UFCが11月19日にサンパウロで開催する『UFC Fight Night 100: Bader vs. Nogueira 2』で佐々木憂流迦と対戦予定だったマテウス・ニコロウが10月13日にUSADAが行ったランダムの薬物検査で禁止薬物の陽性反応が出たことから欠場するとのこと。薬物の詳細は不明。処分が後日発表され、ニコロウは不服の場合提訴できます。
11月19日のサンパウロ大会ですが、出場しない運びとなりました。
— 佐々木憂流迦 (Ulka Sasaki) (@wk_ulka) 2016年11月5日
対戦相手のマテウス・ニコラウ選手のドーピング違反により代替選手を用意して頂きましたが、チームと良く話し合い、決断をし、断らせて頂きました。
今回楽しみにしていたファンには大変申し訳なく思っております。
ただ、次戦はもう決定していて違う日に違う相手と対戦します。
— 佐々木憂流迦 (Ulka Sasaki) (@wk_ulka) 2016年11月5日
僕の今までのキャリアで最高の相手を用意して頂きました。
ファンの皆により良い試合を見せられるように、精進し臨みたいと思います!
是非、次戦楽しみにしていて下さい!
佐々木憂流迦 pic.twitter.com/3I45cYrzqo
佐々木憂流迦がツイッターで以上のコメント。試合は近いうちに発表されそうです。
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しかし、より近道になりそうで嬉しいです!
怪我だろうが体重オーバーだろうがドーピングだろうが、相手の欠場によってしっかり準備してきた選手が不利益を被るのはモヤモヤする。ここはリセットして別の日程で別の選手とフェアな条件で対戦。これで両選手とも素直に応援出来る。
ハントvsレスナーとかJJvsコーミエとか、出来ることならこうすりゃよかったんです。