10月29日(日)夜6時~緊急特番!プロレスラー髙山善廣応援番組『俺たちの帝王 #髙山善廣 「SOMEDAY」』 放送!|Abema 格闘TIMES #AbemaTV @Takayamado #TAKAYAMANIA https://t.co/Oy5wRv0Nvn
— Abema格闘TIMES (@Abema_Fight) 2017年10月25日
番組では、友人や盟友、鈴木みのるら関係者から高山の現状について語られると共に、多くのプロレスラーや格闘家からの応援コメントが寄せられた。複数の団体を渡り歩いたこともあるだろうが、小橋建太、天龍源一郎、中邑真輔、前田日明、武藤敬司、丸藤正道、宮戸優光、安生洋二、山本喧一、垣原賢人など団体の枠を超えて多くの人々が高山へエールを送っている。
オンエアでは、高山善廣のプロレスラー、格闘家としての軌跡を追うべくベストバウトといえる試合をフィーチャーしている。新日本プロレスでの2002年の永田裕志戦、PRIDEでの藤田和之との死闘、そして高山のスピリットを象徴する試合ともいえる2002年のドン・フライとの壮絶な殴り合いが映像と共に蘇る。
7月にUFC殿堂入りした桜庭和志はホール・オブ・フェイムのスピーチで高山について病状について触れつつ「高山さんはボクと若手時代をともに過ごしプロレスラーとは何かをもっとも近くで教えてくれた先輩です。高山さんもドン・フライと共にMMAの凄さを世の中に知らしめた功労者です。皆さんどうか、高山さんの回復を祈ってください。」とメッセージを送った。
このプログラムは、高山の魂を全面に出した戦う姿はプロレス界のみならず、総合格闘技の世界にも大きな影響を与えていることを改めて感じさせてくれる。と同時に極めて困難な現在の病状のなか「SOMEDAY」というタイトル通りにいつか高山善廣が復活してくれるという祈りも込められている。
高山善廣の逆襲~The Destructive Power
あんな観てる者をトラウマにするような、技術うんぬんじゃない戦いが、もしかしたら今の日本、RIZINには必要なのかもしれないと思ったりします。
これからの高山さんの人生掛けた戦い、応援してます!