こちらの続報。
Chuck Liddell, Matt Hughes part ways with UFC(MMAFighting)
UFCがチャック・リデル、マット・ヒューズを含む10~15人のスタッフをリストラしたことをMMAFightingが確認したとのこと。リデルは引退後はビジネス開発部長、ヒューズは引退後はアスリート開発部長に就任していました。マット・ヒューズは以下のコメント。
「UFCは素晴らしかった。時代は変わっていくし俺はこの決定を理解している。俺は前に進んで行く。俺も家族も大丈夫だ。俺はアドベンチャーが好きだし今後については分からない」
チャック・リデルからはコメントを聞けなかったとのこと。
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益々、選手の不満が増えますよ!
ノゲイラやハーディー等はともかく、グリフィンがUFCにまだ残れてるのだとしたら、なぜなんだろう?
それなりの退職金はもらえたのかな?
癒着的なものが生まれるのを防ぐという意味でも
イベント運営と選手サイド側ははっきり分かれるのも健康的では。
そのぶん、ますます選手サイドは組合的なものが欲しくなるところですね
それでバランスとれればいいですが。
確かにUFCの功労者ではあるけど、そんなの要らないわな。
上場は来年秋から再来年春辺りらしいから、更に組織構造は再編されるし、アイルランドの英雄は上場前に株くれって何度でも大騒ぎするよね。
アメリカだなぁ…
ぜひライジンへ 笑
本人たちはUFCで復帰したかったのを、UFCが使う気が無かったという形だったけども。
引退したミルコやヴァンダレイも同じく。出場停止の選手を使うのも無理だけど。
ティトもUFCで引退試合してたけど復帰したよな。次の試合も引退試合になるのか。
ヘンゾ・グレイシーが「俺もUFCとの契約はまだ残ってるから試合をさせてくれ」とUFCに言い続けてるけど、UFCは聞く耳持たないし、
リデルやヒューズを復帰させる気もUFCはないだろう。
もし他団体で復帰するのなら、お好きにどうぞって感じゃないのか。
リデルもヒューズも、UFCとの交流が無くなるわけでもないだろうし。
仮にミノタウロが他団体での復帰試合を希望したとしてUFCのスタッフである以上、UFC外での復帰試合は許可が下りない可能性が高いです。
表現が適切かはともかくアゴイズムさんの言う囲い込みってのは恐らくこういうことでは。