2017年10月22日

『UFC Fight Night 118: Cerrone vs. Till』速報

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UFC Fight Night 118 ‘Cerrone vs. Till’ Play-by-Play, Results & Round-by-Round Scoring(Sherdog)

UFC Fight Night 118 play-by-play and live results(MMAJunkie)

 上記を参照。以下、速報です

▼フェザー級/5分3R
フェリペ・アランテス vs. ジョシュ・エメット


 1ラウンド。アランテスソバット、ジャブ。エメットワンツー! アランテスダウン! 猪木アリ状態。エメット右ロー連打から立たせる。アランテスジャブ。エメットワンツー! アランテスまたもダウン! エメット飛び込んでパウンド。立って猪木アリも立たせる。エメット右フック、右アッパー、右フック。左ハイ。アランテスワンツー、左ハイ。エメット右フック、アランテスダウン! エメットパウンド! アランテス立つ、左ハイ。エメット右フック、ワンツー。激しい打ち合い。一旦離れてエメット右フック! アランテスダウン! エメットパウンド! 立って猪木アリ。立たせる。エメットワンツー。アランテス左ハイ、跳び膝。スリップし猪木アリ。エメット飛び込んでパウンドから肩固め狙い。ラウンド終了。

 2ラウンド。アランテス前蹴り。右ハイ。エメット飛び込んで右ストレート。プレッシャー掛ける。エメットタックルも切られる。エメット左ミドル。右ストレート。左右ロー。左ハイ。アランテスジャブ。膝蹴り。エメットワンツー。アランテステンカオ。ワンツー。ジャブが交錯。エメット左ハイ。右フック。ワンツー。アランテス左ミドル。エメットタックル、金網に押し込んでからテイクダウン、エメットパウンド連打! しかしここでラウンド終了。

 3ラウンド。エメットジャブ、ワンツー。アランテス首相撲から膝蹴り、テンカオ、前蹴り。ソバット。エメット右フック、ワンツー。アランテスジャブ、右ロー。エメット右ロー。左ミドル、右フック。ワンツー。左ロー。左ミドル、右ロー。右フック。ジャブ。左ハイ。右フック。ワンツー。パンチが交錯。アランテス左ハイ。エメット右フック。左ロー。アランテス左ハイ、前蹴り、右ロー。エメット右フック。アランテスソバット。エメットワンツー。試合終了。

 3ラウンド終了、判定3-0(30-26、30-26、30-25)でジョシュ・エメット勝利。


▼女子バンタム級/5分3R
リナ・ランスバーグ vs. アスペン・ラッド


 1ラウンド。ランスバーグワンツー。パンチが交錯、クリンチ、ラッドが金網に押し込む。ランスバーグ入れ替えて膝蹴り連打、なおも連打! ラッドも膝蹴り入れるもランスバーグが圧倒。ラッド入れ替える。互いに膝蹴り。ランスバーグさらに入れ替え肘打ち、膝蹴り、肘打ち、膝蹴り連打。ブレイク。ランスバーグワンツー、右ハイ、クリンチから膝蹴り、金網に押し込む。膝蹴り、離れる。ランスバーグクリンチ、金網に押し込む。ラウンド終了。

 2ラウンド。ランスバーグワンツー。ラッドテイクダウン、ハーフガード。ラッドパウンド。パスしてマウントからパウンド、肘打ち。ランスバーグハーフに戻すもラッド雄叫びを上げながらパウンド連打! レフェリー止めた!

