UFC-London headliner Fabricio Werdum: 'I feel like a company guy now'(MMAJunkie)
『UFC Fight Night 127: Werdum vs. Volkov』でアレキサンダー・ヴォルコフと対戦するファブリシオ・ヴェウドゥムが以下のコメント。ヴェウドゥムは以前UFCとリーボックのスポンサー契約を批判したことからUFCのスペイン語解説の仕事を外されていましたが、最近復帰しています。
「俺がUFCに所属していること、試合で儲けてくれるのがとても嬉しい。会社人間になれて嬉しいよ。実際問題、俺は会社人間にならなきゃいけない」
「コルビー・コヴィントンとは色々あったが、彼は取るに足らないヤツだ。俺は彼を挑発していない。彼は俺のことを“ブラジリアンアニマル”呼ばわりした」
「俺にとっては過去のことだ。彼は取るに足らないヤツだ。試合に勝ってもいない。戯言を言ってるだけだ。どこの国でも口が悪いから信用されていない。チャンピオンでもない。俺を挑発したのは勇敢だったがバカでもある。これがブラジルだったら彼は地獄行きだった。彼は外国をリスペクトすることを学ぶべきだ。だがそれも過去のことだ」
「最近デイナ・ホワイトにこれらのことを全て説明した。コメンテーターに復帰できてとても嬉しい。スペインに数年間住んでたこともあるしエンジョイしている」
「今は会社人間になったと思うし、ビジネスのことも理解している。スティペ・ミオシッチ vs. ダニエル・コーミエが組まれたことも理解している。チャンピオン同士の対戦はファンも歓迎している。試合の解説がしたいし、その大会に出場できるなら試合をしたい」