2017年10月29日

『UFC Fight Night 119: Brunson vs. Machida』速報

UFC Ultimate Collector Series 10 Lyoto

UFC Fight Night 119 ‘Brunson vs. Machida’ Play-by-Play, Results & Round-by-Round Scoring(Sherdog)

UFC Fight Night 119 play-by-play and live results(MMAJunkie)

 上記を参照。以下、速報です

▼ヘビー級/5分3R
マルセロ・ゴルム vs. クリスチャン・コロンボ


 1ラウンド。ゴルムワンツー。ジャブ。ワンツー、なおも連打! コロンボクリンチもゴルムが金網に押し込む。テイクダウンからパウンド、肘打ち連打! コロンボ額をカット。たまらず反転するもゴルムバックマウントからチョーク! コロンボタップ!

 1ラウンド2分08秒、リアネイキッドチョークでマルセロ・ゴルム勝利。


▼フライ級/5分3R
デイヴィソン・フィゲレド vs. ジャレッド・ブルックス


 1ラウンド。フィゲレドはスイッチスタイル。フィゲレドソバット。クリンチ、離れる。ブルックスタックルもフィゲレドが金網に押し込む。膝蹴り。ブルックス入れ替えてテイクダウン、クローズドガード。ブルックスパウンド。フィゲレド脱出、離れる。フィゲレド右フック。ブルックスタックル、持ち上げてからテイクダウン、フィゲレド金網を背にする。クローズドガード。ブルックス肘打ち。ラウンド終了。

 2ラウンド。ブルックスクリンチもフィゲレドが金網に押し込む。離れる。フィゲレド左ロー。右ストレート。前蹴り。右アッパー。ブルックステイクダウン、フィゲレドすかさずギロチンも外される。フィゲレド腹を蹴って脱出、スタンド。フィゲレド右アッパー。ブルックステイクダウン、フィゲレドまたギロチンも外される。クローズドガード。ブルックスパウンド。フィゲレド脱出しかける。ブルックスがショーツを掴んだことから注意を受けスタンドから再開。フィゲレドクリンチ、金網に押し込む。テイクダウンもここでラウンド終了。

 3ラウンド。フィゲレドプレッシャー掛ける。ブルックステイクダウン、フィゲレドギロチンも外される。フィゲレド立つもブルックスなおも金網に押し込む。再度テイクダウン、フィゲレドすぐ立つ、ブルックスなおも金網に押し込む。ジャーマン気味の投げ。フィゲレド下から手首を取るも外れる。フィゲレド立つ、ブルックスなおも金網に押し込み膝蹴り。フィゲレド脱出、右アッパー連打。なおもプレッシャー掛ける。左ローも足払いされる、すぐ立つ。フィゲレドジャブ。左アッパー。ブルックステイクダウン、クローズドガード。試合終了。

 3ラウンド終了、判定2-1(27-30、29-28、29-28)でデイヴィソン・フィゲレド勝利。


▼ウェルター級/5分3R
エリゼウ・ザレスキー vs. マックス・グリフィン


 1ラウンド。ザレスキー左ロー。グリフィンワンツー、跳び膝からタックル、金網に押し込む。膝蹴り、離れる。ザレスキー左ロー。グリフィンワンツー。ジャブ。ワンツー。ザレスキーワンツー。タックルも交わされる。ザレスキー右アッパーからクリンチ、離れる。ジャブが交錯。ザレスキー右ロー。グリフィンワンツー。ジャブが交錯。ザレスキー右ストレートもバランス崩す、すぐ立つ。グリフィン左ミドル。ザレスキー膝蹴り。グリフィン右ストレート、ザレスキーダウン! グリフィントップを取る。パウンドも深追いせず立たせる。ザレスキーワンツー。グリフィン左ロー。ザレスキー左ロー。右フック、膝蹴り。ワンツー、なおも連打! グリフィンタックルに行くもザレスキー押し潰す、バックを取りパウンド連打! グリフィン立つ、ザレスキー膝蹴り、なおも連打! しかしここでラウンド終了。

