— Dana White (@danawhite) 2018年2月26日
デイナ・ホワイトがツイッターにブロック・レスナーとのツーショット写真をアップ。しかもレスナーはUFCのTシャツを着ています。
レスナーは『UFC 200: Tate vs. Nunes』でマーク・ハントに判定勝ちしたものの、その後禁止薬物の陽性反応が出たことから結果はノーコンテストに変更され、1年間の出場停止処分が科せられています。すでに1年以上経っていますが、レスナーは昨年2月にMMA引退を通知したことからUSADAの検査対象から外れており、出場停止期間を消化したことになっておらず、すぐには復帰できません。
最近のUFC見てると、
K1やプライドの末期を思い出す
WWEに専念しろ
悪魔に魂を売るとかいうレベルじゃない。
最近立ち技のが面白いわ。
UFCは現在TV局との契約を控えてますし、景気のいい話題が急務です。
レスナーにしても所属団体との契約交渉を控えてたはずですから、
お互いWIN-WIN の良い取引になるんでしょうね。
まあ、これでUFCが当面資金面で安泰になってくれれば、
世界最強の称号はもうしばらくUFCの欲しいままになりますね。
結局、興行なんですよ。本質は全てプロレスと同じ。
レスナーが痛い思いをするためにMMAに戻ってくるとは思えないし、デイナもそれは薄々分かってると思う。
バランスとるためにレスナーやJJやアンデウソンらが引っかかっても多少は救済?してくれてもいいかなと思うんですよね。
これまでドーピングし放題だったのが徐々に膿を出して良くなってる、今はそういう過渡期なんだと思います。
とはいえレスナーの露骨な検査期間短縮工作とか不公平な手口はやめた方がいい。