2017年11月19日

『UFC Fight Night 121: Werdum vs. Tybura』速報


UFC Fight Night 121 ‘Werdum vs. Tybura’ Play-by-Play, Results & Round-by-Round Scoring(Sherdog)

UFC Fight Night 121 play-by-play and live results(MMAJunkie)

 上記を参照。以下、速報です

▼ヘビー級/5分3R
アンソニー・ハミルトン vs. アダム・ビチョレク


 1ラウンド。ハミルトン左ロー、右ストレート。ビチョレク右ロー。左ハイ、右ロー。ハミルトン右フックからタックル、金網に押し込む。テイクダウン、パスしてハーフ。ハミルトン脇腹にパウンド。一旦立つもまたもハーフ。ハミルトンまた立つ。猪木アリ状態から飛び込む、ハーフガード。脇腹にパウンド。ハミルトン立つ、ビチョレクも立ちスタンドに戻る。ビチョレク右ストレート。ハミルトンタックル、金網に押し込む。ラウンド終了。

 2ラウンド。ビチョレクプレッシャー掛ける。ハミルトン左ロー。ビチョレク左ハイ、まともに入らなかったがハミルトンバランス崩しダウン、ビチョレクトップを取る、ハーフガード。ビチョレク肘打ち。パウンド。ハミルトン立つ、離れ際にビチョレク左ハイ。右ロー。ハミルトンワンツー。ビチョレク左ハイ。ジャブ。互いにロー。ハミルトンタックル、金網に押し込む。ビチョレク入れ替える。膝蹴り。ハミルトンテイクダウン、ビチョレク金網を背にする。ビチョレク立つ、ハミルトンなおも金網に押し込む。ラウンド終了。

 3ラウンド。ビチョレクワンツー。左フック。ワンツー。ハミルトン右ストレート。ジャブからタックル、金網に押し込む。離れる。互いにジャブ。ハミルトン右ミドル。ビチョレク右ストレート。ワンツー。ハミルトン右ストレートからタックル、金網に押し込む。離れる。ハミルトンワンツー。ビチョレクワンツー。ハミルトンワンツー。タックル、金網に押し込む。ビチョレク膝蹴り、離れる。ビチョレクワンツー。ハミルトン左ミドル。ビチョレクジャブ、膝蹴り。ハミルトンジャブからタックル、金網に押し込む。試合終了。

 3ラウンド終了、判定3-0(29-28×3)でアダム・ビチョレク勝利。


▼フライ級/5分3R
ジェネル・ラウザ vs. エリック・シェルトン


 1ラウンド。シェルトン左ハイ。右ハイ。ジャブが交錯。ラウザ右ハイ。シェルトンワンツー。左ロー。ラウザテイクダウン、クローズドガード。ラウザパウンド。シェルトン下から肘打ち。シェルトンスイープ、ラウザ金網を背にする。ラウザ立つ、離れてスタンド。シェルトンワンツースリー。テイクダウン、クローズドガード。シェルトンパウンド。ラウンド終了。

 2ラウンド。互いにジャブ。シェルトン右ハイ。ラウザ右ストレート。互いにロー。シェルトンワンツー。テイクダウン、ラウザ金網を背にする、ラウザ立つ、シェルトンなおも金網に押し込み再度テイクダウン。ラウザ下からキムラロック狙いもシェルトン外してパウンド。ラウザハーフガード。シェルトンパウンド連打からパスしてマウントからパウンド。ラウザスイープもギロチンに行ったせいでまた下に。シェルトン外してパウンド連打。ラウザクローズドガード。シェルトンなおもパウンド連打。ラウンド終了。

 3ラウンド。ラウザ右ロー。シェルトンワンツー。ワンツー。タックル、金網に押し込む。テイクダウン、ラウザ金網を背にする。シェルトングラウンドに引きずり込む、ラウザクローズドガード。シェルトンパウンド連打。ラウザ脱出しスタンドに戻るもシェルトン右ストレート、ラウザダウン! ここで試合終了。

