こちらの続報。
Back in the Hunt #UFC209 https://t.co/YYkCqolyVp
— UFC Aus/New Zealand (@UFC_AUSNZ) 2016年12月21日
混戦のヘビー級💥戦線に一石を投じるか
— UFC Japan (@ufc_jp) 2016年12月21日
元K-1王者2人の対戦が実現します👊✨
舞台はラスベガス💃
来年3月 #UFC209
アリスター・オーフレイム🆚マーク・ハント😆😆😆
👉 https://t.co/Bp1U4bWPqG@_yanawaraba_ 😉 pic.twitter.com/qHjSsMfYFx
UFCのオセアニアと日本の公式ツイッターが3月4日にラスベガスで開催されるUFC 209でマーク・ハント vs. アリスター・オーフレイムが行われることを正式発表しています。
BREAKING: Mark Hunt Verbally Agrees To Fight At UFC 209(MarkHunt.TV)
マーク・ハントが自身の公式サイトで以下のコメント。
「前回オーフレイムとやった時は(K-1でのセミー・シュルト戦を含めて)7連敗した中の1試合だった。当時の俺はイスと闘っても勝てなかっただろう。俺は再戦で負けたことがないし、今度はそうはいかない」
「今後は対戦相手に不正が発見された場合は経済的な補償があるという契約条項を加えてもらう。それは抑止力になる。その条項があれば俺は闘いたいし準備はできている。無かったらやらないよ」
「俺は3試合続けてインチキ野郎と闘ったんだから、その補償なしで闘うことはもうない。俺はフェアな舞台で闘いたいだけだ」
フェア・ゲーム Blu-ray

アリスターの遠い距離を、ハントがどう詰めるのか楽しみですね
ハントは強引に踏み込むしかなさそう。流石にアリスターをテイクダウンするのは難しいですからね
もし寝かせれば、寝技練習してなさそうなアリスターヤバそうだけど…
お互い警戒し合うのか、ぶつかり合うのか、展開が予想出来ず楽しみ。
ハントが言うような、ファイトマネーを全額譲渡等の極端な事を今やるとなると、
薬物に真剣に取り組む団体ほど潰れていってしまうという状況にもなってしまうから、それはUFCは絶対に認めちゃいけないよ。
選手本人のせいじゃなく検査で陽性になる事も有るし、ファイトマネーがゼロになると、それこそその選手の命にも関わりかねない。
選手達はそんな団体と契約することを怖がるようになるし、真面目な団体ほど損をしてしまうよ。
薬物で出場停止中の選手が他国の他団体で試合をするなんて事も、本当は絶対にあってはならない事だ。
改善しろ改善しろと求めてても、すでにUFCのアンチドーピングポリシーは、
もうプロスポーツの中ではこれ以上はないくらい高いレベルだろう。
ハントが試合をするなら本当に良かったけど、UFCとはバランスのとれた話し合いをして、
バランスのとれた良い条件を手に入れて欲しいな。
何割か、って感じでしょうかね。
今の厳しいやり方に、さらに抑止になるし
いいことかも
フルコンタクトの競技に限ってもUFCは規模が抜きん出てるのだから、コミッショナー以外で追加でやったり、違反相手の制裁金のほかにその相手への補填もあっていいと思います。
そういう意味では年齢上仕方ないとはいえ、形として不明瞭のまま試合を受けたハントはちょっと残念です
この程度の要望を飲んだくらいじゃUFCは別に潰れはしないでしょ・・
UFCの利益率の高さ&還元率の低さはアイアンマンさんでもたびたび記事になってるくらいだし
ギャラ全額譲渡しろと強気に言ってた頃よりむしろハントはかなり譲歩してる印象だよね
そして一石を投じた勇気ある行動に感服!
ずっと応援していきます!
さすがに全額だと対戦相手からクレームきそうだし
でもコミッションの罰則よりも重いならハント戦を断る選手が多くなりそう
誰もがもうハントは終わったなと思ってたよ
今のハントの躍進を見ると人間の潜在的な能力・可能性を信じたい気持ちになるよ
アンチドーピングの場で選手生命を賭けて戦い
オクタゴンでも命を懸けて戦う
ハントを応援したい
金額がどうなのかわかりませんが、
いずれににせよ「ハント一人だけ」というのもバランス悪いので、
最終的には平等に全員そうならないといけなくなりますね
もしそうなれば相当な抑止力になりそう。
でもお互い違反して「罰金の交換」でチャラ、
みたいな珍現象もありうる?
