RIZINが記者会見を開き、5月6日にマリンメッセ福岡で開催する『RIZIN.10』の追加カードを発表。
Tenshin Nasukawa vs Yusaku Nakamura (kickboxing rule)
— RIZIN FF STAFF (@rizin_STAFF) 2018年4月5日
那須川天心 vs 中村優作 (キックボクシングルール)#rizinff pic.twitter.com/FpnEJq9T1w
Ayaka Hamasaki vs Alyssa Garcia
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浜崎朱加 vs アリーシャ•ガルシア#rizinff pic.twitter.com/MLJVCTJ8Sb
Daron Cruickshank vs Koshi Matsumoto
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ダロン•クルックシャンク vs 松本光史#rizinff pic.twitter.com/JFdGDeyAnI
Jairzunho Rozenstruik. (Heavyweight)
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アンドレイ・コヴァレフ 🆚 ジャルジーニョ・ホーゼンストライク#rizinff pic.twitter.com/oaYff7RK4s
RIZIN 5.6 マリンメッセ福岡:那須川天心、MMA選手の中村優作とキック戦。浜崎朱加、松本光史が初参戦。松本はクルックシャンクと。榊原氏、大雅の参戦可能性にも言及(バウトレビュー)
Yusaku Nakamura(Sherdog)
中村優作は現在31歳でチーム・アルファメール・ジャパン所属。MMA戦績14勝5敗1引き分け。WSOF-GCフライ級チャンピオン。3歳から日本拳法をしているものの、プロのキックルールの試合は初めて。
Ayaka Hamasaki(Sherdog)
浜崎朱加は現在36歳でAACC所属。MMA戦績14勝2敗。元DEEP JEWELSストロー級チャンピオン&元Invicta FCアトム級チャンピオン。近年はInvicta FCで試合をしていたので、日本での試合は『DEEP DREAM IMPACT 2014 大晦日SPECIAL』でV.V Meiに判定勝ちして以来3年5ヶ月ぶりです。アリーシャ・ガルシアは『RIZIN FIGHTING WORLD GRAND-PRIX 2017 1st ROUND -秋の陣-』でマリア・オリベイラに判定負けして以来の試合。
松本光史(イーファイト)
松本光史は現在34歳で現在フリー。MMA戦績21勝8敗2引き分け。修斗世界ライト級チャンピオン。ダロン・クルックシャンクは『RIZIN 2017 in YOKOHAMA -SAKURA-』で矢地祐介に1R KO負けした後9月にミシガン州グランドラピッズで開催された『KOP 58』でアレクサンダー・トレビノに1R KO勝ちして以来の試合。
Andrey Kovalev(Sherdog)
Jair Rozenstruik(Sherdog)
アンドレイ・コヴァレフは現在24歳のウクライナ人でMMA戦績9勝0敗。ジャルジーニョ・ホーゼンストライクは現在30歳のオランダ人でMMA戦績4勝0敗。共にRIZINデビュー戦。
メインイベント 61kg契約(バンタム級相当) 5分3R
堀口恭司(アメリカン・トップチーム/RIZINバンタム級(61kg)トーナメント’17優勝、元UFCフライ級(56.7kg)3位)
イアン・マッコール(米国/元UFCフライ級3位)
女子49kg契約(肘有り) 5分3R
浅倉カンナ(パラエストラ松戸/RIZIN女子スーパーアトム級(49kg)トーナメント’17優勝)
メリッサ・カラジャニス [Melissa Karagianis](カナダ/6IX MMA/元KOTCアトム級(47.6kg)王者)
59kg契約 5分3R
マネル・ケイプ(アンゴラ/VSチーム/RIZINバンタム級(61kg)トーナメント’17ベスト4)
朝倉 海(トライフォース赤坂/元THE OUTSIDER 55-60kg級王者)
53kg契約(ストロー級相当) 5分3R
ジャン・ウェイリー [Zhang Weili](中国/ブラックタイガー・ファイトクラブ/クンルンファイト女子ストロー級王者)
村田夏南子(フリー/パンクラス女子ストロー級(52.2kg)1位)
70kg契約(ライト級相当) 5分3R
矢地祐介(KRAZY BEE/元修斗環太平洋ライト級(65kg)&PXCフェザー級(65.8kg)王者
ディエゴ・ヌネス [Diego Nunes](ブラジル/エボルサオン・タイ・ブラジル)
120kg契約(ヘビー級相当)(肘有り) 5分3R
アンテ・デリア [Ante Delija](クロアチア/クロコップ・トップチーム)
ヒカルド・プラセル [Ricardo Prasel](ブラジル/アレマオン・ブラザーズ・チーム)
キックルール 63kg契約 3分3R
北井智大(チームドラゴン/RISEライト級(63kg)3位)
ダルビッシュ黒木(KING EXCEED/RISEライト級12位、RISE WEST-63kg 九州最強決定トーナメント~Road to RIZIN~優勝)
キックルール 51.5kg契約 3分3R
石井一成(東京KBA/元ムエタイTrue4Uフライ級王者)
栄井大進(TARGET)
改めて既報カードを紹介。これで追加カードと合わせて全12試合が出揃いました。当日19時57分からフジテレビ系全国ネットで2時間の放送も決定しており、数試合の生中継も検討されているそうです。
勝って当たり前の上、勝ったところで次に繋がるストーリーもなにもない
いきなり大雅もってこいとは言わないけど、これはどうかなぁ…
どこに勝負論があるのよ
もう1試合ヘビー級組まれた。未知すぎる全勝対決。今までの相手がどんぐらいのレベルかわからないけど、迫力ありそうだ。
...天心の相手は、他のパターンは考えられなかったのか?
