2017年10月25日

アーテム・ロボフ「ボクシングがしたい」「コナー・マクレガーの代わりにポール・マリナッジと対戦したい」

ポール・マリナッジ「マネージャーがコナー・マクレガー戦について話し合っている」(2017年10月18日)

 こちらの続報。



 『UFC Fight Night 118: Cerrone vs. Till』でアンドレ・フィリに判定負けしたアーテム・ロボフがツイッターで「今後については分からない。引退→復帰を何回も繰り返すようなことはしたくない。未来&アップデートについて考えたい。みんなありがとう」とコメント。


Lobov wants UFC release to try boxing, says Malignaggi ‘wouldn’t be a bad fight’(BloodyElbow)

 その後ロボフは以下のコメント。

「チャンスがあればボクシングをしたいがUFCとの契約があることは分かってる。彼らと話し合いたいし、リリースしてくれるか、もしくはボクシングをすることを認めてくれるかになるんじゃないか?」
「ポール・マリナッジとやるのは悪くない。彼が大金を稼いだ後だということは知っている。引退してるし俺との対戦に興味はないかもしれないが、その気があるなら俺は全力を尽くすよ」

posted by ジーニアス at 02:03| Comment(10) | UFC | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
役不足だよ。需要なし。
下からチャレンジするべき。やりたいなら。
Posted by コースター at 2017年10月25日 13:34
ツッコミどころは色々あるけど、海外でT-REXと言われる位のリーチでボクシングやりたいのか…
Posted by 風林火山 at 2017年10月25日 14:01
この話とは関係ないが、ボクシング終わってるな。会長が堂々とドーピングを擁護とは。
Posted by bright at 2017年10月25日 21:15
いつもコナーといるからインスパイアされちゃってるな
Posted by コロナキッド at 2017年10月26日 00:49
全然関係ないけど力不足と役不足の誤用って多すぎだよね
Posted by くれいじー at 2017年10月26日 03:53
あのTDDを見ればこれからMMAでは苦しかろう
打撃だけでうまくいくかってのも疑問ではあるが
Posted by akatuya at 2017年10月26日 08:48
的を射る得ないと同じで意図さえ伝われば問題ない
ロボフはしょうもないマネーファイトに色気出してないでまず本業をしっかりこなしてくれ。先日の試合で負けてるんだしな
Posted by 百瀬 at 2017年10月26日 18:06
的を得るは意味が通じるからいいけど、役不足は正反対の意味になっちゃうから困るんですよねぇ。
コースターさんの使い方だと、ロボフというすごい選手に対してマリナッジ戦という仕事=役は小さ過ぎるという意味になっちゃう。「マリナッジなんてしょぼいぜ」という意図なら合ってますが、おそらく逆ですよね。役者不足か力不足ですよね。
Posted by けす at 2017年10月26日 21:55
前後の文章から察するにコースターさんは「ロボフでは力不足だから需要がない」と言ってるのではないですか?本来の言い回しとは違っていても言いたいことは通じますよ。けすさんは何故そんなに回りくどい解釈をするんだろう…
Posted by メロン at 2017年10月27日 01:58
いやね、メロンさんの解釈で合ってると思うんですけど、マリナッジも微妙なポジションなので、どっちの意味か一瞬迷うんですよね笑
的を射るでも得るでもだいたい同じ意味なので間違いようがないけど、役不足と役者不足(もしくは力不足)では正反対の意味なので、同じようにはいかないってことです。
Posted by けす at 2017年10月28日 00:21
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