2017年11月11日

パウロ・コスタがデレク・ブランソン戦をアピール→ブランソン「彼はPEDを使ってる」

Paulo Costa denies accusations of steroids use after UFC 217: 'I'm a genius ... if I'm bypassing USADA'(MMAJunkie)

 『UFC 217: Bisping vs. St-Pierre』でジョニー・ヘンドリックスに2R TKO勝ちしたパウロ・コスタ(パウロ・ボハチーニャ。最近UFCがコスタに表記を変えたので当ブログも変更します)が試合後にデレク・ブランソン戦をアピール。



 しかしデレク・ブランソンはツイッターでUSADAのランダムの薬物検査を同じ期間に受けた回数が自分が9回なのに対しコスタが1回なのを引き合いに出し「今となってはこれは理に適っているな。パウロ・コスタは数ヶ月以内に萎むか引っ掛かるかのどちらかだろう。出場停止処分を喰らわなければ来年の中頃にでも会おう」とコメント。

 確かにUSADAのサイトで「Paulo Borrachinha」で検索するとそうなりますが、本名である「Paulo Henrique Costa」でも検索すると7回検査を受けていることが分かります。

 そしてコスタは「彼はビビっている。俺と闘いたくないだけだ」「試合の前後に検査を受けてるし、先月なんて5回も受けてるよ」「これでUSADAを騙していたとしたら俺は天才だよ」とコメントしています。

posted by ジーニアス at 00:26| Comment(4) | UFC | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
この試合やろう!
絶対面白い、間違いない。
Posted by テレコ at 2017年11月11日 07:14
一応検査してるのか...。
体つきもそうだけど試合の動き見ても怪しいけど...。
Posted by あかさ at 2017年11月11日 10:44
動きと身体、両方怪しい選手は大抵アウトの傾向あるよね。
Posted by b at 2017年11月11日 18:28
コスタの身体見るとステスターさんを思い出す
遅かれ早かれしょっぴかれるんじゃないかな
Posted by へ at 2017年11月11日 22:27
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