 2ラウンド。ザレスキー左ミドル。右フック、ワンツー。グリフィン右ストレート。ザレスキー右ハイ。ソバット。タックルも切られる。グリフィンワンツー、なおもワンツー。グリフィンジャブ、ワンツー。クリンチ、離れる。グリフィンワンツー。ザレスキー前蹴り、関節蹴り。ソバットもグリフィンバックを取る、離れ際にワンツー、ザレスキーダウン! すぐ立つ、グリフィンなおも金網に押し込む。膝蹴り、ザレスキー離れ際に右フック。グリフィンワンツー。ザレスキー左ハイ。タックルも切られる。グリフィン右フックからタックル、金網に押し込む。離れ際にザレスキー右フック。サイドキック。グリフィン右ストレート。ザレスキー右フックからタックル、金網に押し込む。膝蹴り。離れる。ラウンド終了。

 3ラウンド。ザレスキー左ロー。グリフィンジャブ。ザレスキーソバット。グリフィン左ロー。左ストレート。ザレスキー左ロー。ワンツー。グリフィンジャブ、ワンツー、ザレスキークリンチから膝蹴り、離れる。ザレスキー右フック。左ロー。左ミドル。右フック、ワンツー。クリンチ、金網に押し込む。互いに膝蹴り、離れる。ザレスキーワンツー。ジャブ。グリフィン右ストレート。ザレスキーワンツースリーからクリンチ、金網に押し込む。互いに膝蹴り。離れる。ザレスキーワンツー。右ボディ。右ロー。グリフィンバックハンドブローもザレスキーかわしてクリンチ、金網に押し込む。試合終了。

 3ラウンド終了、判定3-0(29-28、29-27、29-28)でエリゼウ・ザレスキー勝利。


▼ライト級/5分3R
ハクラン・ディアズ vs. ジャレッド・ゴードン


 1ラウンド。ディアスジャブ。ゴードンワンツー。ディアスソバット。ディアス右アッパー、ワンツー。右ロー。ゴードン右ミドル。ディアス右ロー、クリンチ、離れる。ディアスジャブ。右ローもゴードンカウンターのテイクダウン、ディアス金網を背にする。ディアス立つ、ゴードンなおも金網に押し込む。離れる。ゴードン左ハイ、左フック。ディアス右フック、ゴードンワンツー。左ハイ。ディアス左フック。ジャブ、ワンツー。ゴードンワンツー。ワンツー。パンチが交錯。ディアスタックルも切られる。ゴードン右ハイ。パンチが交錯。ディアス左フック。ワンツー。ゴードンジャブ、ワンツー。ディアスワンツー。パンチが交錯。ゴードンワンツー、右ハイ。激しい打ち合い。ゴードン左フック、ワンツー。クリンチ、金網に押し込む。離れる。ラウンド終了。

 2ラウンド。ゴードンジャブ。ワンツー。パンチが交錯。ゴードンタックル、金網に押し込む。離れる。ゴードン左ストレートからクリンチ、金網に押し込む。離れる。ゴードンジャブ、ワンツー、クリンチ、ディアスがテイクダウン、ゴードン立つ、逆に金網に押し込む、離れる。ゴードンワンツー。ディアスクリンチ、金網に押し込む。ゴードン入れ替える。離れる。激しい打ち合い。ディアスワンツー。ゴードン右ミドル。クリンチアッパー、金網に押し込む。クリンチアッパー、膝蹴り、クリンチアッパー、右ハイ。テイクダウン、ハーフガード。ゴードン鉄槌、パウンド、鉄槌連打! ディアス必死のディフェンス。ゴードンパスしてマウントから鉄槌、パウンド連打! しかしここでラウンド終了。

 3ラウンド。互いに前蹴り。ゴードンプレッシャー掛ける。ワンツー。クリンチ、離れる。ゴードンジャブ、ワンツー、右ハイ。タックル、金網に押し込む。クリンチアッパー。ディアス入れ替える。離れる。ゴードンワンツー。タックル、金網に押し込む。クリンチアッパー。離れる。ディアスワンツー。ゴードンがディアスにアイポーク。すぐに再開。激しい打ち合い。ゴードンテイクダウン、ディアススイープしかけるもゴードン再度テイクダウン、ハーフガード。ゴードンパウンド連打。鉄槌。肘打ち。ディアス下からアームバー狙いもここで試合終了。

 3ラウンド終了、判定3-0(29-26、29-27、30-26)でジャレッド・ゴードン勝利。


▼ミドル級/5分3R
アントニオ・カルロス・ジュニオール vs. ジャック・マーシュマン


 1ラウンド。カルロスプレッシャー掛ける。左ロー。ジャブ。マーシュマンワンツー、カルロスワンツー、右ロー。右ハイ。クリンチ、金網に押し込む。テイクダウン、ハーフガード。カルロス肘打ち。パウンド。肘打ち。パウンド。パスしてマウント。カルロスパウンド。マーシュマン反転、カルロスチョーク! マーシュマンタップ!

