2007年06月13日

クイントン・“ランペイジ”・ジャクソンが「PRIDEで八百長を打診された」と暴露!?



Jackson: PRIDE Offered Bonus to Lose(Sherdog)
(変訳)ジャクソン激白:PRIDEは“敗者ボーナス”を打診してきた

 嫌なニュースだなぁ・・・。でも訳します(;・∀・)。

Prior to making his PRIDE debut against Kazushi Sakuraba (Pictures) in July 2001, Quinton Jackson (Pictures) said PRIDE executives offered to pay him a $2000 bonus if he lost by knockout or submission and did not tap.

Speaking with MMA Today before his UFC light heavyweight championship winning performance, Jackson said he signed to fight for $10,000, but alleged that PRIDE executives, whom he said "screwed" him over, offered $12,000 if he was finished in the ring by the Japanese star.

(変訳)
 クイントン・ジャクソンは、2001年7月に桜庭和志戦でPRIDEデビューをする前に、PRIDE幹部がノックアウトかサブミッションでタップしてくれたら2000ドルのボーナスを支払うと打診されたと告白しました。

 このことは彼がUFCライトヘビー級王座に就く前にMMA Todayにて話されました。ジャクソンは自分は1万ドルでサインしたものの、PRIDE幹部(彼はその幹部を「カス野郎」呼ばわりしている)が「日本人スター相手にリングで寝てくれたら1万2000ドル払うと言われた」と主張します。

 ( ´゚д゚`)えーーー、本当だとしたらガッカリだなぁ

"I'm never the type of fighter that would lose for money," Jackson said. "I don't do that.

(変訳)
 「俺は金で負けるようなファイターじゃねぇ」とジャクソンは言いました。「俺はそんなことはしない!」。

 「打診したのは最近PRIDEを離れたふたりの人物(榊原&加藤?)」「PRIDEの社長(当時は森下直人氏)がこのことを把握してたかどうかは不明」とのこと。

"I said, 'But what if I knock him out?' and they said 'You get $10,000.' Then I understood what was going on. This was my first time fighting in the big show in Japan and I learned sometimes they wanted the other guy to win."

(変訳)
 「俺は言ったさ。『じゃあ俺がヤツをKOしたらどうなるんだい?』とね。そしたら『1万ドルのままです』と。そこでようやく連中の言いたいことが解ったってわけさ」「この時は日本で初めての試合でビッグショーだった。連中が向こうに勝って欲しいというムードをひしひしと感じたよ」

 「お前は噛ませ犬なんだから空気読めよ」ってことでしょうか。

After slamming the smaller Sakuraba several times and nearly lifting out of the ring over the top rope, Jackson, who took the fight on short notice, finally succumbed to Sakuraba after getting caught in a choke.

"I knew it was going to be tough for me to win that fight, so I went out there and gave it my best anyways to get my $10,000," Jackson said.

(変訳)
 試合は、自分より小さな桜庭を投げ飛ばし、トップロープの上まで持ち上げた直後に、ジャクソン(ガチンコで戦いました)はチョークで捕らえられ、遂に桜庭に屈しました。

 「俺はこの試合に勝つことが厳しいことを分かっていた。俺は連中に『いずれにしろ俺は1万ドルのためにベストを尽くすと言ったんだ」と、ジャクソンは言いました。

 この試合、私は観戦しております。

PRIDE15(スポーツナビ 2001年7月29日)

PRIDE15 第7試合(スポーツナビ)
○桜庭和志
(1R5分41秒 スリーパーホールド)
×クイントン・“ランペイジ”・ジャクソン

 この時の桜庭は3月にヴァンダレイ・シウバに敗れており復帰戦。PRIDE GP2000でのボブチャンチン戦を除けば快進撃を続けていたころで(ボブチャンチン戦にしてもホイスと90分戦った直後だった)、初めて挫折を味わった後の試合ということで是が非でも負けるわけにはいかなかった。ランペイジも当時は日本では無名の存在で「廃車のバスの中で暮らしているホームレス」という妙なギミックが与えられていた(笑)。

 この時からランペイジは強かったですよ。腕ひしぎ狙いの桜庭を持ち上げたままパワーボムを喰らわせ桜庭の意識が飛びかけていましたから。

 結局この試合はガチンコだったし、この話もランペイジが主張しているだけで証拠が全く無い。やるかどうかも分からないが、もしPRIDEとの間で“MMA版スーパーボウル”やることになっても「俺知らね」となりそうな。そもそも何で今さらこんなことを言う必要があるのか・・・。PRIDEとの遺恨が根深かったとしてもですよ。

 仮にこの話が本当だとしてランペイジがOKしてたらどうなったんでしょうね。それでも桜庭サイドには「今回はワークだから」とは言わなかった(つまり片八百長)と思います。


【その他気になったニュース】
夢対決リデル対シウバ実現へUFC動く(日刊スポーツ)
 てかもう内定してるでしょうね。

協栄ジムが「リングのシャラポワ」招致(日刊スポーツ)
 パンチ打つたびに奇声あげるんじゃないだろうね。

パチンコチェーン「危機」 秋までに再編一気に進む(J-CASTニュース)
「レジャー白書」によれば、パチンコ参加人口は05年で1,710万人。95年が2,900万人だから約1,200万人減少した。その減った客を奪い合う形で、ホール側は店内のパチンコ・パチスロ機の新機種への入れ替えサイクルを早めたことで負担が重なり、倒産が増えていったのだ。

07年4月27日には業界第6位のダイエー(本社・会津若松市)が東京地裁に民事再生法の適用を申請した。同社は06年12月に東京進出を果たした急成長の会社だっただけに、業界関係者を驚かせた。経営が傾いた理由は、新規出店による借入金の増加と、パチンコ・パチスロ台の入れ替え費用がかさんだこと。そして、金融機関から融資を受けようとしたが、「金融機関、ノンバンク、リース会社などが様子見に回る」(日刊工業新聞07年5月28日付け)ため、民事再生法申請に追い込まれたようだ。

先のbhycomさんは、ほかにも理由があるのではないかという。
「業界の財務内容の透明性が低いことも、融資を慎重にさせていますが、未確認情報ですが、パチンコ業界から北朝鮮などへの不正送金問題も慎重にさせる理由になっている模様です

これがどの程度影響しているのかは分からないが、こうしたこともあって、業績の良くない会社や小規模の会社は資金調達が難しく、この秋に再編が一気に進む可能性が出ているという。

 K-1、HERO'S、ハッスル、新日本などパチンコ・パチスロ業界はプロ格との縁が深い。それだけにこの動きは気になりますね。

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posted by ジーニアス at 01:57| Comment(2) | TrackBack(0) | PRIDE | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
団体の求心力が弱くなると嫌な話がボロボロ出てくる。。政治も同じですね。何かの間違いでありますように。
Posted by FFF at 2007年06月13日 03:56
>FFFさん
そうですね。PRIDEがこんなことになってなければランペイジも言わなかったでしょうね。
Posted by ジーニアス at 2007年06月14日 02:12
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