中村や砂辺になんでキックルールをオファーするんだか。当然MMAで見たい選手なんで、中村、砂辺にMMAオファーしたれよRIZIN。
砂辺はとりあえず、次のパンクラスでKOP勝利を期待。
浜崎も頑張ってたからなぁ また日本でみれるのは嬉しい
日拳、伝統派と違いがあるとは言え仮想堀口になるのかな中村は?いやもうスピードも何もかも違うけど
キックルール初めての相手とか酷すぎる。
しかしキックルールでMMAファイターを消費するのはやめてほしいですね。中村だってMMAをやらせたら日本トップクラスなのに
キックルールではもう結果が見えてるよね。。。
RIZINでキックルールが見たいのはvs武尊のみだよ。
松本光史を出場させるあたりは好感が持てるが。
大雅戦は観たいですが、地上波だと一般人には大雅って誰?状態でしょうし。
大雅にもかませ犬を何回か当てて、大晦日に天心と対戦なら面白いかも。
日本拳法に天心が挑む、みたいな煽り出てきそう。
ヘビー未知強対決、修斗チャンプ&浜崎の参戦も楽しみ。変な色物対決もないし、小粒ではあるけどまともなカードがずらっと並ぶと気分いいし何だかんだでワクワクしますね。
長かったな。
那須川は集客のために、一応入れてる感じかな。
いつだかの記事で、K-1が選手まわさないこと知ってるからRIZINを非難するつもりは一切ない。
末期DREAMが池本、中村、dj、大沢、前田とか国内チャンプクラスしか出なくなって衰退したけどなんか被るんだよな~
めちゃくちゃ強いか、めちゃくちゃ話題性がある、確実にKO勝利出来る相手の3択でしょ
その中では悪くない相手だと思います。キックルールだと勝負論は見出せませんが…
福岡の人、羨ましいね。いいカード揃ってる。
砂辺選手は過去にインタビューでRIZINから何度かMMAでの
オファーをもらっていたけど、自身の怪我で出れなかった
と語っています。
≫BOONさん
中村選手はWSOF(国外)の現王座。
アメリカではUFC、ベラトールに次ぐ規模の団体です。
自分も含め、ここで不満ぶち上げるならそれなりに裏を
取ってから発言すべき。
へのつっぱりはいらんですよ。
でもまあ先日強豪タイ人とやったばかりだし、一流強豪との短期間での連戦は親父が拒むでしょ。
とはいえ、KNOCKOUT側ではroad to 那須川って感じで小笠原を持ち上げていたわけなんで、そちらの選手を置いといて、KNOCKOUTに出てない選手をポンポン上げると、KNOCKOUTの価値が下がって、選手が来てくれなくなる可能性がある。那須川との対戦の近道がKNOCKOUTに出ないということになるわけで。キャットみたいに。
それは政治的にもよくない。
だから、キック団体に波風立たないように、MMA選手をぶつけるってのが、妥当なところなんでしょうね。
まあ、普通に楽しみな大会ではありますね。
個人的にはキックルールも全部見たいのですが、地上波ではさすがに無理か。
WSOFが米国第3の団体って…WSOFって何年も前に解散してるんじゃなかったでしたっけ?
わけのわからないWSOFの下部団体みたいなのが残ってるけど、中村はそのチャンピオンだよって言ってるんですか?(笑)
今回は、アナタが比較してる豪華なたまアリ大晦日大会じゃなく、地方大会ですよ。
しかも選手に失礼すぎでしょ。
必ずどちらかがKOするだろうな
ところでDAZNがUFCの配信終了ですか。思い切ってRIZINが契約してくれませんかね?スカパーと切れようとPPVがなくなろうと、DAZNマネーは魅力的なんですけどね。
あっ、でもRIZINの地上波フジだもんなあ・・・。
そのメンバーって華やかなですか(笑)
桜庭はもうMMAをできるコンディションじゃなかったし、バルトもアーセンもMMA未経験でその後バルトは塩試合連発、アーセンは連続秒殺負けで両者とも順当にフェードアウトしただけですよ。
クロンは他団体も手を引くほどギャラ高騰したのは残念ですが。
ライジンで一番盛り上がったバンタン級トーナメントは堀口を中心に石渡等の真っ当なMMAの実績のある強豪が参戦したからこそのクオリティ。
連続ko防衛してのっている松本の参戦は良い事でしょう。
旗上げ大会は豪華というかやたらギャラのかかりそうなメンツが多かったですけど、当時は「ロートルばかり」「昔の名前で出ています」「今さら力士?」「色物だらけ(笑)」などなど辛辣な批判も相当ありましたよ。
あと、ギャラ未払いの報道が絶えず地上波の無くなった末期DREAMとRIZINでは色々と状況が違うと思うのですが・・・。