 2ラウンド2分33秒、アスペン・ラッドTKO勝ち。


▼ウェルター級/5分3R
サリム・トゥーアーリ vs. ワルリー・アウベス


 1ラウンド。トゥーアーリジャブ。アウベス片足タックル、金網に押し込む、バックを取る。膝蹴り。テイクダウンからバックを取るもおんぶから落ちる、アウベスなおもクリンチ、金網に押し込む。互いに膝蹴り、離れる。アウベス右ロー。トゥーアーリジャブ。アウベス左ロー。トゥーアーリジャブ、左フック。アウベス左ミドル。トゥーアーリ右ストレート。アウベス左右ミドル。ワンツー。右フックからテイクダウン、バックを取る。トゥーアーリ立つ、アウベスなおも金網に押し込む。離れる。トゥーアーリジャブ連打。アウベス左ミドル。ラウンド終了。

 2ラウンド。アウベス左ハイ、右ロー。トゥーアーリジャブ。アウベス左ロー。ジャブ。前蹴り。左ミドル、右ロー。ジャブ、ワンツー。右フック連打、クリンチから膝蹴りもトゥーアーリが金網に押し込む。離れる。トゥーアーリジャブ、右アッパー。アウベス左ミドル。ソバット。左ハイ。トゥーアーリジャブ。アウベス左ハイ。左ロー連打。右ストレート。タックル、金網に押し込む。ラウンド終了。

 3ラウンド。アウベス左ミドル、左ロー。右ロー。互いに左ロー。トゥーアーリ右フック。アウベス右ストレート。左ミドルも急所にヒット。休憩後再開。アウベス左ミドル、ジャブ。左ロー。左右ロー。左ロー。トゥーアーリジャブ。アウベス左ハイ。左ロー。タックル、金網に押し込む。テイクダウン、トゥーアーリ立つ、アウベスなおも金網に押し込む。試合終了。

 3ラウンド終了、判定3-0(30-27、29-28、29-28)でワルリー・アウベス勝利。


▼フェザー級/5分3R
アーテム・ロボフ vs. アンドレ・フィリ


 ロボフとチームメイトのコナー・マクレガーがケージサイドから檄を飛ばす。

 1ラウンド。ロボフはサウスポー。フィリ右ロー。右ストレート。ジャブ、右ロー連打。右ハイ。ロボフ左ストレート。フィリジャブ。左ロー。ロボフジャブ。右ロー。フィリジャブ。ロボフ左ストレート。フィリ右フック。右ロー。ロボフ左ロー。左フック。右ロー。右ロー。ワンツー。フィリジャブ。左ロー。ロボフ左ミドル。左フック。右ロー。右フック。フィリワンツー右ロー、ロボフ左ロー。フィリワンツー、左ロー。左ミドル。ロボフ左右ロー。フィリ右フック。左ロー。ロボフ右ロー。フィリ右ハイ! ロボフダウン! フィリパウンド! ロボフすぐ立つ。フィリ右ハイ。ラウンド終了。

 2ラウンド。フィリジャブ。右ミドル。ロボフ左フック。フィリ前蹴り。ロボフ左ミドル、右ロー。フィリ左右ロー。ロボフ右ロー連打。フィリ左ロー。ジャブ。左ロー連打。右フック。ロボフ右ロー。フィリ左ロー、ロボフキャッチし倒すもフィリすぐ立つ。ロボフ左ミドル。フィリジャブ連打。タックルも切られる。ロボフ右ロー。フィリ右ストレート。ロボフワンツー。フィリジャブ。ロボフ左ミドル、右ロー。右フック。フィリジャブ。ロボフ左フック。フィリテイクダウン、クローズドガード。ケージサイドを歩き回ってロボフを応援するコナー・マクレガーに対しレフェリーが注意する。ロボフ立つ、離れる。ロボフ右フック、クリンチ、金網に押し込む。離れる。ラウンド終了。

 3ラウンド。フィリジャブ。ロボフワンツー。パンチが交錯。ロボフ右ロー。右フック。右ローもフィリがカウンターのテイクダウン、クローズドガード。フィリパウンド。ロボフ下から足関に行くもフィリ離れる。フィリすぐにテイクダウン、クローズドガード。離れる。スタンド。フィリテイクダウン、クローズドガード。パスしてハーフもスタンドに戻る。ロボフ右ローもフィリカウンターのテイクダウン、ハーフガード。フィリ肘打ちも深追いせず立つ、猪木アリからロー連打。試合終了。