 3ラウンド終了、判定3-0(30-27、30-26、30-25)でエリック・シェルトン勝利。


▼120ポンド契約/5分3R
アレックス・チェンバース vs. ナディア・カッセム


 1ラウンド。カッセムはサウスポー。互いにロー。チェンバース右ロー、カッセムキャッチし倒そうとするもチェンバース外して離れる。カッセム左ミドル、今度はチェンバースがキャッチ、金網に押し込む。離れ際にカッセム左ストレート。チェンバースワンツーからタックル、金網に押し込む。離れ際にカッセム左ストレート。チェンバースワンツーからなおも金網に押し込む。カッセム左ロー、チェンバースキャッチしテイクダウン、ハーフガード。カッセム下からヒールフック。チェンバース外して再度上になる、ハーフガード。チェンバース脇腹にパウンド。ラウンド終了。

 2ラウンド。互いにロー。カッセム左ミドル。パンチが交錯。チェンバーステイクダウン、カッセム立つ、チェンバーススタンドの肩固めに行くも外れる。カッセム膝蹴り。左ミドルもチェンバースキャッチし金網に押し込む、離れる。チェンバース右ロー。タックル、金網に押し込む。カッセム入れ替える。チェンバース再度入れ替える。離れる。カッセムワンツー、左ミドル。左ミドル、前蹴り、膝蹴りもチェンバースキャッチしテイクダウン、クローズドガード。カッセム下から三角絞め! かなり深く入るもチェンバース外す。カッセムバックを取りパウンド。チェンバース桜庭ばりに手首を取る。ラウンド終了。

 3ラウンド。カッセムワンツー。左ロー連打。右ロー、膝蹴り。ワンツー。左ロー。ローが交錯。チェンバース右ローもカッセム両手を広げて挑発。チェンバース右ストレートからタックル、金網に押し込んでからテイクダウン、クローズドガード。チェンバース立って猪木アリ状態から左右ロー連打。飛び込むもまたもクローズドガード。カッセムヒールフック狙いからスイープ、バックを取りパウンド連打。チェンバース下から組み付き金網に押し込む。離れ際にカッセム左ハイ。二段蹴り。左ストレート。チェンバースタックルに行くもカッセムバックを取り側頭部にパンチ。試合終了。

 3ラウンド終了、判定3-0(29-28、29-27、29-27)でナディア・カッセム勝利。


▼160ポンド契約/5分3R
ダミアン・ブラウン vs. フランク・カマチョ


 1ラウンド。ブラウン前蹴り。カマチョジャブ、ブラウン右ストレート。カマチョワンツー。ワンツー。パンチが交錯。激しく交錯。ブラウンタックルもカマチョがぶって逆に金網に押し込む。カマチョ肘打ち。テイクダウン狙うもブラウン入れ替える。カマチョ側頭部に肘打ち。ブラウンテイクダウンもカマチョすぐ立ち逆に金網に押し込む。カマチョ肩パンチからテイクダウン、サイドを取るもブラウンすぐ立ち逆に金網に押し込む。カマチョ入れ替える。ブラウン更に入れ替えテイクダウンからバックを取りチョーク! しかし入りが浅い。ブラウン再度チョーク! しかし外れる。ここでラウンド終了。

 2ラウンド。ブラウンジャブ。右ストレート、前蹴り。カマチョワンツー。ジャブ。パンチが交錯。カマチョ前蹴り。パンチが交錯。ブラウンジャブ。右ロー。カマチョワンツー。ブラウン右ロー。カマチョワンツー。ブラウンタックルも切られる。ブラウン右ミドル。カマチョワンツー。ブラウン右ストレート。カマチョ右ストレート。ワンツー。ブラウン右フック。パンチが交錯。激しい打ち合い。カマチョワンツー。ジャブ。パンチが交錯。カマチョワンツー。ブラウンテンカオ。カマチョワンツー。ブラウンクリンチもカマチョが金網に押し込む。カマチョ離れ際に肘打ち。右ストレート。ブラウンワンツー、なおもワンツー。またも激しい打ち合い! パンチが激しく交錯! ラウンド終了。

 3ラウンド。カマチョジャブ。ブラウンワンツー。カマチョ肘打ち。ブラウンワンツー。なおもワンツー。ジャブ。パンチが交錯。ブラウン右アッパー。左ハイ。カマチョワンツー。ブラウン左ミドル。カマチョワンツー。ブラウンサイドキック。カマチョワンツー。激しい打ち合い! カマチョ右目から出血。カマチョワンツー。パンチが激しく交錯。ブラウンジャブ、ワンツー。パンチが交錯。カマチョジャブ、ブラウン右ストレート。カマチョワンツー、なおも連打! しかしブラウンも打ち返す。ブラウンタックルもカマチョ切ってワンツー。ブラウン右アッパー。ワンツー。ノーガードで激しい打ち合い! ここで試合終了。

