‘Cowboy’ Admits Nerves Were a Factor vs. Medeiros After ‘Pretty Sucky’ Losing Streak(Sherdog)
『UFC Fight Night 126: Cowboy vs. Medeiros』でヤンシー・メデイロスに1R TKO勝ちしたドナルド・セラーニが以下のコメント。
「(3連敗していたので)みんなから『調子はどうだ?』と言われてきたが、連敗していたことは言われるまで一切考えていなかった。俺たちは何も変えなかった。とにかく練習を続けた。このスポーツの浮き沈みはクレイジーだ。調子は本当に良かった」
「実際はナーバスになっていたことは確かだ。3連敗はかなりムカつくことだ。これで4連敗したら仕事を続けられるか考えなきゃいけない。最もハードな仕事だ」
「第1ラウンドから飛ばすのは難しいが、俺はそれを克服しようとしている。やる前にやられないようにしないといけない」
「155ポンドでも闘いたいしベルトが欲しい。ハビブ・ヌルマゴメドフと対戦するのは怖くない。どんな試合でもする」
まあ三連敗といってもマスビ ローラー ティルが相手ですし
明らかに蓄積してるダメージが心配ですけど
出来れば勝ち続けて欲しいが、ダメージの蓄積なのか何なのか動きにいまいちキレが無かったのが気になる。
ただ、今後を考えたら、少し長い休暇を取ったほうが
体調維持には良いのではないだろうか。
ウェルター以上の激戦区だと思うけど頑張って欲しい
練習内容など見直して、本当はいろいろと変えた方がいいんだと思う。
だけど、この人には何を言っても無駄だろう。
セラーニの場合、練習も試合も全部が「生き様」の表現方法でしかないように見えるので。
私もそれが見たくて彼の試合を見ている訳だし。