 1ラウンド4分30秒、リアネイキッドチョークでアントニオ・カルロス・ジュニオール勝利。


▼ウェルター級/5分3R
ヴィセント・ルケ vs. ニコ・プライス


 1ラウンド。プライスジャブ。ルケ右ロー。プライス左ロー。ルケ左ロー。互いにジャブ。ルケワンツー。左ロー。左右ロー。ジャブ。左フック。プライスジャブ。ルケ左ロー。プライスジャブ。ルケ跳び膝、プライスキャッチ、離れる。プライス左右ロー。ジャブ。ルケワンツー。ジャブ。左ロー。左ストレート。右ロー、左フック。ジャブ、ワンツー。跳び膝、プライスキャッチ、離れ際に左ミドル。ラウンド終了。

 2ラウンド。プライスジャブ。ルケ右ロー。右ストレート。ジャブ。パンチが交錯。ルケ右ロー。ジャブ。右ロー。ジャブが交錯。ルケ右ロー。プライス前蹴り。ルケ左ロー。ワンツースリー。右ロー。左右ロー。プライスジャブ。ルケワンツースリー、跳び膝から金網に押し込む。離れる。ルケジャブ。右ロー。プライスジャブ。ルケワンツー。ワンツー。プライス前蹴り。ルケ右フック、ワンツー! プライスダウン! ルケパウンドからダースチョーク! プライスタップ!

 2ラウンド4分08秒、ダースチョークでヴィセント・ルケ勝利。


▼バンタム級/5分3R
ジョン・リネカー vs. マルロン・ヴェラ


 1ラウンド。ヴェラはサウスポー。お見合い状態。ヴェラ左ロー。リネカーワンツー。ヴェラ前蹴り、左ハイ。前蹴り。左ロー。関節蹴り。左ミドル。左ミドル。互いに右ロー。リネカー右ロー。右ロー連打。ヴェラ前蹴り連打。リネカーワンツー。ヴェラ左ロー。リネカーワンツー。ヴェラ関節蹴り。リネカー右フック。ヴェラ関節蹴り。リネカーワンツースリー。右ロー。ボディにワンツー。左ロー、ワンツー。ワンツー。ラウンド終了。

 2ラウンド。ヴェラ左ミドル、リネカーキャッチ、離れる。リネカーソバット。ワンツー。右フック。ヴェラ関節蹴り。リネカーワンツー。ワンツースリー。ヴェラサイドキック。首相撲から膝蹴りもリネカー金網に押し込む。離れる。リネカーワンツー。ヴェラ右ミドル。リネカー右フック連打、右ストレート、ソバット、ワンツー。ソバット。ヴェラ左ストレート。右ロー。左ロー。リネカー右ロー。ヴェラジャブ連打。左ミドル。リネカーワンツー。ワンツースリー。ヴェラ左ミドルもリネカー足払い。リネカートップを取る、パウンド連打。リネカー立つ。ラウンド終了。

 3ラウンド。ヴェラ右ロー、左ミドル。リネカーワンツー、クリンチ、金網に押し込む。離れる。ヴェラ関節蹴り。前蹴り、ジャブ。リネカー右ロー。ヴェラ跳び膝。左ハイ、リネカーキャッチもヴェラ膝蹴り、リネカー金網に押し込む。離れる。ヴェラスーパーマンパンチ。リネカー右フック。ヴェラ左ミドル。左ハイ。リネカー右フック。ワンツー。ワンツー。ヴェラ跳び膝。リネカーワンツー。ソバット。ワンツー。ヴェラ左ハイ。リネカーワンツー。ヴェラ首相撲から膝蹴りもリネカー金網に押し込む。離れる。ヴェラ跳び膝。リネカー左ストレート。左フック。ヴェラ左ハイ。膝蹴り。右ロー。リネカーワンツー。ヴェラ跳び膝も空を切る。リネカーソバット。試合終了。