 3ラウンド終了、判定3-0(30-27×3)でアンドレ・フィリ勝利。


▼189ポンド契約/5分3R
サム・アルヴィー vs. ラマザン・エミーフ


 1ラウンド。アルヴィーはサウスポー。エミーフ右ロー。右ストレートからタックル、金網に押し込む。離れ際に右フック。エミーフプレッシャー掛ける。右ロー。ジャブ。タックル、離れる。アルヴィージャブ。エミーフタックル、金網に押し込む、離れる。アルヴィー右ロー。ジャブ。右ロー。エミーフワンツー。アルヴィー右ロー連打。エミーフ右フックからタックル、金網に押し込む。テイクダウン、アルヴィー金網を背にする。アルヴィー立つ、エミーフワンツー。右ハイ。右フック。ラウンド終了。

 2ラウンド。エミーフプレッシャー掛ける。ジャブ。ワンツーからタックル、金網に押し込む、離れる。エミーフクリンチ、離れ際に右フック。アルヴィー右ロー。ジャブ。エミーフワンツー。アルヴィー右アッパー。ジャブ。ワンツー。エミーフジャブ。アルヴィー左右ロー。エミーフワンツー。アルヴィー右ロー。エミーフタックル、金網に押し込む。エミーフ離れ際にワンツー。エミーフ右ロー。アルヴィー右ロー。エミーフ右ミドル、クリンチ、金網に押し込む。ラウンド終了。

 3ラウンド。アルヴィー右ロー。エミーフ右フックからタックル、金網に押し込む。アルヴィー膝蹴り。エミーフワンツーからなおも金網に押し込む。アルヴィー膝蹴り。離れる。エミーフ右ボディ。アルヴィー左ロー。ジャブ。エミーフタックル、金網に押し込む。離れる。アルヴィー左ロー。エミーフタックル、金網に押し込む、離れる。アルヴィー右ロー、右アッパー。エミーフ右ロー。アルヴィージャブ。エミーフタックル、金網に押し込む。離れる。エミーフワンツー。アルヴィーワンツーもエミーフかわしてバックを取る、金網に押し込む。試合終了。

 3ラウンド終了、判定3-0(30-27×3)でラマザン・エミーフ勝利。


▼バンタム級/5分3R
ダミアン・スタシアク vs. ブライアン・ケレハー


 1ラウンド。互いに右ロー。スタシアク左アッパー。ワンツー。ケレハー右フック。左ロー。スタシアクソバット。ワンツーから片足タックル、金網に押し込む。離れる。ケレハー左ミドル、前蹴り。スタシアク右ロー。パンチが交錯、ケレハークリンチ、金網に押し込む。ケレハー離れ際に肘打ち。スタシアクソバット。ワンツー。ケレハー右ハイ。スタシアクバックハンドブロー。ソバット。ジャブ。ケレハー右フック。右ハイ。スタシアクバックスピンキック。テイクダウンもケレハーギロチンチョーク。外れる。ケレハー上になりパウンド。立って猪木アリ状態。飛び込んで肘打ち。立って右ロー。ラウンド終了。

 2ラウンド。スタシアク左ロー。ケレハー右ロー。右フック。スタシアクソバット。互いに右ロー。ケレハー右フック、左ミドル。スタシアク右ロー。テイクダウン、ケレハー金網を背にする。ケレハー立つ、離れる。スタシアクソバット。バックスピンキックも空を切る。互いに左ロー。スタシアクワンツー。左フック。ケレハー左ローもスタシアクキャッチ、しかしケレハーがぶってバックを取る。スタシアク脱出。ケレハーバックハンドブローもスタシアクかわしてバックを取る。ケレハー離れる。前蹴り。右ロー、スタシアクキャッチするもケレハーがぶってバックを取る。パウンド。膝蹴り。離れる。パンチが交錯。ラウンド終了。