 3ラウンド終了、判定2-1(28-29、30-27、29-28)でフランク・カマチョ勝利。


▼ヘビー級/5分3R
ラシャド・コールター vs. タイ・ツイバサ


 1ラウンド。コールタータックル、金網に押し込む。ツイバサ入れ替える。離れる。ツイバサワンツー、その勢いのまま金網に押し込む。離れる。ツイバサワンツーもコールターカウンターのテイクダウン。ツイバサ立つ、離れる。ツイバサ左ミドル。ジャブ。コールタークリンチ、離れる。パンチが交錯、クリンチ、離れる。ツイバサ右ロー。コールタージャブ。左ミドル。ツイバサ左ミドル、右ストレートからクリンチ、離れ際にワンツー、クリンチ、金網に押し込む。離れ際にワンツー。コールタージャブ。ツイバサワンツー。右ロー。右ロー、コールターバランス崩し尻もち、すぐ立つもツイバサすかさず跳び膝! コールターノックアウト!

 1ラウンド4分35秒、タイ・ツイバサKO勝ち。


▼ライト級/5分3R
ニック・レンツ vs. ウィル・ブルックス


 1ラウンド。ブルックスはサウスポー。レンツ右ロー、ジャブ。ブルックス左ロー。レンツ右ロー、クリンチから膝蹴り、離れる。ブルックス左ロー。ワンツー、左ロー。レンツ右ストレート。ブルックスジャブ。レンツ右ロー。ブルックスジャブ、左ロー。レンツ右ロー。ブルックステイクダウン、レンツすかさずギロチンも入りが浅い。ブルックス脱出、スタンドに戻る。レンツワンツー、ブルックス膝蹴り。ワンツー。左ロー。レンツ右ストレート、ブルックスワンツー。レンツ右ロー。ワンツー。ブルックスタックルもレンツかわしてワンツー。ブルックスクリンチ、レンツ膝蹴り、離れる。ブルックス左ストレート。左ローもレンツカウンターのタックル、金網に押し込む。離れる。ラウンド終了。

 2ラウンド。ブルックスオーソドックスに変える。レンツ右ミドル。ブルックス左ストレート。ジャブ。パンチが交錯。ブルックスワンツー。ジャブ、ワンツー。レンツ左フック。ジャブ、ワンツー。ブルックスジャブ、右ストレート。レンツ左右ロー、ブルックスキャッチし金網に押し込む。離れる。ブルックスジャブ。ワンツー。レンツ右ロー、ワンツー。ブルックスワンツー、テイクダウン、レンツギロチンチョーク! ブルックスタップ!

 2ラウンド2分05秒、ギロチンチョークでニック・レンツ勝利。


▼129ポンド契約/5分3R
ライアン・ベノワ vs. アシュカン・モクタリアン


 1ラウンド。モクタリアンはサウスポー。モクタリアンサークリング。左ストレートからタックル、金網に押し込む。左アッパー、離れる。またタックルも今度は交わされる。モクタリアンサークリング。ベノワ右ミドル。モクタリアンワンツー。サークリング。左ロー。サークリングから左右ロー。左ロー。サークリングから左ロー。ベノワジャブ。モクタリアンサークリングから右ロー。ベノワサウスポーに変える。左ストレート。モクタリアンのサークリングに会場ブーイング。ベノワワンツー。ラウンド終了。

 2ラウンド。ベノワオーソドックスに戻す。モクタリアンジャブ。サークリング。ベノワ右ハイ。パンチが交錯、ベノワ右ストレート。右ハイ。モクタリアンワンツー、なおもワンツー。パンチが交錯。ベノワ右ハイ。ワンツー。右ストレート。パンチが交錯。モクタリアン左ロー。ジャブ。ワンツー。パンチが交錯。左フック。右ロー。ベノワ左ミドル。モクタリアン左ストレート。ベノワクリンチに行くもモクタリアン突き放しサークリング。会場ブーイング。ベノワテイクダウンからパウンド、モクタリアンすぐ立つ。ラウンド終了。

 3ラウンド。パンチが交錯。モクタリアンジャブ。ベノワ右ミドル。パンチが交錯。モクタリアン左ストレート。パンチが交錯。モクタリアンジャブ。ベノワ左ロー。モクタリアン左フック。ベノワワンツー、右ロー。モクタリアンバックハンドブロー。ベノワ右ハイ。モクタリアン前蹴り。パンチが交錯。モクタリアン左ストレート。ベノワ右ハイ一閃! モクタリアンノックアウト!