 3ラウンド終了、判定3-0(30-27、29-28、29-28)でジョン・リネカー勝利。


▼ミドル級/5分3R
チアゴ・サントス vs. ジャック・ヘルマンソン


 1ラウンド。ヘルマンソン左ロー。サントスワンツー、左ローは空を切りスリップ、すぐ立つ。ヘルマンソンタックル、金網に押し込む。サントス膝蹴り、離れ際にワンツー、なおも連打! ヘルマンソンクリンチ、離れる。サントスジャブ。ヘルマンソンジャブ連打。右フック。サントスジャブ、ワンツー。ジャブが交錯。サントスワンツー。左ロー。ワンツー。右ストレート、左フック。ジャブ。ヘルマンソン右ロー、ジャブ。サントス跳び膝、ジャブ。跳び膝、ワンツースリー! ヘルマンソンダウン! サントスパウンド連打! レフェリー止めた!

 1ラウンド4分59秒、チアゴ・サントスTKO勝ち。


▼ライト級/5分3R
フランシスコ・トリナルド vs. ジム・ミラー


 1ラウンド。互いにサウスポー。ミラージャブ。トリナルドワンツー。ワンツー。ミラー左ロー。ジャブ。左フック。トリナルド左ロー、ミラーカウンターの左フック、トリナルドダウン、ミラートップを取るもトリナルドすかさずスイープ、ミラークローズドガード。下からパンチ。トリナルド立ってパウンド。深追いせず立たせる。ミラージャブ。右ボディ。左ロー。トリナルドワンツー。ジャブもミラーカウンターのテイクダウン、クローズドガード。ミラーパウンド。肘打ち。ブレイク。トリナルド跳び膝もミラーかわしてクリンチ、金網に押し込む。ラウンド終了。

 2ラウンド。ミラージャブ。ワンツー。トリナルド左フック。ミラーワンツー。トリナルド左ハイ。ワンツー。左フック。ミラージャブ、左ロー。ワンツー。タックルは切られる。トリナルドワンツー。左フック。ジャブ。ミラー左ミドル。右ロー。タックルは切られる。トリナルド左ハイ。パンチが交錯。トリナルド左ロー。ミラー右フック。クリンチ、離れる。トリナルドワンツー。ジャブ。左ミドル。ワンツー。ミラーテイクダウンからギロチンも外れて下になる、ハーフガード。トリナルドパウンド連打、肘打ち。ラウンド終了。

 3ラウンド。ジャブが交錯。ミラー右ロー。トリナルド左ミドル。ジャブが交錯。トリナルド左フック、左ロー。ジャブ。跳び膝、ミラーキャッチもトリナルド首を抱える。離れる。ミラー左右ロー。トリナルド左ボディ、膝蹴り。首相撲から肘打ち、離れる。トリナルド右フック、ジャブ連打。ミラークリンチもトリナルドが金網に押し込む。互いに膝蹴り。離れる。互いにジャブ。トリナルド左ロー。ミラー左ローもトリナルドキャッチしテイクダウン、クローズドガード。トリナルド鉄槌。試合終了。

 3ラウンド終了、判定3-0(29-28×3)でフランシスコ・トリナルド勝利。


▼バンタム級/5分3R
ペドロ・ムニョス vs. ロブ・フォント


 1ラウンド。互いに右ロー。ムニョス前蹴り。右ロー。ジャブ。フォント右フック。右アッパー、右フック。ムニョス前蹴り。フォントワンツー。ムニョス右ロー。フォント右ボディ、右アッパー。ムニョス鼻から出血。フォントワンツー。
ムニョス右ローもフォントキャッチしテイクダウン、すぐ立ちスタンドに戻る。フォントジャブ。ムニョスワンツー、なおもワンツー。右ロー。フォントジャブ。前蹴り。ワンツー。ムニョス右ストレート、右ロー。フォントワンツー。ムニョスワンツー。フォント右ロー。ムニョスジャブ、タックルも切られる。ムニョスジャブ、フォントジャブ。ムニョス左フック、フォントタックルに行くもムニョス首を抱える、ギロチンチョーク! フォントタップ!