 3ラウンド。ケレハージャブ、スタシアク右ロー。前蹴り。ソバット。ケレハー右ロー。ジャブ。スタシアク片足タックルも切られる。ケレハーワンツー。スタシアクワンツー。ケレハー左ロー、ワンツー。スタシアク片足タックルもケレハー押し潰し上になる。しかしスタシアク組み付いて金網に押し込む。離れる。ケレハージャブ。クリンチ、テイクダウンからバックを取る。スタシアク立つ、離れる。激しい打ち合い。スタシアク前蹴り、ワンツー。ケレハー左ミドル、右フック! スタシアクぐらつく! ケレハーさらに左フック! スタシアクダウン! ケレハーパウンド連打! レフェリー止めた!

 3ラウンド3分39秒、ブライアン・ケレハーTKO勝ち。


▼ライト級/5分3R
マーチン・ヘルド vs. ナスラット・ハクパラスト


 1ラウンド。ハクパラストはサウスポー。左ハイもスリップ、すぐ立つ。ヘルド右アッパー。ジャブ。右ストレート。ハクパラスト左ハイ。左ストレート。ヘルド右ストレート。ハクパラスト左ロー。左ストレート。ヘルド右ストレート。ジャブ。ハクパラスト左ストレート。パンチが交錯。ヘルドジャブ。右ロー。ハクパラスト左ストレート。ヘルド右ストレート。ハクパラスト左ロー。左フック。左ロー。ヘルドタックル、金網に押し込む。テイクダウン、クローズドガード。ラウンド終了。

 2ラウンド。ヘルドジャブ連打。ハクパラスト前蹴り。ヘルドワンツー。ハクパラストワンツー、ヘルドダウン! しかし深追いせず立たせる。ハクパラスト左フック。ヘルドタックルも切られる。ハクパラスト左フック。ヘルドタックルも切られる。しかしバックハンドブロー。ハクパラストタックル、金網に押し込む。ヘルド引き込み狙うもハクパラスト深追いせず立たせる。ハクパラストタックル、金網に押し込む。離れる。ヘルドタックル、金網に押し込む。しかしハクパラストがテイクダウン、ヘルドすかさず足関狙いからサイドを取る。ハーフに戻す。ハクパラストさらにクローズドに戻す。ラウンド終了。

 3ラウンド。ヘルドテイクダウン、クローズドガード。ヘルド足関狙いに切り替えるもまた上になる、クローズドガード。ヘルドパスしてハーフ。アームバー狙いもハクパラスト脱出、スタンド。ヘルドジャブ。ハクパラストタックルからテイクダウン、クローズドガード。ヘルド下からアームバー狙いもハクパラスト外してスタンドに戻る。ヘルドタックルも切られる。パンチが交錯。ハクパラストタックル、金網に押し込む。離れる。ハクパラスト左フック。ヘルドタックルも切られる。ハクパラスト左フック。試合終了。

 3ラウンド終了、判定3-0(30-27×3)でマーチン・ヘルド勝利。


▼ミドル級/5分3R
オスカル・ピエホタ vs. ジョナサン・ウィルソン


 1ラウンド。ウィルソンはサウスポー。左ミドル。右ロー。左ハイ。ピエホタ右ロー。ウィルソン右ロー。左ハイ。ピエホタ右ハイ。ウィルソン左フック。パンチが交錯。ピエホタ左ロー、右ハイ。ウィルソン右ロー。パンチが交錯、ピエホタテイクダウン、ウィルソンすぐ立つ、ピエホタバックを取りおんぶからチョーク狙い。ピエホタ側頭部にパウンド、肘打ち。ウィルソン外そうとするもグラウンドに。ピエホタバックをキープしチョークも外れる。ラウンド終了。