 3ラウンド2分38秒、ライアン・ベノワKO勝ち。


▼150ポンド契約/5分3R
アレックス・ヴォルカノフスキー vs. シェーン・ヤング


 1ラウンド。ヴォルカノフスキープレッシャー掛ける。左ハイ、左ロー。左ミドル。タックル、金網に押し込む。膝蹴り。離れる。ヴォルカノフスキー左ロー。右ストレートからタックル、金網に押し込む。膝蹴り。テイクダウン、ヤングすぐ立つ、ヴォルカノフスキーなおも押し込む。離れる。ヤングジャブ。ヴォルカノフスキー左ミドル。ヤングジャブ。ヴォルカノフスキータックル、金網に押し込んでからテイクダウン。ヤング立つ、離れる。ヴォルカノフスキー左ロー。タックル、金網に押し込む。膝蹴り。右アッパー。バックハンドブロー。左右ロー。右フック。ラウンド終了。

 2ラウンド。ヤングジャブ。ヴォルカノフスキー左ロー。プレッシャー掛ける、肘打ちから金網に押し込む。離れ際にスピニングエルボーも不発。ヤング右ロー。ヴォルカノフスキー左ロー。プレッシャー掛ける。右フックからタックル、金網に押し込む。テイクダウン、ハーフガード。ヤング立つ、ヴォルカノフスキーなおも押し込む、離れ際に右フック。ヤングジャブ。ヴォルカノフスキープレッシャー掛ける。左ロー、右フック。左ロー連打。ヤングジャブ。ヴォルカノフスキー右ストレート。ワンツーからタックル、金網に押し込んでからテイクダウン、ヤングすぐ立つ、ヴォルカノフスキーなおも金網に押し込む。再度テイクダウン、ハーフガード。ヴォルカノフスキーパウンド。パスしてマウントもヤングすかさずハーフに戻す。ヴォルカノフスキーパウンド。ヤング脱出、スタンドに戻る。ラウンド終了。

 3ラウンド。ヴォルカノフスキー左右ロー。ヤングジャブ。ヴォルカノフスキージャブ、左ロー、タックル、金網に押し込む。膝蹴り、頭部に膝蹴り。右フックもヤングカウンターのテイクダウン。ヴォルカノフスキー立つ、逆に持ち上げてテイクダウン、ハーフガード。ヤングクローズドに戻す。ヴォルカノフスキーパウンド。パスしてハーフからパウンド。さらにパスしてサイド。パウンド。ヤング立つ、ヴォルカノフスキーなおも金網に押し込む。膝蹴り。試合終了。

 3ラウンド終了、判定3-0(30-27、30-26、30-26)でアレックス・ヴォルカノフスキー勝利。


▼ミドル級/5分3R
エリアス・テオドロウ vs. ダニエル・ケリー


 1ラウンド。ケリーはサウスポー。プレッシャー掛ける。テオドロウ左右ハイ、左右ロー、前蹴り。ジャブ、右ハイ。右ミドル。多彩な蹴りを繰り出す。左フック、ケリークリンチ、離れる。テオドロウ右ミドル。ケリークリンチ、離れる。テオドロウ右ミドル。左フック、右ロー。ケリーワンツーからクリンチ、クリンチアッパー、離れる。テオドロウ右ミドル。ケリー飛び込んでいくもテオドロウ交わして右ミドル、なおも右ミドル連打。ケリー左フック、クリンチアッパー、テオドロウ離れて右ミドル。右ロー。右ミドル。左フック、右ロー。ケリークリンチ、離れる。テオドロウ右ミドル。ラウンド終了。

