こちらの続報。
Fabricio Werdum: 'I’m not happy at all with the UFC, at the moment’(BloodyElbow)
ファブリシオ・ヴェウドゥムが以下のコメント。
「今のUFCとの契約が終わったら再契約するかどうかは分からない。いろんなことが起こり得るとは思うが、僕は100%会社人間だ。常にスポンサーや団体の期待に応えようとしている。だけど相互理解が無くなったら会社人間にはなれないよ。満足な時は出来る限りベストを尽くそうとするけど不満がある時はそうじゃない。そして今の僕はUFCに対し満足していない」
「ガッカリしながら闘うことになるし、僕はもう39歳のベテランだ。あと2、3年はやるつもりだけど、契約についてはどうなるか分からない。真っ当なことをしたい。今の契約が終わったら他団体の話を聞きたい。どうなるかは分からないけどね。今のところは何もないよ。この団体にまた満足できるようになれば残るかもしれないし、離脱するかもしれないし、引退するかもしれない。いろんな可能性があるよ」
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ファイトマネーを釣り上げる駆け引きなんだろうな。
UFCも適切なファイトマネーを支払う必要がもちろんあるが、選手の方が高額なファイトマネーを団体に吹っ掛けるのも良くない。
UFCには最強を決める、というファイトマネー以上の魅力があると思うが。
MMAAAに入ってほしいな
ブラジル人って誰もが言い訳がましいよな。
スポンサーを悪く言ったらダメなのは普通わかるでしょ。UFCもこれまでスポンサーディスだけは絶対に許してないんだし。
数百万ドルもスポンサーフィーを失ったっていう選手もいるくらいだし。
おそらく、ベンヘンやマクロリがUFCを去ったのもその影響だと思ってます。
意味が分からない。ファイターがベストな給与・待遇を求めて交渉するのは当たり前だし、ファイターとUFCは交渉において対等であるべき。
ファイターは畜生じゃないからね。
UFCファイターは最強を決めるだけに生きてる訳じゃないですよ。笑
生活もかかってますからね。そこんところ理解した方がいいですよ
リング・オクタゴン・サッカーボールキック有、ルール別にベルト作って、ファイターとプロモーターが会場セッティングして、リングでの試合はリング協会が10%取るとか出来ないのかな?
オクタゴンとリングの二冠王者とか見てみたいわ
つまらない選手や人気のない選手にも安定をってのは団体そのものを衰退させる考えだと思う。
スポンサー関係はどうにかしてあげてほしいけど…。
他団体に行っても、元に戻れる訳じゃないよ。
ベンヘンもシュウ・ヒラタさんの話では、ベラトールの試合でスポンサーが一つもつかなくて全然稼げてないようだし。
ヴェウドゥムはUFC王者になった時は、7桁ドル(1億円以上)契約して喜びのコメントしてたよな。
パーセンテージは分からないけど、大半の選手にとってUFCは他よりもギャラが一番高いし、
保険や必要経費やメディカルチェックや薬物検査費用等も、他団体より一番多く出してるだろう。
全ファイターがUFCに対して1億円のファイトマネーを要求したら収集がつかなくなるので、選手の方が高額なファイトマネーを団体に吹っ掛けるのも良くないです。
ホセアルドさん
例えばUFCとRAIZINそれぞれの舞台で戦う意義はかなり違います。UFCは最強を決めるかつ生活の為、RAIZINの場合は比重ではかなり生活の為の方が大きくなります。という意味でUFCで戦う選手達は最強を決める為に生きていると言っても過言ではないです。
それ言うなら当のブラジル人だって日本人のことを二枚舌だと感じているかもよ?