 2ラウンド。ウィルソンプレッシャー掛ける。右ローもスリップ、すぐ立つ。ピエホタ右ミドル。ウィルソンプレッシャー掛ける。右フック。ピエホタ前蹴り。ウィルソンワンツー。右ロー。左ミドル。ピエホタ右ストレート。ウィルソンワンツー。ピエホタ左ロー、右ミドル。ウィルソン右ロー。ピエホタ右ロー。左ロー。右ストレート。ウィルソン左ハイもスリップ、すぐ立つ。ウィルソン左フック。ピエホタバックスピンキックも空を切る。ウィルソン右フック。ピエホタ右フック! ウィルソンダウン! しかしここでラウンド終了。

 3ラウンド。ピエホタ右フック。ワンツー。ウィルソン左フック。ピエホタ右フック、左アッパー。右ハイ。左アッパー。右ストレート。ウィルソン左ハイ。左フック。ピエホタタックル、金網に押し込む。テイクダウン、バックを取る。ウィルソン反転、ピエホタのマウントに。ピエホタ鉄槌。ウィルソン反転、ピエホタバックを取る。側頭部に肘打ち。三角絞めからアームバーもここで試合終了。

 3ラウンド終了、判定3-0(30-27×3)でオスカル・ピエホタ勝利。


▼ライトヘビー級/5分3R
ヤン・ブラコビッチ vs. デヴィン・クラーク


 1ラウンド。クラークタックル、金網に押し込む。肘打ち。ブラコビッチ入れ替える。クリンチアッパー。クラーク膝蹴り。ブレイク。ブラコビッチ右アッパー。左ロー。クラーク左右ロー。ブラコビッチ左ロー。左フック。クラーク右ロー。ワンツー。左ロー。ブラコビッチ左ロー。ワンツー、クリンチ、金網に押し込む、膝蹴り連打。離れ際にクラーク右フック、ブラコビッチぐらつく、離れる。クラーク右ストレート。ブラコビッチ左ミドル。左ミドル。左ロー。ラウンド終了。

 2ラウンド。クラーク右ミドル。ブラコビッチ左ミドル連打。クラークワンツー。左ロー。ブラコビッチ右ロー。クラークサイドキック。ブラコビッチ左ミドル。クラークタックルもブラコビッチ切って逆にテイクダウン、ハーフガード。ブラコビッチパウンド。クラーク脱出、離れ際にブラコビッチ右ローも急所にヒット。すぐ再開。クラークワンツーからタックル、金網に押し込むもブラコビッチバックを取りチョーク! クラークタップ!

 2ラウンド3分02秒、リアネイキッドチョークでヤン・ブラコビッチ勝利。


▼女子ストロー級/5分3R
カロリーナ・コバケビッチ vs. ジョディ・エスキベル


 エスキベルのセコンドにキース・ジャーディン。

 1ラウンド。コバケビッチワンツー。エスキベル右ロー。前蹴り。コバケビッチ左ロー。右フック。エスキベル右ロー、コバケビッチ右フック。エスキベル前蹴り。コバケビッチワンツー。右ロー。ワンツー。エスキベルソバット、前蹴り。前蹴り。右フック。コバケビッチ左ロー。ワンツー。エスキベル前蹴り。コバケビッチ右ストレート。ワンツー。ワンツー、左ハイ。ワンツー。エスキベル左ミドル。コバケビッチ左ミドル、エスキベルキャッチし右フック。コバケビッチ右ロー、右ハイ。エスキベル右ストレート。右ロー。コバケビッチワンツー。左ミドル。ワンツー。ラウンド終了。

 2ラウンド。コバケビッチワンツー。ワンツー、左ハイ。エスキベル右ストレート。コバケビッチワンツー。パンチが交錯。エスキベル前蹴り。コバケビッチ首相撲から膝蹴り。ワンツー。エスキベル前蹴り。コバケビッチ左ロー。膝蹴り連打! ワンツー。エスキベルクリンチ、金網に押し込む。離れる。ジャブが交錯。コバケビッチ膝蹴り。左ハイ、ワンツー、なおも連打、エスキベルクリンチ、金網に押し込む。コバケビッチ膝蹴り。離れる。エスキベル右ストレート。左フック。コバケビッチワンツー。エスキベル右フック。コバケビッチ足払いによるテイクダウンからアームバー狙い。ラウンド終了。