 2ラウンド。テオドロウ左ロー、右ミドル連打。右ストレートからクリンチ、離れ際に右ミドル。右ミドル。右ロー。ケリークリンチ、投げに行くも交わされる。ケリークリンチ、テオドロウ膝蹴り、肘打ち、ケリー足払いでテイクダウン、テオドロウすぐ立つ、ケリーなおも金網に押し込む。離れる。テオドロウ右ロー。右ローも急所にヒット。休憩後再開。テオドロウ右ロー、右ミドル連打。右ミドル、右ロー。ケリークリンチ、クリンチアッパー。テオドロウ離れて右ミドル連打。ケリークリンチ、テオドロウ離れ際に右ミドル、右ロー。右ミドル。テンカオ。ケリークリンチ、離れる。テオドロウ右ミドル。右ロー。ケリー左ストレート。ケテオドロウ右ミドル。ケリークリンチ、テオドロウ離れ際に右ミドル、右ロー。右ハイ。右ミドル。ラウンド終了。

 3ラウンド。テオドロウジャブ、右ミドル、左ロー。左右ロー、右ミドル。右ミドル。ジャブ、右ミドル。ケリー左ミドル。テオドロウ右ロー。ケリークリンチ、離れる。テオドロウ右ロー。ケリージャブからクリンチ、金網に押し込む。テイクダウンからバックを取る、チョーク! しかしテオドロウ外す、逆にバックを取る。ケリー立つ、テオドロウなおも金網に押し込む。離れる。テオドロウ前蹴り、左ロー、右ハイ。右ロー、右ミドル。右ミドル、右ハイ。右ロー。右ミドル。右ハイ。ケリーワンツー。クリンチもテオドロウが膝蹴りから離れ際に右ハイ。右ミドル。右ミドル。試合終了。

 3ラウンド終了、判定3-0(30-28、30-27、30-26)でエリアス・テオドロウ勝利。


▼ウェルター級/5分3R
ジェイク・マシューズ vs. ボヤン・ベリチコビッチ


 1ラウンド。ベリチコビッチはサウスポー。プレッシャー掛ける。マシューズタックル、金網に押し込む。ベリチコビッチ側頭部に肘打ち連打。左フック連打。マシューズテイクダウン、ベリチコビッチすぐ立つ、マシューズなおも金網に押し込む。押し込み続けようやくテイクダウン、ハーフガード。マシューズ立ってヒールフック狙い。ベリチコビッチ下からカカト落とし、ヒールフック狙い。ベリチコビッチ立つ、マシューズなおも金網に押し込む。ラウンド終了。

 2ラウンド。マシューズ右ストレート。ベリチコビッチ跳び膝、ワンツー。マシューズテイクダウンもベリチコビッチスイープからギロチンチョーク。マシューズ外して反転、亀になる。ベリチコビッチバックからパウンド連打。チョーク狙いもマシューズディフェンス。マシューズ脱出、下から組み付き金網に押し込む。離れる。マシューズ右フック。右ミドル。右ストレート。ベリチコビッチ左ミドル。マシューズ右ストレート。ワンツー。ラウンド終了。

 3ラウンド。パンチが交錯。マシューズワンツー。互いに左ロー。マシューズワンツー。ベリチコビッチスーパーマンパンチもマシューズカウンターのテイクダウン、クローズドガード。マシューズ立つ、ベリチコビッチが金網に押し込んでからテイクダウン、ハーフガードからパウンド。バックを取る。マシューズ、ベリチコビッチを振り落として上になる。クローズドガード。マシューズパスしてハーフからパウンド。ベリチコビッチ下からアームロック狙いもマシューズ外してバックを取る、チョーク狙いもベリチコビッチ反転、バックを取り返すもマシューズ反転し上になる。試合終了。

 3ラウンド終了、判定2-1(29-28、28-29、29-28)でジェイク・マシューズ勝利。


▼ウェルター級/5分3R
ティム・ミーンズ vs. ベラル・ムハマド


 1ラウンド。ミーンズはサウスポー。ミーンズ左ストレート、ワンツー。プレッシャー掛ける。ムハマド右ストレート。ワンツー。右ロー。ミーンズワンツー。ムハマドワンツー。ミーンズ左ハイ、左ストレート。ムハマド右ロー、ジャブ。ミーンズ右ロー。ムハマド右ロー。ジャブ。ミーンズ左ストレート。左ストレート。ムハマド右アッパー。ジャブ。ミーンズ右ロー。ムハマドワンツー。ミーンズジャブ。前蹴り。ムハマドワンツー、なおもワンツー。右ストレート。ミーンズ右ロー、ジャブ。ムハマドワンツー。なおもワンツー。ミーンズ左ハイ。ムハマド右ストレート。片足タックルも切られる。ミーンズクリンチ、離れる。ムハマド左ストレート。ラウンド終了。