この程度の要望を飲んだくらいじゃUFCは別に潰れはしないでしょ・・・
ファイトマネー全額譲渡みたいなことすると自分で自分の首を絞めかねないって言ってるだけなんだが。誰も相手が不正してたら補償してもらうなんてことしたら潰れるなんていってないぞ?目でも瞑ってんのか?
ハントは縛られてる契約消化したら日本に戻ってきてほしいな。また生で試合見たい。
ハント(だけかはわからないけど)のファイトマネーに補償金を上乗せしてくれる契約になったってことなんじゃないかな?
どちらにせよハントの試合がまた観れるのは嬉しい!
ドーピングしなかったらいいだけの話やん
不可抗力?そんなのハントだって条件は同じ
別に自分だけが不利益被るわけじゃない
これは全力で応援する
やったもん勝ちがまかり通ってるのは絶対に是正すべき
インチキ野郎達が薬物検査も引っかからずやりたい放題の日本の団体にはハントは来てほしくないよ
書き込み消しちゃったんだね.....
これ選手自身の言い訳とかでも聞くけどさ、サプリメントに入ってたとか。自分の身体に入れるもんでしょ?
それにUFCからも選手・ジムに対して説明会、勉強会も行っている。
その上もしも持病(アレルギー等含む)があったりして、何らかの医薬品を服用しなければならなかったら、その事を管轄のコミッションに事前報告して許可が下りれば、確実にお咎めはないと聞いてます。(シュウ・ヒラタ氏のブログより)
これだけの事を踏まえて、それでも陽性になった選手は?もう完全に「故意」でしょうね。
バランスを取ってやってかないとダメだよって話。
そもそもハントはバーネットとの再戦を希望してたし、
アリスター戦を受けたのを見ても、過去に薬物やられた事にはあまりこだわってないんじゃないかね。
条件が整うならば、ハントとレスナーとの再戦だってあり得るかもしれないな。
>redrum
いやいや、リー・ジンリャンとかのように、調査の結果意図的や不注意によって採取したのではない事が判明して、
無罪になって処分も無かったケースはUFCでいくつか有るし。
選手が異議を唱えなかったり、調査がまずかったりした場合は、選手本人のせいじゃなく陽性で罰則受けたかもしれないよ。
ロメロとかのように、サプリの成分表を確認してそれを信じてしまったから、
陽性になったと主張するケースもいくつか有るんだろう。
陰謀や罠とか言い出したらキリが無いけど、飲食店とかでの普通の食事で摂取してしまうケース等は、本当にどうしようもないよ。
たぶん相手選手のファイトマネーを譲与するのは難しいと思うので、違反された選手へ上乗せがあるんじゃないかと思います。詳細はわかりませんが今まで「違反された選手」へのケアがあまりにも不十分だと思っていたので、改善されていくといいですね。
「この状況でハントにオファーかけるUFCはおかしい」
という声も「契約内容の改善、試合オファーの順でUFCはハントに対処するべきだ」という論調だったはずです。
肯定、批判色んな意見がある中で「~は当然」みたいな主張はちょっとどうかと思いました。
なので、JDSやジョシュが引っかかったら自分を守る事を条件を改めて求めても『UFCの答えはノーだった』とも言ってるので、私もこの件はUFC側に難があるという方々と同意見です。
ちなみに、けすさんのおっしゃるように、ハントも「UFCの儲け・資金を考えると被害を受ける側のケアはちゃんとしてほしい」と語っていました。今後、よりそうなっていくと良いですね。
情報ありがとうございます。
僕としてはたとえ契約で揉めていたとしてもオファーしない方がむしろ冷遇だし問題だと思っていて、試合オファーと契約内容の変更はセットで交渉するのは当然と思っていたのですが、ハントはまた違う感覚を持っていたのですかね。
なんにせよ和解したのはよかったです。ドーピング問題は良くも悪くもコミッションやUSADAの管轄ですが、UFCが出来ること=違反された選手への補償がこれから確立されていくといいなと思います。