2018年04月07日

ベン・ロズウェル、2017年2月の禁止薬物陽性反応で2年間の出場停止処分

ベン・ロズウェルがランダムの薬物検査で禁止薬物の陽性反応(2017年03月08日)

 こちらの続報。『UFC 211: Miocic vs. dos Santos 2』でファブリシオ・ヴェウドゥムと対戦だったベン・ロズウェルが、USADAが2017年2月6日に行ったランダムの薬物検査で禁止薬物の陽性反応が出たことから欠場していましたが、

UFC heavyweight Ben Rothwell suspended two years by USADA(MMAJunkie)

 ベン・ロズウェルは内臓疾患で医師からテストステロンを処方されていたと主張しましたが、使用免除の基準には達していないと判断され2年間の出場停止が科せられたとのこと。ロズウェルもこれを受け入れています。出場停止期間は2017年2月からに遡るので来年には復帰できます。

posted by ジーニアス at 23:16| Comment(3) | UFC | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
検査が厳しすぎるのかドーピングが蔓延してしまってるのか…
Posted by 苦い涙 at 2018年04月08日 07:59
以前はこう丸を事故で損傷したとか言ってなかったか?まあどうせそれも嘘だったんだろうが。
Posted by aaai at 2018年04月08日 12:52
地味強ロズウェル
Posted by あ at 2018年04月08日 21:46
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