UFC 214 カリフォルニア州がジョン・ジョーンズにライセンス剥奪と20万5000ドルの罰金処分(2018年02月28日)
こちらの続報。
Miesha Tate: ‘The faith that I have in Jon Jones has been lost’(MMAFighting)
ミーシャ・テイトがインターネットラジオでジョン・ジョーンズについて「もう彼に対する興味は失ったので復帰したとしてもどうでもいい。ジョン・ジョーンズには裏切られた」「彼の話はもう聞きたくない。1、2度目は私も気の毒だと思ったけど騙されたわ。3度目になるとさすがにバカバカしくなったし、4度目を待てというわけ?」「彼には変わって欲しいとは思ってるけど期待はしてないわ。何度も裏切られてきたし、これ以上失望したくない」とコメント。
Miesha Tate to Jon Jones: It’s ‘pretty low’ if you’re calling me a quitter(MMAFighting)
これに対しジョン・ジョーンズとミーシャ・テイトがツイッターで以下のコメント。
ジョン・ジョーンズ
「厳しい状況でも俺は辞めないし、もっと強くなる。見ててくれ、また俺に期待するようになるから。君がファンじゃなくなったのは残念だ。引退生活をエンジョイしてくれ」
ミーシャ・テイト
「貴方は自分で自分の首を絞めただけよ。解決して欲しいとは思ってるけど、もう期待はしてないわ。以前はとても応援してきたし、私のことを諦めて引退した人だと揶揄しているのなら残念ね。私たちは全員いつかは辞めなきゃいけない時が来るし、私は(貴方と違って)汚点のないまま引退したわ」
ジョン・ジョーンズ
「ネガティブ同士で交わるべきじゃなかったな。そもそも俺が返答するべきじゃなかった。君の勝ちだよ」
ミーシャ・テイト
「別に貴方のことを腐すつもりはなかったわ。貴方は偉大なファイターだとは思うけど、人としてもベストであって欲しいと思うだけよ。これまで何度もがっかりさせられた。変わって欲しいと願っているわ」
只、コーミエが不運というか過去2戦を消去して欲しい。
ビッグフットやジョニヘンの戦績の変化を見たら分かる。
今まで隠して使ってきた可能性は全然ぬぐえないし、
これまでの戦績は、評価したらいけない。
まあ、これは完全に個人的で、独善的なモノの見方かもしれないけど、このスタンスで観戦するようになってからは、ボクシングやキックといった競技にこだわりがなくなったし、勝敗さえ大きな問題ではなくなってしまった。 全力を尽くした敗者には、勝者と同等の価値がある。
その代わり、不正を本当に許せなくなった。
JJになにも期待してないのは私も同じ。
もし汚名を雪ぎたいのであれば
それは言葉ではなく、競技者らしく行動で示してほしい。
方法は別に格闘技とは限らない。ただ生き様を見せてほしい。
俺はそんな決めつけをせずに、ジョーンズもジョシュもミルコもミアもレスナーも評価はしたい
私も以前から何度もここで書かせて頂いているのですが本当にそうだと思います。ファイター達は闘うことで生き様を体現しているとおもいます。
ファイトスタイルが、覚悟だったり生き様を表しているから面白いし、ただ勝つだけの選手が人気あるわけでもない。その点においてJJは魅力がなくなってしまいましたね。
ホントにハメられたんなら最後まで無実を主張し続けるだろーに
なーにがここから強くなるだよ
もう二度と出てこなくていいからw
それをみせながら復帰したらいいけど、
記録を取り消すべきだ
そろそろそういう制度にしたほうがいい
そう考えると特にヒョードルの当時のスタイルは物凄いな。拳が壊れる覚悟で戦うという。
あと、賛否両論あるとは思うが、個人的にジョシュバーネットは超偽善者ってイメージしかない。
以上