2018年02月28日

ジョシュ・エメットがジェレミー・スティーブンス戦の裁定を不服とし提訴

ジェレミー・スティーブンス「俺はダーティーファイターじゃない」(2018年02月28日)

 こちらの続報。

Josh Emmett to appeal UFC on FOX 28 loss to Jeremy Stephens(MMAFighting)

 『UFC on FOX 28: Stephens vs. Emmett』でジェレミー・スティーブンスに2R KO負けしたジョシュ・エメットが裁定を不服としてフロリダ州に提訴することをMMAFightingが確認したとのこと。

Gimme a break! Feel for @joshemmettufc, congrats @lilheathenmma but that was an illegal knee.

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 エメットの所属するチーム・アルファメールのユライア・フェイバーはインスタグラムで「いい加減にしろ! ジョシュ・エメットには同情する。ジェレミー・スティーブンスよ、おめでとう。だがあの膝蹴りは反則だ」とコメントしています。

相手を訴える法律知識
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posted by ジーニアス at 05:48| Comment(11) | UFC | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
いやいや、当たってないからそれによるダメージは無いし見苦しいからやめとけって。実力でスティーンスに負けたんだよ。
まぁ、裁定が覆ることはないだろうな。
Posted by FAT at 2018年02月28日 09:52
その前の1発が敗因だろう
ここは言い訳しない方が賢明だ
Posted by ゲーニッツ at 2018年02月28日 14:23
後頭部へのエルボー、ヒザをついた状態の頭部にヒザを入れてるから、提訴して良いレベル!!
なんの為のレフェリーやねん。
反則は反則やしな、見直されないとやったもん勝ち。
今後のMMAにとって良くない。
Posted by あー at 2018年02月28日 14:35
難しい問題だよなあ。
法を重視すれば反則間違いないのだが、
あの膝が無くとも、勝敗がひっくり返ることはなかったであろうことを考えると、ここはグッと堪えて相手を讃え、男気見せて欲しいと思ってしまう。

‥であるのだが、そういう曖昧なところが、格闘技界全体にみられる「事なかれ主義」に繋がっているような気がして、迂闊にどっちがいいと断言出来ない。
Posted by JN at 2018年02月28日 15:35
当たってなければ良いとかの問題では無いんでない?
Posted by アフリカ at 2018年02月28日 16:04
膝蹴りは当たってない判定で、エルボーは後頭部ではなく耳の後ろだからOKって判断なんですかね?
膝蹴りは、頭部にかすってる気はしますけどね

派遣されるレフリーは同じなんだから、全ての州のコミッションでやり方も統一したら色々分かりやすいのに
Posted by DA at 2018年02月28日 16:41
大前提として、グラウンド状態への頭部への膝蹴りは反則
そこに膝が飛んできたら反応して隙ができ、パウンドを打ち込むこともできます
当たっていようがいまいが、レフェリーが一旦止めるべきだんじゃないかな
Posted by こっぷ at 2018年02月28日 18:14
勝敗は変わらなかっただろうけど、じゃあ勝敗に関係ないならやっても良いのかって話にはならないですからね
レフェリーが何も言わないなら選手側が抗議すべきかと
Posted by カワチ at 2018年02月28日 19:28
ユライアさんが出てくるとややこしくなるんだよな·····
Posted by 格闘技ラブ at 2018年03月01日 09:52
当たってなけりゃいいに決まってんじゃん
そういう問題じゃなければどういう問題だよw
当てようと思ったか思ってないかは問題じゃない。

金的がいい例だ。当てようと思っても当たってなければストップされることもない。逆に当てるつもりはなくても当たれば反則だからな
Posted by VB at 2018年03月01日 21:10
だから現状の裁量じゃレフェリーが動かないから選手が動くしかないって事ですね
当たって選手生命縮めるのはクリーンなファイターですからね
Posted by カワチ at 2018年03月02日 11:41
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