長年ジョー・ローガンと共にUFCの実況解説をしてきたマイク・ゴールドバーグが『UFC 207: Nunes vs Rousey』を最後に降板するとのこと。ゴールドバーグは1997年12月に横浜アリーナで開催された『UFC Japan: Ultimate Japan』から約20年に渡りUFCの実況をしており、ジョー・ローガンとのコンビは2002年11月の『UFC 40: Vendetta』から続いていました。
また、ジョー・ローガンも今後は北米のPPV大会のみの出演となり、その他の大会はブライアン・スタン、ケニー・フロリアン、ダン・ハーディーらが担当するとのこと。
Dana White confirms #UFC207 will mark the final event for UFC commentator Mike Goldberg https://t.co/gvb28KQCW2
— Bloody Elbow (@BloodyElbow) 2016年12月28日
その後デイナ・ホワイトがこのことを認めたものの後任についてはコメントしていません。長年格闘技のラジオ番組の司会をしているジム・ロームになるという噂があります。
UFC キャップ

イッツオールオーバー!
ジャストライクザット!
ローガンの名前は知っていたけどなぜかこの人の名前は今更ながら初めて知った
UFCを見始めた頃からずっと聞いていた声が無くなるのは寂しい
英語は聞き取れないけど迫力のある楽しい解説だった
UFCからベテランの人材がどんどん離れていく。
来年はもう別もんだな。
これが聞けなくなるのはほんとに辛い
フェイバー引退とは比べ物にならない程辛い
もう充分長年やってきて、他の事もやりたくなったのか
どっちなんでしょうね
実況も解説もラウンドガールもマッチメイカー等も、50歳60歳になっても続けなくて良いと思うし。
難しいのは、ダナの後継者を誰にするかなんじゃないかな。