ビクトー・ベウフォート「UFCから出場給を貰っていない」/デイナ・ホワイト「彼は代打との対戦を断った」(2018年01月17日)
こちらの続報。ビクトー・ベウフォートが『UFC Fight Night 124: Stephens vs. Choi』で予定されていたユライア・ホールとの引退試合が直前で中止されたことにより、3月17日にロンドンで開催する『UFC Fight Night 127』でマイケル・ビスピンとの対戦を望んでいましたが、
Morning Report: Michael Bisping says no to Vitor Belfort in final bout because ‘I don’t want to be remembered for being a d*ck’(MMAFighting)
マイケル・ビスピンは「ロンドンでビクトー・ベウフォートと対戦することは100%ない」「彼のことは好きじゃない。彼は有名な禁止薬物使用者だ。最後の試合だったら思いっきり使ってくるだろうし、陽性反応が出ても『あーそうか。だから? 俺はもう引退するから』と言われたらオシマイだ」「ロンドンでやるなら俺のラストファイトになるだろうから嫌な思い出にしたくないし、リスペクトできる相手とやりたい」とコメント。
これに対しベウフォートはインスタグラムで「マイケル・ビスピンよ、お前は俺が怖いんだろう。前回対戦した時のこの画像が全てを物語っている。ビビっていることを認めろ。もう一度オクタゴンで対峙するに相応しいヤツだと思っていたが間違いだった」とコメント。
A main event fight between Michael Bisping & Rashad Evans is on the table for the London card on March 17. It’s currently being discussed/considered but not finalized yet. A decision will be made soon. Would be a rematch of UFC 78’s headliner, which Evans won via split decision.
— Ariel Helwani (@arielhelwani) 2018年1月27日
MMAFightingのアリエル・ヘルワニ記者によると『UFC Fight Night 127』でマイケル・ビスピン vs. ラシャド・エヴァンスが検討されているとのこと。両者は2007年11月の『UFC 78: Validation』で対戦しており、この時はエヴァンスがスプリットデシジョンで勝利しています。
Don't buy tickets to see me fight in London. I'm not fighting. Just spoke with ufc.
— michael (@bisping) 2018年1月30日
しかしその後ビスピンはツイッターで「俺の試合目的だったらロンドン大会のチケットは買わなくていい。俺は闘わない。UFCにそのことは伝えた」とコメントしています。
しかしビスピンはベルト獲ってからモテモテですね。
理由は敢えて言わないですけど…
ラストマッチ楽しみです。
こいつはステロイドバリバリの時の画像を貼ってアホなのか
ビスピンの引退試合の相手かーほんとはウィテカーとやって引退してほしかったなー。
ろくなやつがいないな......
そして最後には神が与えた試練だのどうのこうの......