9.27『WFCA 42』エメリヤーエンコ・アレキサンダー vs. ジェロニモ・ドス・サントス動画(2017年09月29日)
こちらの続報。
То, что я скажу – раньше не публиковалось». Откровения Александра Емельяненко(sovsport.ru)
最近3年8ヶ月ぶりに復帰戦を行ったエメリヤーエンコ・アレキサンダーがコメント。長文にロシア語なので簡潔にまとめます。
「ロシアのファイターがアメリカに売られているのは残念だ。愛国心はどこに行った? 良いお金のオファーがあるとみんなここから逃げていった」
「ヒョードルにはヒョードルの人生がある。俺たちは10年間もコミュニケーションを取っていない。彼は俺と話したくないし、俺も無理に話したいとは思わない。ヒョードルは周囲をゴマすり野郎で固めている」
「キャリアで最も厳しかった試合はミルコ・クロコップ戦だと言われるが、全くやる必要のない試合だった。当時はキャリアを始めたばかりで経験不足だったが、俺はヒョードルに『やらせてくれ』と提案した。俺は準備ができてなかったがヒョードルには打倒ミルコの時間稼ぎをする必要があった。だがヒョードルはそのことについて全然感謝してくれなかった」
アレキサンダーとミルコが対戦したのは『PRIDE GRANDPRIX 2004 決勝戦』。ヒョードルは準決勝で小川直也、決勝戦でアントニオ・ホドリゴ・ノゲイラと対戦しています。ミルコは開幕戦でケビン・ランデルマンに敗れることなく順調に勝ち上がっていればヒョードルと対戦していた可能性があるので、この主張には疑問を感じます。
‘Judas!’ Fedor Emelianenko blasts brother Alexander in open letter(RT.com)
これに対しエメリヤーエンコ・ヒョードルが以下のコメント。
「普段は他人の声明に対してコメントすることはありませんが、黙ってはいられません。これは貴方に対する最初で最後の返答です。尊厳のもとで貴方の嘘に反応します。
そして最も大事なこと、なぜ私が反論することにしたかというと、貴方のゴマすりとはまさに貴方のことだからです。貴方はユダです。貴方と親しかった人たち、応援していた人たちが現在悲しんでいることを残念に思います。私は貴方の件で大勢の人たちに謝罪してきました。
貴方が私のことを何と言おうと勝手ですしそれには耐えますが、親しい人たちを侮辱するのは止めてください。貴方は彼らのことを何も分かっていない。貴方の知ってる人たちはみんな貴方ことを助けてきましたし、人生の手本になってきました。そして今の貴方は小指ほども価値もありません。よって貴方は私のサークルの中にはいません。
あるインタビューで貴方は私のことを手助けできると言いましたが、保釈されてからそれほど経っておらず、違反行為を繰り返してきた人がどうやって手助けするのか理解できません。私の言えることは一つだけです。これ以上家族の名前を傷つけないで下さい!」
二度と仲直りしない事多いですよね。悲しい・・・
ヒョードルは、人に対する感謝的な目線でものを見てるなという印象。
そして、幼少期から永遠とアレキのことをかばい続けてたんだなと感じるな。
アレキはマジでクソな噂しか聞かないからな。
ヒョードルがいなかったら確実に今はマフィアだったろうしね。
まぁ、どちらかというとアレキが兄に絶対なびかないという感じがするな。
ただ、アレキのごますりで固めているってのはあながち間違ってはいない。
たぶんその事を彼は知らないと思うけど、当時トップ3に君臨したミルコと試合させるのは兄としてヒョードルも心配だったろうと想像できる。
ただ、ヒョードルはミルコとやるのを避けてたのは間違いないと思う
お互い10年音信不通だとは末期だな。
RIZINあたりで年末にやれば盛り上がりますよ。
「世界一の兄弟喧嘩」などと煽って。
当方、やはり体格的にアレキサンダー有利と見ます。
埋まらない溝の様相を呈してきました 笑
フィジカルが衰えたヒョードルなら兄弟喧嘩したらもう負けると思う
でも、アレキにヒョードルが感謝してないとか、周りがどうとか、本人にちゃんと聞かずに言っちゃそりゃ怒られるわな。
以前は兄貴は弟庇って、弟は兄を尊敬するコメント出してたのでまたいつか仲戻って欲しい。
STOP!
チ◯コ野郎。