
『UFC Fight Night 118』試合に敗れたアーテム・ロボフを慰めるコナー・マクレガーがLGBTへの差別用語を使い問題視される(2017年10月23日)
こちらの続報。『UFC Fight Night 118: Cerrone vs. Till』でアンドレ・フィリに判定負けしたアーテム・ロボフをコナー・マクレガーがバックステージで慰める際に「アイツ(アンドレ・フィリ)はFaggotだ」と言ったことが問題視されましたが、
Conor McGregor on using homophobic slur: 'I meant no disrespect' to LGBT community(MMAJunkie)
この件についてコナー・マクレガーが以下のコメント。
「彼が負けたら今後のキャリアに影響を及ぼしたり引退する可能性もあった試合で対戦相手が時間稼ぎや逃げたりしたのを見ていて動揺してしまった。俺は彼の耳元で囁くようにそのこと(アンドレ・フィリは逃げていた)を言っただけだ。LGBTをバカにする意図は無かった」
「俺はアイルランドで同性同士の結婚を認める運動もしていた。粗探しをするためのチャンスを狙っているヤツらがいる。言ったことは申し訳ないと思ってるし、ここから前進しなきゃいけない」
「俺は彼のことをファイターとして、スパーリングパートナーとして、兄弟分として彼の体や脳など様々な健康状態を見てきた。彼は俺のためにもそうしてくれた。彼はそういうファイターだ」
そんなことよりチャンピョン!ファーガソンから逃げないで早く試合をしてくれ。
ほっっっっんと面倒でうざったい奴ら多いなぁ
単に「本音は差別してるけど、被差別者の気持ちを考えて配慮しよう」ってみんな分別があるだけ。
愛煙家がたばこは害だから禁煙は出来るが、無理せずにやめられる人はいない。
でもたばこを嫌う人は、喫煙者は全員悪だと責める。
責めすぎ、騒ぎすぎだと言いたいんだろうし、よくわかる。
ただ、いろんな場所で言葉を拾われる立場の人間が拾われてしまったという話。
「男みたい」「女みたい」がある訳だから、「ゲイみたい」があっても何らおかしい事はない。
男らしい、女らしい、でさえ言葉狩りされる時代なのが問題なのかも知れないが。
まああらゆるヘイトに満ちたインターネットで見知らぬ人にそんなこと言ったってしょうがないけど。
女らしい男らしい、あるいは日本人らしいっていうのは、『カマ野郎』みたいに人を攻撃しようとする言葉ではないけど、属性で人を判断する、属性に人を当てはめようとする点で、差別する側のメンタリティーと通じる
日本では過剰な言葉狩りで謝罪と責任を問う流れだけど
世界で見ても同じなのか…純粋無垢な文化を目指してる?
それが完成したら今度は刺激を求めだすのは明白なのに
というか格闘家は元来トチ狂ってる部分を秘めてるもんなんじゃない?
文化人じゃないんだからさ
それは無い
面倒なクレーマーみたいな事言い出すなよ.....
言葉狩りに映るのはハゲにハゲ、チビにチビって身体的差別発言をしても何も問題にならない歪さですよね
特定の差別用語だけが問題視されているという
あんたの発言がいつもそれだよ。
マクレガーは表立って今回だけじゃなくドイツ人や黒人に絶対に言ってはいけない言葉を繰り返してるのでさすがにちゃんと処分が必要。繰り返しすぎ。
まあちゃんと謝罪したならこの問題は終結で良いでしょう。
処分しろとか野暮な事を言ってファーガーソン戦が実現しなかったらどうするよ?
皆マクレガー対ファーガーソン見たいでしょ?
俺も見たいよ。
俺は早めに謝るぜ、てとこかな
このスマートさが大事だな