 1ラウンド4分03秒、ギロチンチョークでペドロ・ムニョス勝利。


▼ウェルター級/5分3R
デミアン・マイア vs. コルビー・コヴィントン


 1ラウンド。互いにサウスポー。コヴィントンジャブ。マイア左ストレート。コヴィントン二段蹴り。マイア左ストレート。コヴィントン右ハイ。マイアジャブ。コヴィントンワンツー。マイア左ストレート、ワンツー、なおも追いかけワンツー。タックル、コヴィントンがぶる、離れる。コヴィントンワンツー、ワンツースリー。右ロー、ワンツー。マイアワンツー。コヴィントン左ロー、ジャブ、左ロー。マイア左ストレート。パンチが交錯。マイアジャブ。コヴィントン左ロー。左ロー。コヴィントン右目上をカットしおびただしい出血。それでもロー連打。ワンツー。左ロー。左右ロー、ワンツーからクリンチ、離れ際に肘打ち。マイア左フック、右アッパー。コヴィントンワンツー。マイアタックル、コヴィントンかぶる、離れる。コヴィントン右ロー、ワンツー。ラウンド終了。

 2ラウンド。コヴィントンワンツー。マイアタックルもコヴィントンがぶる、離れる。マイアジャブ。コヴィントンワンツー、なおもワンツー。マイアタックル、しかしコヴィントンがぶって逆に金網に押し込む。離れる。コヴィントン左ロー、マイアカウンターのタックルもまたがぶられる、離れる。マイアタックル、コヴィントンがぶる、離れる。ジャブが交錯。また交錯。マイアジャブ。ジャブの応酬が続く。コヴィントンワンツー、またワンツー。マイアタックルもがぶられる。離れる。コヴィントンジャブ。マイアタックルもがぶられる。猪木アリ状態もレフェリー立たせる。マイア左フック。ジャブ。ジャブが交錯。コヴィントンジャブ連打。マイア鼻から出血。ジャブの応酬が続く。ラウンド終了。

 3ラウンド。コヴィントン前に出る。ジャブの応酬が続く。コヴィントン左フック。マイア左ストレート。パンチが交錯。コヴィントンワンツー。ジャブが交錯。コヴィントンワンツー。マイアタックルも切られる。マイア左フック。コヴィントンジャブ。首相撲、離れる、マイアタックルも切られる。コヴィントンジャブ。マイアテンカオ。コヴィントンワンツー、左ロー。ジャブが交錯。コヴィントンワンツースリー。右ミドル。ワンツースリー。マイアタックル、コヴィントンがぶる、猪木アリ状態。レフェリー立たせる。マイア顔面血まみれに。マイアタックルもがぶられる。コヴィントン首を抱えてパウンド連打。試合終了。

 3ラウンド終了、判定3-0(29-27、30-27、30-26)でコルビー・コヴィントン勝利。


▼ミドル級/5分5R
デレク・ブランソン vs. リョート・マチダ


 1ラウンド。互いにサウスポー。互いに左ローも空を切る。ブランソン右ロー。マチダジャブ。左ストレート。ブランソンワンツー。左ロー。互いにロー。パンチが交錯。マチダ右ミドル。左フック、ブランソン左フック、なおも左フック! マチダダウン! ブランソンパウンド! レフェリー止めた!

 1ラウンド2分30秒、デレク・ブランソンKO勝ち。

posted by ジーニアス at 08:00| Comment(25) | UFC | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
激闘のサンパウロ大会
最高や
Posted by akatuya at 2017年10月29日 10:14
クリスチャン・コロンボってDEEPに出場してたクリスチャン・ムプンボに名前が似てて勘違いしたわ
Posted by k8 at 2017年10月29日 14:12
リョート、明らかに打たれ弱くなりましたね。
検査強化された頃から見え隠れしていましたが。。。

やっぱクスリの力だったのかと思うと残念だなあ
Posted by F at 2017年10月29日 14:26
町田~っ!
Posted by ジェロム at 2017年10月29日 14:32
リョートはワイドマン戦くらいからパンチが手打ちになってきてるんだよなぁ
前はステップインの勢いをそのままぶつけるパンチだったのに
ロックホールド戦もロメロ戦も先に当ててるのに全然効いてない……
それを耐えられてそのままカウンター葬されてる
Posted by たま at 2017年10月29日 14:37
やっぱリネカーは面白いないつもより抑え目だったけどガンガンいくと強いな。
コビントン、ストライキング全然だめだな、マイアにあれだけ捕らえられてたらウッドには一発でやられるわ。いつもの如くマイクは寒いし。
Posted by テレコ at 2017年10月29日 14:53
世代交代がおきてますねー
Posted by すまほ at 2017年10月29日 15:33
リョートは前からけっこう打たれ弱い気が。。。
それよりも距離が以前は超長距離だったのに、最近は近い距離で打ち合うようになったのが負けが混んでる原因だと思う。
Posted by っな! at 2017年10月29日 16:10
マチダは検査強化されてから試合するのは今回が初めてじゃないかな。まあクスリの力はあったんでしょうね。好きな選手だっただけに残念。
Posted by bright at 2017年10月29日 16:18
リョートは昔から手打ちだった印象。
手打ちでも、鋭く速いステップとスタミナがあったから、判定で勝つスタイルが通用してたけど、今はステップが鈍ってて、感覚がそれに適応出来てないからああなるんじゃないかなと思う。
ロックホールド戦と今回も動き方は正しかったと思う。体がついてこなかっただけで。ロメロ戦は見てないからわからん。
Posted by 最後の一歩 at 2017年10月29日 16:56
マチダ3連敗か
なんか急激に弱くなったなあ

