『UFC 217: Bisping vs. St-Pierre』でジョニー・ヘンドリックスに2R TKO勝ちしたパウロ・コスタ(パウロ・ボハチーニャ。最近UFCがコスタに表記を変えたので当ブログも変更します)が試合後にデレク・ブランソン戦をアピール。
Now it’s starting to make sense.Paulo Costa will either shrink or pop in a few months.See you mid next year if not suspended. @usantidoping pic.twitter.com/XqTgPWpCGB
— Derek Brunson (@DerekBrunson) 2017年11月5日
しかしデレク・ブランソンはツイッターでUSADAのランダムの薬物検査を同じ期間に受けた回数が自分が9回なのに対しコスタが1回なのを引き合いに出し「今となってはこれは理に適っているな。パウロ・コスタは数ヶ月以内に萎むか引っ掛かるかのどちらかだろう。出場停止処分を喰らわなければ来年の中頃にでも会おう」とコメント。
確かにUSADAのサイトで「Paulo Borrachinha」で検索するとそうなりますが、本名である「Paulo Henrique Costa」でも検索すると7回検査を受けていることが分かります。
そしてコスタは「彼はビビっている。俺と闘いたくないだけだ」「試合の前後に検査を受けてるし、先月なんて5回も受けてるよ」「これでUSADAを騙していたとしたら俺は天才だよ」とコメントしています。
絶対面白い、間違いない。
体つきもそうだけど試合の動き見ても怪しいけど...。
遅かれ早かれしょっぴかれるんじゃないかな