ロンダ・ラウジー「MMA復帰の可能性はオリンピック復帰と同じくらい無いと思う」(2018年03月14日)
フロイド・メイウェザー「年内にMMAデビューする可能性は50-50だ」「誰との対戦も逃げることはない」(2018年03月30日)
こちらの続報。
Ronda Rousey: ‘I never said’ I’m done fighting; Mayweather won’t do MMA(MMAFighting)
ロンダ・ラウジーが以下のコメント。
「私はMMAに復帰しないと言ったわけじゃない。近いうちに復帰する気があるのかと言われたら答えはノーだけど、どうなるかは分からない」
「MMAとプロレスのトレーニングはだいぶ違うし、試合ごとに体をピークに持っていくことを考える必要がないという点でプロレスの方がずっと厳しい。プロレスはパフォーマンスが何よりも重要だし、格闘技のトレーニングキャンプよりも体の負担が大きいかもしれない」
「私は多くのことを証明しないといけない。このビジネスは非常に多くの人たちにとって重要だし、私のことを小遣い稼ぎに来ただけだとか、ただの目立ちたがりだとか言う人もいるけど、そんなことはない。時間が掛かるけど、信用を得られるように日々努力していくしかないわ」
「フロイド・メイウェザーがMMAをすることは無いわ。絶対にね。口だけよ。(これまでMMAに転向した選手とは)打撃の実力は違うけど、MMAで上手く行くとは思えない」
その為にもプロレスでも頑張って欲しい。
いずれ戻ってきてほしいけど、
プロレスは過酷。
怪我をしないように頑張ってほしい。
どういう意味だろう?
油断してたら天龍源一郎みたいな体型になるとかそういう意味?
試合間隔の違いですかね?
MMAなら試合は数ヶ月に1度で、それに向けてみっちりトレーニングキャンプをやる。当然、試合のときは体も完璧に仕上がっている。それがプロレスだと、TVショーが毎週あって、ハウスショーもあって(ロンダがハウスショーに出るのかはわかりませんが)、試合は数日に1度のペース。疲れが溜まっていようが、小さな怪我を複数していようが、そんなのはお構いなしに試合をこなさなければいけない。体力的にしんどい…ってことだと解釈しました。