こちらの続報。『UFC on FOX 20: Holm vs. Shevchenko』でヘクター・ウルビナと対戦予定だったジョージ・サリヴァンがUSADAに申告した情報がアンチドーピング・ポリシーに違反している可能性があることから欠場。禁止薬物の陽性反応が出たわけではありませんが…、
UFC's George Sullivan accepts 1-year USADA suspension despite no failed test(MMAJunkie)
インスリン様成長因子 - Wikipedia
ジョージ・サリヴァンがWADA(世界アンチ・ドーピング機関)の禁止薬物に指定されているIGF-1(インスリン様成長因子-1)の使用を自己申告したことからUSADAが1年間の出場停止処分を科し、サリヴァンがそれを受け入れたとのこと。なお、薬物検査では陽性反応は出なかったそうです。
1/700 スカイウェーブシリーズ アメリカ海軍空母 CVN-73 ジョージ・ワシントン2008 プラモデル M43

「これ使ってる。」→「それ禁止。」
まあ、昔からドーピングでよく使われる物ゆえ、わざとなのだろうか?
今時これを使っていいと思う事はまず無いと思うし、処分受けても言い分を言わず簡単に認めてるので。
検出されにくいとはいえ、常用中の選手からUSADAの検査でこれ検出できないのはマズイな。
見つかりにくい成分でも抜き打ち検査は重要
前から尿検体での精度の低さは指摘されてるけどこういうケースが続くとさすがに不安になる
ミルコは、成長ホルモンは数日で発見出来なくなるんだとか言ってたっけ。
それが本当なら、毎日検査しないと確実性に欠けてしまうな。