『UFC 207: Nunes vs Rousey』でアマンダ・ヌネスの女子バンタム級王座に挑戦するロンダ・ラウジーが以下のコメント。
「この大会のPPVがどうなるかなんて気にしていない。幾ら稼ぐかなんて気にしていない。インタビューもどうでもいいし、それでどう思われようと気にしていない。ベルトを奪回することしか考えてないし、それが全てよ」
成功は「気にしない人」だけが手に入れる

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「この大会のPPVがどうなるかなんて気にしていない。幾ら稼ぐかなんて気にしていない。インタビューもどうでもいいし、それでどう思われようと気にしていない。ベルトを奪回することしか考えてないし、それが全てよ」
ロンダは一時期はメイウェザーとも絡んで「稼ぐ稼ぐ」発言が多くなっていたり、メイウェザー同様「無敗で現役を終える」と神話性に拘りすぎてたように思う。
それはMMAのステージを押し上げてくれるものではあったので否定はしません。マクレガー同様圧倒的な大スターになることでその競技の知名度・人気は上がりますから。
でも格闘技は「目の前の相手をぶっ倒す」「ベルトを獲る!!」こういうシンプルなモチベーションで良いと思うの。
この競技が好き!!やってて楽しい!!というのが伝わってくる選手が好きだから。
でも残念だけどそれは 内心 不安な証。
ロンダは心の中で
負けるかも知れない、いや、ひょっとすると負ける・・
と思っている。
ホーリーに失神させられた記憶を乗り越えようとしているが
今のロンダは まだ 乗り越えきれていない。