こちらの続報。
Vitor Belfort asks for UFC St. Louis pay, Dana White says he turned down replacement fights(MMAFighting)
ビクトー・ベウフォートが『UFC Fight Night 124: Stephens vs. Choi』で予定されていたユライア・ホール戦が直前で中止になったにも関わらず出場給を貰っていないとコメント。
それについてデイナ・ホワイトが以下のコメント。
「つまりこういうことだ。我々の動きは素早かったし、ビクトーに代わりの試合を組もうとした。今日試合ができたのにそれを選択しなかった。ボストン大会(UFC 223)でも組もうとしたが彼はそれも選択しなかった。私は対戦相手までは聞いていなかったが、2つのオファーをしたと聞いている」
ベウフォートは3月17日にロンドンで開催する『UFC Fight Night 127』でマイケル・ビスピンとの対戦を望んでいるとのこと。しかしビスピンは興味が無いとコメントしたそうです。両者は2013年1月の『UFC on FX 7: Belfort vs. Bisping』で対戦しており、この時はベウフォートが2R TKO勝ちしています。
ベウフォートはインスタグラムで「ギャラの支払いを待っている。こっちはやるべきことはやってきた…練習して体重も作ったのにリスペクトはどこにあるんだ?」「引退試合の準備をしてきたのにこうなって、色んな思いが交錯している」「予定が変わったが意味のある試合をしたい」とコメントしています。

複数試合の契約試合を消化しないとお金が入らない、ペナルティがあるのかもしれないが。
たぶん、無名の選手にもあっさり負ける気もする。
どうせ負けるなら、強い相手のほうが名前が汚れないと思っているのかな。
どの相手からしても、ビクトーでは意味のある試合にはならないのにね。
引退試合にしては対戦候補が魅力なさすぎたんでは
ビクトーの気持ちもわからなくはない。
その話題が最近どこ探しても出てこないけど…
確か肉体が記憶するとか。武井壮が言ってたような…
つまりアリスター、アンデウソン含めかつての常習者はみんな今でも薬の恩恵を受けている。
信じるかは人それぞれですが、自分は信じてるので彼らをファイターとして認めたくないな。
怪我した選手がお咎め無しで保険もおりるのは結構なことですが、「欠場された」側へのケアが無いですよね。
ほんとは欠場されて試合無くなったら通常のファイトマネー、代役との対戦を受けたら倍額もらえるべきだと思うんですよね。前のラマスなんて代役が体重オーバーしてきたから3倍もらってもいいんじゃないか。
「欠場された側」「体重オーバーされた側」「ドーピングされた側」へのケアがあまりにも欠けていると感じます。
UFCからしたら「うちらの責任じゃないのになんで追加で払わなあかんねん」という話かもしれませんが。
ビクトーの引退試合であることもUFCは勘案する必要があると思う。
いくらになるんでしょうか。
ほんとはそうしてほしいもんですね。ただ捻出できるところが無いですね。欠場者に払われるはずだったファイトマネーを回す、が現実的でしょうか。
今まで交渉ごとなど何かとうんざりだったから
代わりのオファーを断ったし、もう面倒だよ、と。笑
アンデウソンやアルドも面倒だというような事を以前言ってたよな
常識的に考えて、試合が消滅した場合も、時間を拘束された選手にはある程度の対価があって然るべきとは思う。だがそれも程度による、ってとこだろうか。
まあちゃん話し合ってくださいよ。
正直こういう場外乱闘より、ちゃんとした試合に興味があってUFC観てるんだからさ。
レジェンドリーグ
長年にわたって激戦を繰り広げてきたからしょうがないのかな