2017年11月11日

デイナ・ホワイト「ボクシングのプロモーションは100%やる」

デイナ・ホワイト「UFCがボクシングを傘下に収める時が来るかもしれない」(2017年10月29日)

 こちらの続報。デイナは「ボクシングを我々の傘下に収めて、何ができるかと思うことはある。私はやれると思う」とコメントしていましたが、

UFC President Dana White 'getting into boxing, 100 percent'(MMAJunkie)

 デイナ・ホワイトが「私がUFCを去ることはないが、(WME-IMG CEOの)アリ・エマニュエルと共にボクシングに参入する」「ボクシング参入は100%だ」とコメント。ボクシングのプロモーターライセンスの取得に動いているそうですが、計画にはかなり時間が掛るとのこと。

ボクシングファンの教科書(【JBC監修】日本ボクシング検定2017公式テキスト本)
ボクシングファンの教科書(【JBC監修】日本ボクシング検定2017公式テキスト本) (エイムック 3859)
posted by ジーニアス at 02:50| Comment(3) | UFC | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
デイナの事はある程度は認めてはいる方だが
これが本気なら笑止千万としか言いようがない。
大きくなりすぎたのか?。
Posted by サクラソウイチオー at 2017年11月11日 11:02
古臭いボクシング界を引っ掻き回すような存在になって欲しいね
Posted by あなぼりっ君 at 2017年11月11日 17:36
ボクシングは階級も団体も多すぎて、さらにはスーパー王者まであってチャンピオンの価値が低い
その階級で王者(最強)は1人で十分だし(多くなりすぎた王者の中で統一戦は滅多にしないし)、階級に関しても2kg未満の間隔で王者を分ける必要もない

スーパーヘビー(100以上)ヘビー(100未満)、クルーザー(90以下)、ライトヘビー(81以下)、ミドル(75以下)、ミドル(70以下)、ウェルター(66以下)、ライト(60以下)、フェザー(55以下)、バンタム(51以下)、フライ(48以下)
柔道の階級みたいだが、この11階級(いい加減ポンドじゃなくキロで計算すればいいのに)

あるいは
スーパーヘビー(100以上)、ヘビー(100未満)、クルーザー(90以下)、ライトヘビー(83以下)、スーパーミドル(77以下)、ライト(71以下)、ウェルター(66以下)、ライト(61以下)、フェザー(57以下)、バンタム(53以下)、フライ(50以下)、ミニマム(47以下)
MMAの階級みたいだが、この12階級あればいい

これはダナにではなく、ボクシング界でやってほしいこと
Posted by ジュロム at 2017年11月13日 18:38
コメントを書く
コチラをクリックしてください
記事検索