 2ラウンド。ジャブの応酬。ムハマドワンツー。右ロー、ジャブ。ミーンズ左ロー。左ストレート。パンチが交錯。ムハマドテイクダウン、ハーフガード。ミーンズクローズドに戻そうとしたところでムハマド深追いせず立つ、ミーンズもスタンドに戻る。ミーンズジャブ。前蹴り。ジャブ。ムハマド右ロー、ジャブ。パンチが交錯。ミーンズ左ストレート。ムハマド前蹴り。ミーンズ左ストレート。ムハマドジャブ。ミーンズ前蹴り。ムハマドジャブ。ミーンズ右ロー。左ストレート。左ハイ。右ロー、関節蹴り。ムハマドタックルも切られる。ミーンズワンツー。互いにジャブ。ミーンズ前蹴り。左ストレート。ムハマドワンツー。ラウンド終了。

 3ラウンド。ミーンズワンツー。右ハイ。左ストレート、ジャブ、ワンツー。ムハマドジャブ。ミーンズ左ミドル。右ロー。ムハマドワンツー。ミーンズワンツー。左ハイ。ムハマドコンタクトレンズがずれたようで入れ直し再開。パンチが交錯。ミーンズタックルも切られる。ムハマドワンツー。ミーンズジャブ。左ストレート。ワンツー。ムハマドワンツー。ミーンズワンツー。ムハマドタックルも切られる。ミーンズ左ハイ、ジャブ。ムハマド右ストレート。左ハイからタックルもミーンズ切って左ハイ。ムハマドワンツー。なおもワンツー。ミーンズ左ストレート。ソバットは不発。右ロー。ジャブが交錯。ミーンズ前蹴り。左ストレート。ムハマド右ストレート。左ハイ。試合終了。

 3ラウンド終了、判定2-1(29-28、28-29、29-28)でベラル・ムハマド勝利。ムハマド試合後にコルビー・コヴィントン戦をアピール。


▼女子128ポンド契約/5分3R
ベック・ローリングス vs. ジェシー・ローズ・クラーク


 1ラウンド。互いにジャブ、互いにワンツー。ローリングスジャブ。クラーク右ストレート。ローリングスワンツー。クラーク右ロー。ローリングスワンツー。クラーク右ローもローリングスキャッチしテイクダウン、クローズドガード。パスしてハーフから肘打ち。クラークスイープ、ローリングスすかさずクローズドガード。ローリングス下からアームバーもクラーク外してサイドを取る。ローリングスハーフに戻す。さらにクローズドに戻すもクラーク立って両者スタンドに戻る。クラークワンツー。右フック。ローリングスジャブ。クラークワンツー。パンチが交錯。クラーク左ロー。パンチが交錯。ラウンド終了。

 2ラウンド。クラーク左ロー。ローリングスワンツー。クラーク右ストレート。右ロー。ワンツー。ジャブ。パンチが交錯。ローリングスクリンチ、金網に押し込む。クラーク入れ替える。膝蹴り連打。ローリングスさらに入れ替える。クラーク入れ替え離れる。クラークワンツー。ジャブ。右ロー、テンカオ、ワンツーからテイクダウン、サイドから肩固め狙い。ローリングス足を絡めてディフェンス。クラーク肘打ち。肩固めが外れるもなおも肘打ち。ラウンド終了。

 3ラウンド。クラークワンツー。パンチが交錯。クラーク左ミドル。ワンツー。パンチが交錯。クラーク右ロー連打。ワンツー。左ロー。パンチが交錯。クラーク右ストレート。ワンツー。パンチが交錯。ローリングス右ストレート。クラークワンツー。左ミドル。ローリングス右ミドル。クラークワンツー。ローリングスジャブ。クラーク左ロー、右ストレート、ジャブ。ローリングスワンツー。クラーク右ロー。ローリングス左フック、右フックからクリンチもクラークが金網に押し込む。ローリングス入れ替える。テイクダウン、クラーク金網を背にする。クラーク立つ、さらに入れ替えてからテイクダウン、ローリングス金網を背にする。クラークパウンド。試合終了。

