Jeremy Stephens Addresses Knee Controversy at UFC on Fox 28: ‘I’m Not a Dirty Fighter’(Sherdog)
『UFC on FOX 28: Stephens vs. Emmett』でジョシュ・エメットに2R KO勝ちしたジェレミー・スティーブンスが以下のコメント。
「レフェリーのダン・マグリアータから新たな統一ルールでは片手が上がっていれば膝を入れられると聞いていた。彼の両ヒザがマットに付いていても片方の手が上がっていれば膝蹴りできる」
「俺はダーティーファイターじゃない。生涯を通じてそうだ。俺は倒すチャンスを探していたし、膝蹴りは当たったとは思っていない。決め手になったのは左フックだった」
「彼の動きは正確に見えていた。彼はぐらついて両手を付いた。そして片手を上げた瞬間に膝蹴りをしたが、それは当たらなかった。ダメージも与えていない。その後に大きなダメージを与えたし、その前からぐらついていた。ただ彼が手を上げるのを待ってたし、そのチャンスを活かそうとはした」
実際には統一ルールでは相手のヒザが片方でもマットに付いていれば片手が上がっていても膝蹴りをする行為は反則になります。
相変わらず計量失敗も反則攻撃もやったもの勝ちの状況だ。