2017年10月25日

ダレン・ティル「ドナルド・セラーニを甘く見ていたわけじゃないが勝つ自信があった」

マンガでわかる! 一生折れない自信のつくり方
マンガでわかる! 一生折れない自信のつくり方

Darren Till – heated before – cools off on Mike Perry, will stay patient after TKO of Donald Cerrone(MMAJunkie)

 『UFC Fight Night 118: Cerrone vs. Till』でドナルド・セラーニに1R TKO勝ちしたダレン・ティルが試合後会見で以下のコメント

「俺は彼(マイク・ペリー)のことは呼んじゃいない。彼はツイッターで『お前はカウボーイにやられる』と言っていたが、そうならなかった。心の中ではマイク・ペリーとやりたいが、彼はサンチアゴ・ポンジニービオ戦が決まっている。彼がサンチアゴに勝てばやろう。だが今は気にしちゃいない」

「できれば毎週試合がしたい。2週間後に闘った時代もあったが、今はそういうわけにはいかない。スマートにならなきゃいけない。マネージャーは年内はもういいと言っている。1ヶ月は休養してくれと言っている。多分1ヶ月休んでから何度か集まって来年以降どうするかを考えていくだろうが、UFCから12月に試合をするオファーが来たらコーチ陣にやらせてくれと頼むだろう」

「まだまだ上には多くのファイターがいる。まずはタイトル挑戦権を手にしなきゃいけないし、それを手にできたらチャンピオンになるだろう。ナンバー2を倒した時にはタイトル挑戦をアピールしたい」

「今回のフィニッシュは前回の試合の後から毎日ジムで思い描いていたことだった。別にカウボーイじゃなくても誰であろうとそうなっていた。甘く見ていたわけじゃないが自信があった。ケージに入った時点でドナルド・セラーニも俺の自信を感じ取っていた」

posted by ジーニアス at 06:17| Comment(0) | UFC | 更新情報をチェックする
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