会見では、現役引退を発表したばかりの横綱・日馬富士(モンゴル)の大みそか参戦の可能性の話題となり、榊原信行RIZIN実行委員長は「大みそかに紅白と勝負する我々としては、いくつかのキーワードの中で“日馬富士”、“モンゴル”、“大相撲”は欲しいです。デリケートなところですが、既成概念に捕らわれず、ぎりぎりまで攻めていきたい」と日馬富士の大みそか参戦オファーもかけていきたいという。
また「総合格闘技をやらせたら強そう。総合格闘家としてのポテンシャルを感じますし、ラブコールを送っていきたい」とした。
日馬富士にRIZIN熱視線「向いている」榊原氏(日刊スポーツ)
「テレビを見る人は、世の中の今の話題に首ったけ。大みそかで勝負すればするほど、モンゴル、大相撲、そういうキーワードは欲しい。ぎりぎりまでやってみたい」と、日馬富士をRIZINのリングに上げる方法を模索していくことを示唆した。そして「まだ、大きな問題もある。引退したらどうなるのか、罪の問題はどうなるのかなど、見守らないといけない。ただ、ラブコールは送っておきたい。大みそかには見に来てほしいね」とコメントした。
マスコミの期待に応えるかたちで、榊原さんが日馬富士についてせっかくリップサービスしたのに「マウントを取って殴ったんでしょ?リング上でやればいいのに」という一番おいしいところをどこの媒体も削っている!
— ジャン斉藤 (@majan_saitou) 2017年11月29日
RIZINの記者会見と日馬富士引退会見が被ってしまったのをネガティブに受け止めていましたが、むしろ良かったのかもしれません。
日馬富士に早くも「RIZIN」からラブコール? ネット「リモコンもって登場を」(J-CAST)
ネットでは賛否両論です。ちなみに曙がボブ・サップと対戦したのは2003年大晦日ですが、引退したのは2001年でした。
本当に出場させて放送したらフジテレビも批判の的になり得るし。
話題性のためだけにこういう事を言うのもどうかと思う。
結局はライジンそのものが軽く見られてしまう。
プライドは中身がしっかりあったので色物的な発言も余裕を持って受けられるが、色物を中心に据えているライジンがこういう軽はずみな事をいうのはどうかと思う。
未だに世間に名前が定着していないので、ニュースに載るなら何でもいいという発想もわかるけども。
各所で踊らされたりガチ批判する連中って面白いわ。
堀口とかってどう思ってるんだろ?
53歳のおばさんとか芸能人の娘が出る大会なんだから
言及するのなんて当然じゃない(笑)
そんな嫌味書き込みする自分の人生の心配したら?
レベルが低いだの、UFCで通用しないだの、色物だの、
いつもRIZINに対する嫌味をわざわざ入れて書いてるけど、他人を不快にさせて楽しい?
あなたUFCファンの質を疑われるよ。ちょっといい加減にしてください。
そんな団体の記事でわざわざ皮肉垂れ流してるあなたも残念ながら似たもの同士です。
榊原の日馬富士発言は囲みで聞かれたから答えた定期としか…内容は別として榊原からアピールしたり言及した訳ではないでしょう。
そろそろ終わりかなRIZINも
3年だったかな?短かったけどおつかれさまでした
最大限の話題性を狙うなら今年だけど、時間的に無理か。来年でも盛り上がるとは思うが、今年がベスト。
相撲は引退したんだからセカンドライフで何やろうと日馬富士の自由だ。世間の声なんて無視すりゃいい。批判してる奴らの言う通りに生きたって今後の生活の面倒見てくれるわけでもないしな。稼げるうちに稼がないと。