 3ラウンド。コバケビッチ左ハイ。エスキベル前蹴り。左ミドル。コバケビッチワンツー。エスキベルジャブ。コバケビッチワンツー。エスキベルクリンチ、離れる。コバケビッチワンツー。左ハイ。ワンツー。膝蹴り。エスキベル前蹴り。コバケビッチ左ハイ、ワンツー。ジャブ。ワンツー。ソバット。膝蹴り。ジャブ。ワンツー。ワンツー。エスキベル右フック。コバケビッチ前蹴り、ワンツー。膝蹴り。ワンツー、左ハイ。右ストレート。膝蹴り、ワンツー。膝蹴り。ワンツー、膝蹴り。エスキベル右フック。試合終了。

 3ラウンド終了、判定3-0(30-27×3)でカロリーナ・コバケビッチ勝利。


▼ウェルター級/5分5R
ドナルド・セラーニ vs. ダレン・ティル


 1ラウンド。ティルはサウスポー。セラーニ左ロー。ティルプレッシャー掛ける。セラーニタックルも切られる。ティル左ストレート。ワンツー。ジャブ。左ハイ。右ロー。ワンツー。セラーニワンツー。左ロー。テイクダウン、ティルすぐ立つ、セラーニなおも金網に押し込む。膝蹴り。離れる。ティル左ストレート。ジャブ、ワンツー。セラーニ右ロー。ティル左フック。セラーニ左ロー。ティル左ストレート。セラーニ右フック。左ロー。ティル左フック。セラーニ右ミドル。前蹴り。ティルジャブ。左フック。左フック。セラーニ左右ロー。ティルジャブ。セラーニ右ロー、右ミドル。ティルワンツー、左フック、ワンツー! セラーニ棒立ち! ティルなおも連打! セラーニ前のめりにダウン! ティルなおもパウンド! レフェリー止めた!

 1ラウンド4分20秒、ダレン・ティルTKO勝ち。

 ティルがマイクで次にやりたい相手としてケージサイドにいたマイク・ペリーを挑発。「俺たちは闘う運命だ」と言って金網越しに罵り合う。

posted by ジーニアス at 01:00| Comment(17) | UFC | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
プレッシャーで動きが固くなってもおかしくないのに、落着きはらった戦いぶりで危なげなく完勝はすごいの一言。セラーニはまた打たれ弱くなってきてる気がするし、ちょっと休んだほうがよさそう。
ブラボヴィッチのスタンディングチョークも見事だったし、ヘルドがようやく勝ち星あげてくれたのもよかった。対戦相手のハクパレスも、22歳でヘルドとあれだけやれるのなら今後が楽しみ。
Posted by y at 2017年10月22日 06:18
すごいなぁダレン・ティル。セローニ相手にあんだけ打撃入れて、1Rで決めちゃった。
セローニは前は王座戦まで行くと思ってたけど、3連敗か。相手も強かったが、長年のダメージもあるのかな。
Posted by オレグ at 2017年10月22日 06:20
セラーニは打たれ弱くなってるのもあるかもしれないけど、今回の負けとはあまり関係ないな
ダレン初めてみたけどダレンの最初の左ストレート1発見た瞬間、絶対セラーニKO負けするなって思った
セラーニは目悪いしディフェンスも後ろに下がるだけだから、速くて長いパンチ打てる選手には絶対勝てない
Posted by たはら at 2017年10月22日 07:04
セローニ残念....
にしてもダレンティル強かった!ドスアンジョスとかと見てみたい!
Posted by ライト at 2017年10月22日 10:55
ティル強いぃぃ

