Al Iaquinta Had a Feeling He’d Be Fighting Khabib Nurmagomedov(Sherdog)
『UFC 223: Khabib vs. Iaquinta』でハビブ・ヌルマゴメドフに判定負けしたアル・アイアキンタが以下のコメント。
「それ(コナー・マクレガーのバス襲撃事件)があった時、ハビブのチームは俺たちの真後ろに座っていた。その時俺は『いずれ彼と対戦するな』という運命のようなものを感じていた。不思議な感覚だった。これは冗談じゃないし、いずれ対戦すると思ったから仲良くするつもりもなかった」
「最もクレイジーな週末だったし、今でも何が起きたのかよく分かっていない」
「俺は計量を終えて食べて飲んでいた。(当初対戦する予定だった)ポール・フェルダーは右に座っていた。彼は俺が見えるところにいたが、俺は見ないようにしていた。彼と対戦することを考えていた。それからホテルに戻って横になっていた」
「誰かから『マックス・ホロウェイは欠場する』と聞いたので、すかさずマネージャーに電話して『どうなってんだ?』と尋ねた。そしたらアンソニー・ペティスと彼のマネージャーがUFCと話し合っているとのことだった。俺はSNSで最新情報をチェックした後に下の階にいる(マッチメーカーの)ショーン・シェルビーのところに行った。彼は最初は俺の方を見ようともしなかった。混乱していたのだと思う。しばらくして俺はやる気があることを伝えた」
「(PPV大会のメインイベントになったことでファイトマネーの増額を)交渉するチャンスだったが、俺はマネージャーに『君のことを信頼しているから、終わったら教えてくれ』と言った。試合に集中したいし、そのことは考えたくなかった。全ては良かったし、UFCは良い待遇をしてくれた」
「試合が終わっても全然眠れなかったし、錯乱状態だよ」
まだまだ強くなると思うから応援するよ
嫌味がないし、男としてかっこいい!