コヴィントンはテイクダウンディフェンスは流石だけど、打撃のレベルが低すぎ。
マイアと互角じゃウッドリー、ローラー、トンプソン、マスヴィダル等には勝てないよ
Posted by グレイル at 2017年10月29日 17:22
コヴィントンあの試合でタイトルショットとかよく言えるな。次はウスマンあたりとやったらいいと思うよ。
Posted by FAT at 2017年10月29日 17:23
リョートは昔から打たれ強い印象はないな
精神的にはタフでも体はむしろ打たれ弱かったくらいだけど
全盛期は被弾率が異常なくらい低かった
今でも相手から仕掛ける打撃に対しては被弾しないんだけれど

打ち方の変化か薬の影響かは分からないけれど
劇的に変わったのはパンチ力
KOまでは至らなくても以前のリョートは当てれば相手は怯んで下がってた
今は当てても相手が全く怯まないから余裕でカウンター打たれて被弾してる
最近の負けパターン全部同じで
リョート攻略するならば打たれながら強打当てればokって流れができてる
Posted by nin at 2017年10月29日 18:14
リョートは完全にタイミング合わされたな。ブランソンのストレートにフックで返すカウンターが見切られた印象。
ブランソンうまいわ。
Posted by cmぱんく at 2017年10月29日 18:34
リョートもマイアも辞めよう!
Posted by うまお at 2017年10月29日 19:01
マイアの寝技の餌食になるかと思いきやコヴィントンは寝技を警戒しながらも積極的で面白かった。
リョートは厳しいですね。
Posted by mr_st at 2017年10月29日 22:04
マチダは最初からフックはド下手
体重乗ってないあれ当てても全く意味はない
昔はストレート系しか使ってなかっただけ
Posted by アカ at 2017年10月29日 23:35
ブランソンのあの左は、スローで見ても、全然見えなかった。

軌道も意味が解らないような
腰落としながら上に打つ!という!

他の選手でも、そうはかわせない

見事。




Posted by あかね at 2017年10月30日 00:24
リョートはお父さんの所を離れたのがダメでしたね。キックボクシングなんかやってないで空手を大事にしろとお父さんが言っても、戦ってるのは自分だと聞く耳持たずらしいですし。
Posted by y at 2017年10月30日 00:36
コルビー・コヴィントンやっぱ勝ったか
次も勝つと思う 地味強健在

Posted by ズッパシ at 2017年10月30日 01:14
盛者必衰だな。
Posted by アンドジャスティスフォーオール at 2017年10月30日 10:49
リョート、検査強化で弱くなったとかいう声もわかるけど、そもそも39歳だよ。普通に身体能力落ちるだろ
Posted by mk at 2017年10月30日 12:23
お薬きびしくなってからかなり経つが
それに合わせた練習やトレーニングでアジャストしていけないのかなあ?

そもそも練習環境が日本人同様
ガラパゴス化してそうだが
Posted by ビッグまさ at 2017年10月30日 14:44
コヴィントンはマイアのタックルを全部切って
ローをきかせ、パンチも入って行ったよなー
ただ、王者になる打撃じゃなかった
Posted by ビッグまさ at 2017年10月30日 15:13
マイアやリョートはやはり加齢による衰えが目立つように思う。

ミラーも歴戦のダメージを感じる。

最近は若い選手でも穴のある選手は少なくなってきているし、パワー、スタミナ、スピード、モチベーションで勝る選手相手にベテランが勝つのは厳しい。
Posted by もす at 2017年10月30日 21:38
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