UFC 215 and UFC 216 Pay-Per-View Numbers Reportedly Bottomed Out(MMAWeekly)
WrestlingObserverによると9月9日に生中継された『UFC 215: Nunes vs. Shevchenko 2』のPPV契約数は10万件、10月7日に生中継された『UFC 216: Ferguson vs. Lee』のPPV契約数は12万件だったとのこと(どちらも推定)。ここ10年でUFCのPPV契約数が推定で12万5000件を下回ったことはありませんでした。
2016年はコナー・マクレガー、ロンダ・ラウジー、ブロック・レスナーらの効果で100万件以上を達成した大会は5回(『UFC 196: McGregor vs. Diaz』、『UFC 200: Tate vs. Nunes』、『UFC 202: Diaz vs. McGregor 2』、『UFC 205: Alvarez vs. McGregor』、『UFC 207: Nunes vs. Rousey』)ありましたが、今年は1度もありません。
低迷相場でも負けない資産運用の新セオリー
2017年10月13日
記事検索
ますますコナーを特別扱いするしかなくなる
カネは貰う、そのかわり誰とでも闘う、くらいの男気をみせてほしい。
アメリカのMMA人気にも少し陰りが見えるのかな。
ダメだこりゃ!
本当はJJがUFCの人気を牽引していくはずの人材だったけど、自滅してしまったしね。
こーなると、やはりラウジーはまだもう少し頑張るべきだったと思う。
あっさりと辞めてしまったから、結局人気を誰にも引き継げていないもの。
どうしても見たいナンバーは買って、見たいけど買うまでいかないのはネットでみれるからいいやって人が多そう。
確かにダメな事だよね!でもマクレガー頼みだからこそ売れるマッチメイクを組んじゃうのだろうね…マクレガーも金になる試合がしたい…UFCも商売…難しいですね。
絶対ダメだけど…
フライ級新設にあたってトーナメントで王者決めたり、地上波FOXのメインに起用したり、TUFで挑戦者決めたりと色々UFCも手を打ってはいるんだけど。
キャラウェイ対サンダースとかローラー対RDAとか最近決まった試合見てもカード自体はいいのがどんどん組まれているのに、そういったカードの価値観が相対的に下がってしまっているように思うから、そこを修正できるか否かが今後にかかっているように思う。
真面目に実力を発揮して勝ち続けてきたジョンソンやファーガソンが地味な存在と映るのは、UFCというイベントが派手で一般層にも受けのよい面を優先し続けてきたから。
5年前、10年前と比べても雰囲気がかなり違う。
やはりマクレガーにもちゃんとタイトルマッチをやらせて、1選手よりタイトルの方が重いものだという基軸を築き直さないといけないと感じる。
マクレガーのような存在がいつまでも売上を牽引出来るとは限らない。