2017年11月19日

レフェリーのマーク・ゴッダードがコナー・マクレガーの主張に対し反論

コナー・マクレガーがBellator 187乱入事件について謝罪(2017年11月19日)

 こちらの続報。コナー・マクレガーはインスタグラムで『Bellator 187: McKee vs. Moore』乱入事件について謝罪したものの、レフェリーのマーク・ゴッダードにも責任があると主張しましたが、

Ref Marc Goddard responds to Conor McGregor, clarifies Bellator 187 melee facts in Facebook post(MMAJunkie)

 この件についてマーク・ゴッダードがフェイスブックで反論。あまりにも長文なので簡単に説明すると、マクレガーが乱入したチャーリー・ウォード vs. ジョン・レッドモンドでウォードがレッドモンドをTKOしたタイミングとラウンド終了のブザーのタイミングが微妙だったことや、レッドモンドの状態を確認しようとしている最中にマクレガーが乱入したせいで混乱が起きたことから、その時点では試合終了も続行も判断していなかったので、「意識を失ったファイターを起こし、第2ラウンドもやらせようとするとんでもない判断をしていました」ということはないと反論しています。

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posted by ジーニアス at 04:37| Comment(0) | ベラトール | 更新情報をチェックする
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