ウェルターでは台風の目になりそうですね
Posted by ssa at 2017年10月22日 11:22
ティル、2R以降のスタミナが見たかったなー。ペリーも勢い良いし、ベラトールも含めウェルター級は今後が楽しみ!
Posted by あくあ at 2017年10月22日 13:40
セローニが弱いというよりダレン・ティルが強いんだと思う。
セローニはウエルター級でもチャンピオンになれると思っていたがやはりUFCは層が厚い、というか新星が出てきたな。
ダレン・ティルはチャンピオン狙えるね。
Posted by mr_st at 2017年10月22日 14:05
たはらさん
の言うとおりセラーニは打たれ弱くなってるってよりティルの左の威力が凄まじいと思う。
あれでいてまだ得意な肘を見せないで勝ってるからなー。
ペリーとやったら凄いことになりそう。あ、でも高柳さんと、水垣さんはペリー無敗って言ってたけどジョウバンに判定負けしてるんだよね。
ペリーはリーチの長い相手にはあまり強くない印象。
ティルという次世代のスターになりうる選手が誕生して嬉しい反面、セラーニは勢いのある若手に負けて、複雑な気持ちです。
あと、マクレガーなにしてんの。試合止めないでよ。
Posted by テレコ at 2017年10月22日 14:22
ティルってネイトの強打が加わった感じだから、セローニ苦手だろうね

ただ、顔面で倒されるとは思わなかった
Posted by wgre at 2017年10月22日 15:03
今ディレイでDAZNで確認しましたが、セローニ完敗でしたね。

どうしてもまっすぐ下がっちゃう癖はストライカー相手には厳しいですね。1発目が入ったときから、ああ貰いそうって感じがしてて、立て続けにコツコツもらい、最期のは良いのが完全に入って万事休すって感じでしたね。

一度立て直すためにゆっくり休んで欲しいものですね。いい選手だけに。
Posted by F at 2017年10月22日 15:24
カウボーイは相変わらずプレッシャーに弱いですね。
Posted by あ at 2017年10月22日 15:26
ティル強かったな。セローニは少し休んでほしい。

今、個人的にも激アツのウェルター級がホント面白いな。ティルとマイクペリーにも遺恨が勃発したようだし。この階級ほどランカー同士が普通にしのぎを削って戦ってる階級ない気がする。ランク外ではニコプライスもいる。これが本来のUFCの姿だと思う。

チャンピョンが試合しなかったり、ずっと試合をしないコンテンダーがるとしらけるわ。ほんと。そういうやつらはランキングから外れてほしいよ。


Posted by FAT at 2017年10月22日 15:41
セローニ昔から、接近戦での武器がない。

そこを責められた感じ。やりにくそうだった。

スタンスが狭いから、左右の首振りが出来ないし

ダッキングで頭下げる時に、完全に合わせられてた。

フックが打てない気がする。

肩がなで方だからかな。

Posted by あむど at 2017年10月23日 00:24
ウェルター級には良いストライカーが多いので、ティルとの組み合わせは見てみたい。

マイアとかコビントンみたいな全力で組み技にくるタイプと対戦するのはもうちょっと先でよいかな。
Posted by もす at 2017年10月23日 00:41
ダレンティルは
元K-1ヨーロッパ王者で
ブラジルでMMA無敗か

でUFCは5連勝
これはすごい

木村ミノルとは大違いだな 笑
比較しちゃだめか.....

K-1から完全移籍してくる人はいないのかな
Posted by ビッグまさ at 2017年10月23日 10:39
k-1からUFCに来たところで誰一人として通用しないと思うよ。昔のk-1ならアリスターとか通用してるけど今のk-1笑はレベル低く過ぎて出ても恥かくだけだよ。
ライジンであのザマだ。
Posted by マク at 2017年10月23日 16:49
>ダレンティルは元K-1ヨーロッパ王者

スゲーなUFCライト~ウェルター級屈指のストライカーを何もさせずに打撃で葬るとか。K-1やキックにはまだまだ隠れた逸材がいるね
Posted by don at 2017年10月24日 14:49
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