 3ラウンド終了、判定3-0(29-28、28-29、29-28)でジェシー・ローズ・クラーク勝利。


▼ヘビー級/5分5R
ファブリシオ・ヴェウドゥム vs. マルチン・ティブラ


 1ラウンド。ティブラ関節蹴り。ヴェウドゥム右ハイ。ティブラ右ロー、ヴェウドゥム右ストレート。ワンツー。右ハイ。ティブラ右ストレート。ヴェウドゥム右ハイ。ティブラワンツー、ヴェウドゥムワンツー。右ミドル。ティブラ関節蹴り。ヴェウドゥムワンツー、右ミドル。ワンツー、膝蹴り、右ハイ、首相撲に行くもティブラ突き放す。ヴェウドゥム左ミドル。ティブラ左ストレート。前蹴り。ワンツー。ヴェウドゥムジャブ。左ミドル。ジャブ。タックルから金網に押し込む。バックを取りテイクダウンもティブラバックを取り返す。ヴェウドゥム手首を取る。ラウンド終了。

 2ラウンド。ヴェウドゥムワンツー。右ミドル。ティブラ右ハイ。ヴェウドゥム前蹴り。ティブラ関節蹴り。ヴェウドゥムジャブ。前蹴り。跳び膝。右ミドル。ティブラ左ミドル。ヴェウドゥムワンツー。右ロー。ジャブ。ティブラ左ハイ。右フック。ヴェウドゥムワンツー、ジャブ。左ロー。右ストレート。左ロー。ティブラ左ハイ。ヴェウドゥム右ハイ。ティブラ右ミドル。ヴェウドゥムジャブ。ティブラ前蹴り。ヴェウドゥムワンツー。ティブラ前蹴り。ヴェウドゥム前蹴り。クリンチ、離れる。ティブラ関節蹴り。ヴェウドゥムワンツー。ティブラ関節蹴り、ヴェウドゥムも関節蹴り。右ロー。ワンツー。右ロー。ヴェウドゥムクリンチ、離れる。ティブラ関節蹴り。ヴェウドゥムワンツー。ティブラ関節蹴り。ヴェウドゥムバックスピンキックも空を切る。ティブラワンツー、ヴェウドゥムワンツー、左ハイ。右ハイ。ティブラ右フック。ラウンド終了。

 3ラウンド。ティブラ右ロー。ヴェウドゥム右ハイ。ジャブ。前蹴り。ティブラ前蹴り、ヴェウドゥム右ミドル。ティブラ関節蹴り。右ロー。前蹴り。ヴェウドゥム前蹴り、跳び膝。右ハイ。ティブラ左ハイ。ヴェウドゥム前蹴り、膝蹴りから足払いもティブラすぐ立つ。ヴェウドゥム左ロー。ティブラ左ハイ。右ストレート。ヴェウドゥムワンツー。ティブラ肘打ち。ヴェウドゥムテンカオ。ティブラ左ボディ。右フック。ヴェウドゥム右アッパー。跳び膝。ジャブ。互いに左ロー。ヴェウドゥムジャブ。前蹴り。ジャブ。ティブラ関節蹴り。ジャブ。関節蹴り。ヴェウドゥムジャブ、関節蹴り、膝蹴り連打から金網に押し込む。離れる。ヴェウドゥム右ミドル。ティブラ左ハイ。ラウンド終了。

 4ラウンド。互いにジャブ。互いに関節蹴り。ジャブが交錯。ヴェウドゥムワンツー、なおもワンツー。ティブラ左ミドル、急所にヒットもすぐ再開。ティブラ関節蹴り、ヴェウドゥム右ロー。片足タックルから金網に押し込む。膝蹴り、離れる。ティブラ関節蹴り。ヴェウドゥム右ハイ。ジャブ。ティブラ関節蹴り。ヴェウドゥム膝蹴り、ジャブ、膝蹴りからテイクダウン、ハーフガード。ヴェウドゥム肘打ち。鉄槌。パスしてサイド。ティブラ立つ、ヴェウドゥムなおも金網に押し込む。膝蹴り、離れるもティブラすかさずテイクダウン、ヴェウドゥムギロチンに行くもここでラウンド終了。

