【訃報】港太郎が死去、キックボクシング黄金期に名勝負多数https://t.co/YOKanfY41v#港太郎 #キックボクシング
— eFight(イーファイト)格闘技情報 (@efight_twit) 2018年4月11日
元MA日本キックボクシング連盟ミドル級王者で元UKF世界ミドル級王者の港太郎氏(本名・田代義治)が10日(火)夜11時30分ごろ、多臓器不全のため亡くなったことが港氏が会長を務める府中ムエタイクラブより発表された。46歳だった。
港氏は今月4日のツイッターで「本日は急病のためジムは休みとなります。昨日も急遽休みましたが申し訳ありませんでした」とジム生に連絡。昨日10日には「立つことも困難なため」とジムの休みを報告していた。
関係者によれば港氏は6日(金)ジムでスパーリングを行っている最中に腰の痛みを訴え、病院で治療。10日に再び腰の痛みを訴えて救急車で病院へ運ばれ、そのまま病院で息を引き取ったという。
港氏は1971年9月21日、神奈川県出身。中学生で佐山聡が主宰するスーパータイガージムに入門。高校卒業後にムエタイ修行を経て山木ジムに入門。92年にキックVS空手対決として村上竜司と激闘を展開し、同年にMA日本ミドル級王者に上り詰めた。以降、シュートボクシングのエース吉鷹弘やK-1の金泰泳、ラモン・デッカーやマンソン・ギブソンといった海外の超強豪、そしてムエタイのチャンピオンやランカーたちと名勝負を重ねる名選手へと成長し、K-1にも参戦。総合格闘技にも挑戦し、パンクラス、リングス等でも活躍した。
港太郎 - Wikipedia
私自身、港選手の試合はかなり見ています。謹んでご冥福をお祈りします。
当時は、K-1以外でもキックとかSBとかフルコン空手とかすごく勢いがあって、格通とかフルコンタクトカラテとかの雑誌も結構売れてた。楽しい思い出がある時代です。
その中で港太郎選手は、当時の私には派手さは無いように感じていましたが、本当に強い選手でした。
時代を作った方のひとりです。
御冥福をお祈りします。
地味で朴訥な印象でしたが良い選手でした。
それにしても若すぎますね、
ご冥福をお祈りします。
私の若い頃、そんな凄い方と知らずに田代さんとお話しできる接点がありましたが、おっとりとした人柄でとても優しい方で、キックボクサーと知りビックリし、試合を観戦させて頂き更にビックリした記憶が蘇ります。
多くの方の尊敬を集める、強さ、優しさ、ひたむきさをお持ちの方だと思います。
謹んでご冥福をお祈りいたします。
引退してからはお目にかかる事がなくなりましたが、一気に当時の事が蘇ってきました。
急な訃報で残念でなりません。