自国の価値観で他国の人を頭ごなしに悪く言うものではないよ。絶対そういうのってどこかで自分にも跳ね返ってくるから。
あとUFCがリーボックを悪く言わないのは当然では?スポンサーシップで一番甘い汁を吸えているのはUFCなんだから。
内情はどうであれベラトールやライジンなど他の興業が発展し、選手の権利・価値が向上することは長期的な視点で捉えればプラスになるでしょう。一過性ビジネスとしてのMMAは既に過ぎ去りショースポーツとしての円熟味を増してきています。
これで第二第三のマクレガーを量産できますよ
ブラジル人って誰もが言い訳がましいよな。
スポンサーを悪く言ったらダメなのは普通わかるでしょ。UFCもこれまでスポンサーディスだけは絶対に許してないんだし。
ヴェウドゥムはリーボックを批判してる訳じゃなくUFCのリーボック制度を批判しただけでスポンサー批判なんてしてないんだが。それとも君の目にはリーボックの製品はくそだと言ってる文章が見えたのか?ちゃんと文も読めない文盲がブラジル人ガーとか何言っちゃってんだか。
意味が分からん。
交渉は交渉、金額は金額。お互いの利益を最大にするのが交渉の目標。収集はお互いで決めることであってUFCだけの仕事ではない。
なぜあなたがUFCを庇護してるのかが理解できない。
<<お互いの利益を最大にするのが交渉の目標。
ここの部分はおっしゃる通りです。
それぞれの選手が自分の価値をわきまえ交渉出来れば良いが、ランク15位位の選手が1億円のファイトマネーを要求するような事が頻発すれば収集つかなくなります。
だから、主導権はUFC側にあり、それに文句があれば離脱すれば良いでしょう。
UFCにはリーボックから一円も入ってません。
それにスポンサーのことを悪く言うのはどんなスポーツやスポーツ以外の社会でも常識としてタブーなのは当たり前のこと。
制度の批判もスポンサー批判と同じことです。それにヴェウドゥムはナイキと比較したりしたから完全にリーボック批判ですよ。
これはどういうことなのか気になる。UFCとリーボックの契約金は6年間で推定7000万ドルって記事が当時あったはず。
この契約金がUFCの懐には一銭も入らないと考えるのはさすがに無理があるでしょう。
ファブリシオは王者になる1・2年前は1000万円くらいで、最新は基本ファイトマネー2500万(勝利した場合のみ+1250万)です。
このくらいなら他の団体も交渉余地はありそうかな。ベラトールもヒョードルに1・2億くらい出すのを仮に1度やめれば普通に契約できるだろうし。
今でも日本とPRIDE好きって言ってるし、久しぶりに日本で見れると嬉しいけどなあ。
へえ、比較ねぇ、何を比較してるのかな?リーボックよりナイキのほうが質がいいとか言ってるのか?
ただ単に子供の頃からナイキ着てるからそっちのほうが愛着があるしナイキに拘りがあるって言ってるだけでリーボックの製品やリーボックそのものを批判してないじゃんwww批判の意味を調べてから出直しなさい。ホント文盲もいいとこだわ。
ファブは前にUFCはPRIDEの2倍払ってくれるっつて言ってましたし。
ファブリシオは自分も好きな選手なのでどういう形でも日本での戦いは観たいですね。
まだ一花二花咲かせられる選手。
プライドの選手はみんなドラッカー気味になってる中、まだ元気な貴重な選手です。
ここ2年は41大会だから、平均1大会で約30万ドル近く使えるということですね。
リーボックマネーの支払いが合計40万ドル近かったUFC205や、合計35万ドルのUFC200だと赤字になるんですよ。
なので、リーボックからのお金に関して、選手のためだけに使ってるという話は正しいとは思いますよ。
ただ他のナンバー大会は20万ドルくらい、ファイトナイト大会では15万ドルくらいだったりもするので、
平均は20万ドルを下回るという予想も出来て、3分の1くらいリーボックマネーが余る予想も出来ると思います。
でも、それがUFCに入ったとしても1年で400万ドル(4億円以上)程度なので、甘い汁を吸えている事にはならないと思います。
FOXの放映権料だけで1年で100億円、PPVの方はその何倍も売り上げてるのがUFCですからね。
余ったリーボックマネーは、どこかのタイミングでスポンサーフィのベースを上げて、選手達に払いきる考えなのかもしれませんし。
MMA選手への個人スポンサーは、不況も有ってどの団体も年々下がってるようです。
UFCではリーボックマネーは王者は4万ドル、挑戦者は3万ドル、あとは2500ドル~2万ドル程度ですが、
末端の2500ドルや5000ドルの選手にとっても、交渉の必要もなく貰えるリーボックマネーはありがたい面も有ると思います。
水垣とかも試合ごとに、リーボックマネーで+2万ドルですし。
次の契約更改で、リーボックマネーが今の3~4倍にでもなったとしたら、
多くのUFC選手がリーボックは最高だと、考え方が変わるのかもしれませんね。
7000万ドルの契約金からリーボック名義のスポンサーギャラを大会毎にUFCが工面してるわけではないでしょ。。
え?契約金というよりUFCはリーボックと6年7000万ドルの契約で、
まさにその7000万ドルから全額ファイターに分配されるという話でしたよ。
7000万ドルの他に、さらにリーボックからお金が出るという話なんてのも有りましたか?
そんな話が有るのなら、その情報をお願いします。