 5ラウンド。ヴェウドゥムジャブ、前蹴り。右ロー、ジャブ。ティブラワンツー。ヴェウドゥム右ミドル、ティブラ左ハイ! ヴェウドゥムぐらつく! しかしティブラ畳み掛けない。しかもレフェリーがヴェウドゥムのバンテージをチェックし一時ストップ。再開。互いに右ロー。ヴェウドゥム膝蹴り。ティブラ左ハイ。左フック。左ストレート。左ストレート。ジャブ。左ロー、ジャブ。関節蹴り、ジャブ。ジャブ。左ハイ。ヴェウドゥムジャブ連打、ティブラのローが急所に入る。すぐ再開。ヴェウドゥムジャブ。ヴェウドゥム膝蹴り、右ストレート。ティブラ前蹴り。ヴェウドゥムワンツー、左ハイ。ティブラ左ハイ。関節蹴り。ヴェウドゥム跳び膝も空を切る。激しい打ち合い。試合終了。

 5ラウンド終了、判定3-0(50-45、50-45、49-46)でファブリシオ・ヴェウドゥム勝利。

posted by ジーニアス at 08:30| Comment(11) | UFC | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
ブルックス・・・。今日は動きもよかったし打撃もキレてただけに残念。カウボーイ戦は相手の体重オーバーがあったし、ヘルド同様にチャンスもらえるといいけど。
Posted by y at 2017年11月19日 11:19
ファブリシオ、ホント華がないな
相手も地味
Posted by た at 2017年11月19日 15:40
ツイバサ‼新世代ハント‼カッケー‼
Posted by サモアん at 2017年11月19日 15:53
ヴェウドゥムとティブラの試合は緊張感があって面白かった。
ティブラは実力者だなぁ。
Posted by mr_st at 2017年11月19日 16:23
ブルックスだめか、また一本負け……過去のオーラもないし。
ムハンマドがよかったなーミーンズとのリーチ差に臆してないし、いいパンチあるし。
ヴォルカノスキー、ありゃ廣田勝てないよつよいなー。
メインはもう寝てた。
Posted by テレコ at 2017年11月19日 16:44
ブルックスはもうリリースだな。五味がいなくなったUFCライト級で勝てる相手ほとんどいなさそう。
Posted by たかし at 2017年11月19日 22:52
ファブの試合を見ていて思ったけど、3ラウンド終了時点で3点差開けてる(3ラウンドとも10-9)ジャッジが2人以上いる場合は先の2ラウンドいらないと思うな。無理にやって同じ展開だと面白くないっていう印象が強い。昔のGSPの試合も同じ展開ばかりで緊張感がない。あくまで4,5ラウンドは延長という意味合いにしてほしいな。
Posted by mk at 2017年11月20日 11:32
>mkさん
以前、延長ルール反対派の選手(コーチとかだったかも)のインタビューを読んだことがあるのですが、3Rなら3R、5Rなら5Rの練習をするものだし、延長があるなら3R制だろうと5Rを想定して練習しないといけない。だから結局は5R分の練習をすることになるし、それなら最初から5R制のほうがいいというものでした(記憶しているかぎり。
戦略的にも3Rを想定しつつ延長になった場合のことも考える必要がでてくるでしょうし、エドガー対メイナードのような試合が生まれることもなくなってくるので、個人的にも延長ルールはちょっとどうかなという感じです。
Posted by y at 2017年11月21日 21:08
4,5Rでの逆転KOで名勝負が生まれる場合もあるし、ポイントで圧倒してるからなくてもいいというのは結果論だと思うな。
確かに、GSPやこの前のヴェウドゥムの試合は退屈だったけどね
Posted by FAT at 2017年11月21日 23:51
チャベスやアブラハムみたいに最終Rで逆転KOがあるのが打撃系格闘技の醍醐味なんですよね。
浜田さん曰く「野球は満塁ホームラン打っても4点入るだけだけど、ボクシングは何点離れてても一発当たれば終わり」。
まあそんなこと滅多にないから心情的にはmkさんに同意なんですが。。
Posted by けす at 2017年11月22日 10:19
確かに最後の2ラウンドで逆転することもあるけど、それは稀な例で、大部分は単なる延長に過ぎなかったって感じます。特に最後でどんでん返しがあったところで、それまで押してた選手のほうがホントは強いのかななんて思うことが多いですしね。あくまで個人の感想ですが
Posted by mk at 2017年11月22日 12:13
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