
'If I can't get the gold, I won't fight,' says emotional Manny Gamburyan after retirement announcement(MMAJunkie)
『UFC Fight Night 100: Bader vs. Nogueira』でジョニー・エドゥアルドに2R TKO負けした直後に引退宣言をしたマニー・ガンバーリャンが以下のコメント。
「俺は勝つためにブラジルに来た。オクタゴン内で引退宣言するプランなんて立ててなかった。やられた後に立ち上がった時に『この辺の相手に太刀打ちできないようなら、俺はここでどうすりゃいいんだ?』と思った。これ以上はできないし、だったら辞めたいと思った。誰も知らなかった。セコンドに聞けば分かるよ。彼らだって知らなかった。立ち上がった時に決めた。客席を見渡して『もうこれ以上できないな』と思った」
「最高のトレーニングキャンプができたし準備はできてると思ってた。こんなことになるとは思ってなかったが、潮時だなと感じた。練習でも調子は良かったし疲れもしなかった。20年とか25年も練習してきた。1991年から始めて1997年から闘い始めた。初めてMMAファイトをしたのは16歳の時だった。またトレーニングキャンプをして闘うにはボロボロだ。妻と娘を除けば闘うことが一番好きだが厳しくなってきた」
「俺はこのスポーツが好きだし10年間UFCで働けて光栄だった。今後は家族と一緒に過ごして他の仕事をするし、それでOKだ。考えを変える気はないし、言ったことは守る」
「多くのことが達成できたのは嬉しい。だがゴールド(ベルト)を手にすることはできなかった。できないと思った時が辞める時だ。ジョニー・エドゥアルドがベターだった。俺の目標は常に勝つことだった。それがブラジルであろうとドイツであろうと俺の国であろうと同じことだ。もうゴールドには届きそうにない。長年体を酷使してきて、これ以上やれるとも思えない」







長きに渡るハードな格闘家人生、お疲れ様でした