2018年06月09日

『QUINTET FIGHT NIGHT in TOKYO -Light Weight Team Championship-』試合結果

QUINTET 6.9 ディファ有明:TEAM CARPE DIEM、TEAM HALEOを決勝で下し軽量級トーナメント優勝(バウトレビュー)

【Quintet FN01】準決勝第1試合は全て時間切れ、大将戦判定でカルペが所プラスを下し決勝へ(MMAPLANET)

【Quintet FN01】チーム・ハレオが副将と大将を残して、チームUに圧勝。決勝はカルペ×ハレオ(MMAPLANET)

【Quintet FN01】カルペディエムが3勝3敗2分──指導が2つあったハレオを下し金星=トーナメント優勝!!(MMAPLANET)

 6月9日にディファ有明で開催された『QUINTET FIGHT NIGHT in TOKYO -Light Weight Team Championship-』の試合結果。

 準決勝第1試合のTEAM CARPE DIEM vs. TEAM TOKORO PLUS αは4試合目まで全て時間切れのドロー。大将戦の岩崎正寛 vs. 矢野卓見も時間切れ。指導ポイントも同数だったことから審判による判定により岩崎勝利でTEAM CARPE DIEMが決勝進出。

 準決勝第2試合のTEAM U-ZUKIDO vs. TEAM HALEOはHALEOの先鋒・徳留一樹が佐藤光留、井上学に連勝、濱岸正幸とドローで勢いを作り、最後は中堅のホベルト・サトシ・ソウザが中村大介にリアネイキッドチョークで勝利しTEAM HALEOが決勝進出。

<決勝第1試合/8分1R>
杉江アマゾン大輔(日本)
Def.4分06秒by RNC
小見川道大(日本)

<決勝第2試合/8分1R>
宮田和幸(日本)
Def.1分03秒by RNC
杉江アマゾン大輔(日本)

<決勝第3試合/8分1R>
デヴィッド・ガルモ(米国)
Def.5分22秒by ヒザ十字
宮田和幸(日本)

<決勝第4試合/8分1R>
ホベルト・サトシ・ソウザ(ブラジル)
Def.4分12秒by RNC
デヴィッド・ガルモ(米国)

<決勝第5試合/4分1R>
ホベルト・サトシ・ソウザ(ブラジル)
Def.3分12秒by RNC
松本義彦(日本)

<決勝第6試合/8分1R>
ホベルト・サトシ・ソウザ(ブラジル)
Draw
岩崎正寛(日本)

<決勝第7試合/8分1R>
世羅智茂(日本)
Def.0分33秒by 腕十字
徳留一樹(日本)

<決勝第8試合/8分1R>
世羅智茂(日本)
Draw.
金原正徳(日本)

 決勝戦はまさに一進一退で大将戦もドローでしたが、チーム全体の指導ポイントの差でTEAM CARPE DIEMが優勝しています。

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posted by ジーニアス at 21:25| Comment(5) | 国内格闘技 | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
第1試合見て大丈夫かなと思ったけど、第2試合が初っ端なか火がついて、決勝戦も面白かった。
次回以降、大田区もアメリカ、ロンドンと勢いついてほしいです。
Posted by オレグ at 2018年06月09日 22:15
名勝負製造機所、ヤノタクの異空間から始まって井上学のど根性、金原の柔術スキルの意外な高さ、サトシの世界トップレベルの極めの強さ、決勝は抜き戦の醍醐味と世羅の下からのアタックの面白さと観たいものが全部詰まったような大会だった
Posted by くれいじー at 2018年06月09日 23:22
世羅選手の腕十字凄かった
Posted by 寝技大好き人間 at 2018年06月10日 02:02
48歳のヤノタクがブレイク時に立ち上がれないほどスタミナ切れてても続行させたり10キロ差のある相手との試合で井上学が除骨骨折してタンカで運ばれたりと安全面で疑問もある大会だった
Posted by A at 2018年06月10日 03:15
第1試合、第2試合の決まり手がどちらもRNCになってますが、MMAPLANETのミスですね。あそこは誤字脱字間違い表記多すぎです。今は修正されましたね。
Posted by ずし at 2018年06月10日 18:46
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