こちらの続報。3月4日にラスベガスで開催されるUFC 209でアリスター・オーフレイムとの対戦が決定したマーク・ハントが「今後は対戦相手に不正が発見された場合は経済的な補償があるという契約条項を加えてもらう。それは抑止力になる。その条項があれば俺は闘いたいし準備はできている。無かったらやらないよ」とコメントしていましたが、
Mark Hunt criticizes Brock Lesnar suspensions, threatens lawsuits for opponents who dope(MMAJunkie)
結局そのような条項が加えられることは無かったとのこと。マーク・ハントは以下のコメント。
「俺はもう若くない。42歳だ。この半年で数試合を棒に振った。数百万ドルの損失だ」
「誰であろうと対戦相手が薬物検査に引っ掛かった場合は個人的に訴えるよ。会社が助けてくれないなら自分でやるしかない」
「ブロック・レスナーへの処分は十分だとは思わない。罰金が25万ドルでもファイトマネーが200万ドルだったらどんな影響があるというんだ? ジュース野郎は記録から抹消されて全て奪われなければいけない。1セントも得るべきじゃない。ただでさえ厳しいスポーツなのにステロイドを使おうなんて酷い話だ」
「結局のところ、俺は言ったことに固執した。俺には選択肢がない。契約で団体を出て行くことができない。全てのドアが閉じられ他で働くことができない。それを彼らは許してくれない。立場的に選択肢は無かった。家族を養わなきゃいけないだろ?」
ワタミの失敗 「善意の会社」がブラック企業と呼ばれた構造

今後のハントはいわば「戦う主義主張」ですね
やはりハントにだけ特別に保証を付ける、というのも難しいんでしょうし・・・
何事も一遍には出来ないでしょうが、
UFCも今回のケース含め、今後どういう体制をしくべきか注視してるのは確かでしょう
まあでもUFC以外の団体じゃ、検査はもっとザルだと思うけど。
二年の出場停止とか、あまりいないよね。
大抵は、今まで通り一年間。
でも結局ハントの主張はなんにも変わらなかったってことなんですね。
そう言えば以前組合みたいなものを作った選手達はどうなったんでしょうか、UFCの選手もいましたが……
レスナー戦の後に海外で試合をオファーされたがUFC側がセコンドのホテル代は払わないと言ってヒーリングはその試合を拒否、その後デイナがヒーリングは引退したと勝手に発言し契約上他の団体でも試合出来なくて干された状態になってた。
そしてワ〇ミの広告には思わず苦笑い。管理人さん皮肉がきいてるな~
簡単にテイクダウンして、寝技で極まるとかありそうですね
ハントの言うことは分かりますが、ヘビー級なんて皆薬物やってるので実際のところ無理でしょう
自分は、MLBでいうイチロー的な存在として観ています
の所泣きました。
アリスターVSハント凄い楽しみだ。
ハントを全力で応援します!
頑張れハント!!!
本当は他の団体で戦いたいんだろうけど、そこまでの資金を持っている団体は今はないよね。
でもこんなことをやり続ければ最終的にツケは回ってくるよ。
新しいオーナーに変わってからは、UFCはやってることメチャクチャだよ。まったく。
自分的には現在進行形でアリスターに対しては今もステロイド疑惑を持っている。
ハント勝って欲しい。
ベラトールも不満ある王者がUFCに来ることもあるし、
UFCに居るのが無難なんじゃないの?
他団体よりはUFCの薬物検査は厳しいし
実力でその位置に居られるのは素直に凄い。ただ構造的にステロイド
対策をすればするほど選手間のトラブルは多発し、興行の予算を浪費し
やったもん勝ちになるのはずっと変わらないと思う。例えば億万長者で
相当の弁護士を雇えるであろうレスナー相手に200万ドルを全没収とかって
現実的にできるのかなあとか、努力は常にされるべきだけど悪意の側の
方が圧倒的に有利ではある。残念だが。
UFCの薬物検査に対するところとかは十分よくやってくれてると思うけど、今回のハントのマッチメイクの件に関してはあまりにもハントが気の毒だと感じたから、もう少し報われてほしかった。
アメリカはコミッションなり大元が黒かったりするし選手の不平不満は反映して欲しいなと思うけど業界自体が黒いから難しいんやないかなぁって
あんな事がまかり通ってはならないと思う。
稼ぐ選手にとっては罰金も出場停止も効果が薄いし、罰則というだけでなく戦った相手選手が報われる何かがないと。
計量時の2割のファイトマネーの譲渡は、試合前に明らかになっている事であるが、ドーピングの場合は相手選手はわからないまま試合をさせたれる訳だからもっと大きな報酬を得るべきだ。
負けたけど反則勝ちになるというならまだしも、ノーコンテストになるだけで誰が納得するというのか。
RIZINにもベラトールにもチャンスあるな
確かに、ミオシッチ戦は身体つき凄かったですよね
ただ、ヴェラスケス、ドスサントス、ミオシッチも皆何かしら使ってるだろうし、仕方ないですよね・・・
コミッションより遥かに重い罰なんて出来ないだろ。。。ハントはコミッションに訴えるべき。
だがUFCの裁定の甘さは結局のとこステを容認してるんだ
だからハントも使っちまえばいい
この業界でステ使わないなんて阿呆のすること
その辺、ハントはどう思ってるんだろう?
UFCくらい大きな団体ならそれくらい出来るだろうとか、思ってるのかもしれないけど、
今後MMAがもっともっと成長して、他団体もUFCの厳しさに足並みを揃えられる時代にでもならない限りは、
ハントの主張は無理があると思うよ。
じゃあ何のために薬物チェックやってるんだ?
ドーピングが悪であると言ってるのはUSADAだけでUFCはドーピング推奨ですとでもいうのか?
そんなもん今後から契約書に明らかにドーピングと認められたらファイトマネー全額相手に渡りますよって追加したら良いのに
もしくは不認識救済のために一回目は50%カット二回目からは全額&二年間他団体含めて二年間出場停止とか
どこに「いや、僕はドーピングやってるからこの契約はちょっと、、、、」って選手がいるんだよ
ほぼ独占なんだから率先してUFCがやったら業界全体にとって絶対プラスなのに
UFCがドーピング推奨団体でないのならやればいいのに
契約を絶対無比の拘束だと思ってる人ってアタマ悪いのかなぁ?
じゃあ対策はというと大差の2位であるベラトールよりややマシくらい
規模を考えたらドーピング対策や選手への支払いをもっと増やせと
ベラトールでもRIZINでもONE FCでもどこでもいいからUFCに並ぶくらい別団体が伸びてくれいないとこの体質は変わらないだろうなぁ
それならベラトールの選手になる方を選択しようかな、って選手が思ってしまう。
まじめにやってる団体だけがこれ以上損をする状況になるのは、MMA業界にとってマイナスでしかないよ。
バランスが大事。
他の団体も、USADAやコミッションみたいな組織のもと、同じ薬物検査と罰則のシステムにならないとね。
まだ無理だろう。
管理人さん、これはどうするんですか?
明らかにわざとでしょう
まさ→リトルまさ→ビッグまさ
に改名します 笑
>記事ごとにHNを変える人のコメントも削除します
真似されてる方が折れて
変えざるを得ないんですけど.....
で、貴方のお考えなり、対案は?