2017年03月11日

タイロン・ウッドリー「ブーイングを気にしていたらタイトルは防衛できなかっただろう」

決断はブーイングが出るぐらいが丁度いい 【CD】
決断はブーイングが出るぐらいが丁度いい 【CD】

Tyron Woodley gets that fans love brawls, but 'guess what – I love being the world champion'(MMAJunkie)

 『UFC 209: Woodley vs. Thompson 2』でスティーブン・トンプソンに判定勝ちしウェルター級王座を防衛したタイロン・ウッドリーが以下のコメント

「席に座っていろいろ言うのは簡単だ。だが多くのファイターをフィニッシュしてきたトリッキーでワールドクラスの相手と対戦する時は我慢強くないといけないし、一瞬のチャンスを待たなきゃいけない。前回の対戦ではチャンスが第1ラウンドからあったが、今回は第5ラウンドまで本当に無かった。そういう雰囲気を作ってしまったことは認める。もっとフェイント、変化、テイクダウン、仕掛け、コンビネーションをするべきだったかもしれないが、結局のところファンの言うことをいちいち気にしていたらこの立場にはなれなかった。ファンのことは大好きだし、このスポーツを形成しているが、こっちは実際に闘ってるわけだし、世界で最もタフな階級でもある」

「チェスのような試合は人気がないのが常だから(ブーイングで)怒ることはなかった」

「デイナ・ホワイトにはオクタゴンに入ってワンダーボーイの試合を見てもらいたいよ。パトリック・コーテも、ロバート・ウィテカーも、その他の連中も彼のスタイルをナメていて強引に仕掛けに行ってやられた。俺は逆に彼のスタイルを受け入れた。彼の打撃は変わった角度から来る。みんなノックアウトが見たいし、血が見たい。殴り合いが見たいし、逆転劇が見たい。俺もそういう試合は好きだが、チャンピオンでいたい。そしてそれは時にはウットリするような試合にはならない」

posted by ジーニアス at 04:57| Comment(14) | TrackBack(0) | UFC | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
確かに勝つ事を最重要視して戦うなら、派手な内容にならずファンが望まない試合になるケースも仕方ない面が有ると思う。

もちろんファンが望むような面白い内容でフィニッシュする試合がないと、MMAのジャンルも終わってしまうだろうけど、
もし選手達がみんな勝ち負けを度外視して、面白い試合だけを目指すようになってしまったら、競技としては終わりになるよ。
Posted by DA at 2017年03月11日 07:38
タイロンは一撃がはんぱないから膠着してても緊張感あって楽しいけどな
だから批判する人達のことは気にせずに頑張ってほしい
Posted by じょーじ at 2017年03月11日 09:41
ウッドリーは大丈夫だと思う。
この場合、挑戦者が積極的に仕掛けるべきだと思う。

引き分けなら、タイトル保持者の勝ち。

トンプソンはなにもせずに、僅差の判定で勝とうって考えは甘すぎる。

ウッドリーの作戦が素晴らしかったと思う。
Posted by めん at 2017年03月11日 10:36
クール!
次の防衛戦が楽しみ
Posted by スロー at 2017年03月11日 11:10
まぁ、そんなんだからスーパースターになれんわけだよ。

マクレガー、ネイト、ロビーローラーそしてセラーニなんで人気あるのかって話。

せっかく強いのにもったいない。今回の場合はチャレンジャーの姿勢にも問題あったけど
前からウッドリー出てきた相手にカウンターするだけの待ちの姿勢が多くて、あまり戦い方が好きじゃない。

風貌とのギャップがあると感じてしまう。すごい慎重なんだよなぁ…
Posted by FAT at 2017年03月11日 12:01
UFCがあげてる動画見ても本当にいい人そうだから、内心では気に病んだり傷ついたりしているんだろうなと想像してしまってつらい。
Posted by y at 2017年03月11日 12:06
ウッドリーだけにな(クワッ
Posted by あめ at 2017年03月11日 12:28
めんさん
僕もそう思います ボクシングでもそうですが挑戦者はタイトルを奪う側ですから想定以上のリスクを負う覚悟が必要だと思います ウッドリーもそうやって保持者になったわけですから
 
Posted by ゆえふし at 2017年03月11日 12:29
なんか人間性しっかりしてんな。
マネーファイトを考えたり、
マクレガーとアルバレスの乱闘をスマホで撮ったりと、
あ、こいつは考えてるぞと感じるところがあって、好感が出て来たわ。
このまま防衛を応援する。
Posted by 筋肉 at 2017年03月11日 12:45
ウッドリーのあの悲しそうな顔見るとなんとも言えない気持ちになるよね
Posted by さ at 2017年03月11日 17:39
確かに派手なファイトではなかったけど、お互いの手の内がバレてる状況でウッドリーはよく最後攻めれたなと思うから失望はない。
がっかりしたのはトンプソンだよ。カウンタースタイルだし、ウッドリーの右とテイクダウンが怖いのは分かるけど、にしたって手数少なすぎる。挑戦者ならある程度のリスクを背負って手を出さなきゃ。リスクを取れなきゃタイトルも取れない。取れたとしてあれじゃ誰も納得できないよ。
Posted by ジョン at 2017年03月11日 18:05
ウッドリーの気持ちは格闘技ファンとしてよく分かる。
でも、少ない給料の中から何万もするチケットやPPV代を払って見てるファンはあの試合だとやっぱり怒るのも分かる。しかも2戦連続同じ調子だと余計にね。
Posted by あ at 2017年03月11日 19:04
ぶっちゃけ今回も前回も獲ったラウンド数では負けていると思うし、固くやって固く勝ったと言い切れる内容ではない。

要するに仕掛けが少ないのは仕方ないかも知れないが、少なすぎたという事だ。

今回のお互いの有効打がほとんど無いような試合で10-9を付けてきたなら、5Rの内容で10-8を付けるのは理に適っている。
ジャッジ基準には反しているかも知れないが。

攻めようとしているかしていないかは見ていればわかる。
前に出続けるトンプソンと下がり続けるウドリーな訳だから、手数が同じ程度ならトンプソンの方がまだマシだと思うしそういうジャッジになるよ。
テイクダウンしたRと最終R以外はそういう展開だった訳だから、5Rに様子を伺っているようでは遅いんだよ。

両者共に言いたいが、勝ちに徹したと言われても全く信じられんよ。
勝利への執念があれば、各ラウンド終盤に仕掛けるとか5R早々から前に出るとかあるはずだ。
いくら塩展開の試合であっても普通はもう少しポイントを奪おうとする姿勢は見えるものだよ。
Posted by もす at 2017年03月11日 20:58
ウッドリーは勝ちに徹したと言うより、相手に間合いを制されて、攻めたくても攻めれない状況に追いやられてたよね。
トンプソンの攻撃はウッドリーに届いていたのに対して、ウッドリーの攻撃はほとんどが空振りに終わってたからね。
あの状況で積極的に仕掛けても、攻撃が当たらないどころかカウンターを喰らってKO負けする恐れが大いにあったから、それを避けるために守勢に回って一発逆転の機会を伺うしかなかったと言うところだろうな。
Posted by 白 at 2017年03月12日 23:31
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