされている天心はボクシングなら確実に負けている
それにローキック、ミドルキック、ボディブローはロッタンの方が当てているのでクリーンヒットなら天心というのがそもそも間違いなんだよね
てか、ロッタンはONEが契約したのか。
これじゃRIZIN出れないね。独占じゃないなら呼んでほしいがよりによってONEとは残念すぎる・・・。
AAさんが書いてるように、どこに重きを置くかによって割れるような接戦だったと。
で、ヤフコメでの青ポチされるのは、ロッタンがいくら撃たれても効いてないよアピールがすごく、常に前進してラウンド間も煽ったりしてたんで、うまくロッタンの印象操作にはめられたということなんでしょうね。那須川は疲労している感もあり、ロッタンが圧倒的に押しているように印象付けられた。
多分ここが老練のテクニックなんでしょうね。那須川も「いや俺全然疲れてねーし」みたいなアピールができればよかったんでしょうけど。
個人的には外国人ファイターの「効いてないよ」アピールって、「効いた」の裏返しだと思ってるので、前半は特に打撃を貰った際に効いてないよアピールが多かったので、前半のは効いてたんでしょうね。後半は減ってたので那須川の腕がミドルで殺されてしまったか、拳を痛めたということで那須川の威力が落ちたんでしょう。
もっと前回のRISEでの試合のように、手数を増やしてボディを効かせてたらどうなったかなぁ。作戦を変えてまた再戦してほしいところですが・・・ONE行っちゃうのかな?
それかK-1にでも呼んでくれないかなぁ…
そうすれば戦わずして那須川が上だとわかるからファンの溜飲は下がる
単なる「利いてないアピール」よかこっちのがダメージが深刻に見えるが。
試合後に本人も、勝負では負けと認めてる訳で。
接戦であることは間違いないが、贔屓目に見ても絶対に那須川の勝ちと推せるほどの差はないかな。