UFCが7月8日にネバダ州ラスベガスで開催された『TUF 23 Finale』でアントン・ザフィアに1R KO勝ちしたリー・ジンリャンが5月18日に行われたランダムの薬物検査によるサンプルからクレンブテロールの陽性反応が出たことをUSADAから報告を受けたと発表。処分が確定するまでネバダ州アスレチックコミッションにより一時出場停止となります。
クレンブテロール - Wikipedia
クレンブテロールは、筋肉増強剤としての効果が見込まれているため、各スポーツ競技においてドーピングに用いられないよう検査対象薬物にされていることが多い。ただし、本人の意思に反して、食事からクレンブテロールを摂取してしまい、表面化する例も存在する。世界アンチ・ドーピング機関では、2011年、中国とメキシコを訪問する場合は細心の注意を払うよう警告している。
危ない食品たべてませんか: 有害物質、添加物はわが家で落とせた!

前科ないみたいだし軽めの裁定かな。
筋肉をつきやすくする作用がるため禁止される事が多いとか
中国ではアスリートは中国産の肉を食べないようにと言われたという報道もあったり、有名な所ではツール・ド・フランスの優勝者の尿から、豚肉由来と思われるクレンブテロールが検出された実例もあるそうだ
本当に勝って良かった
故意ではなさそうですが、PED使用者に黒星をつけられるのは見てる側としても非常に悔しいものがありますので
オランダのアレはないの?
ダメージを負った、相手選手に同情いたします。
かわいそう、故意ではない、って言ってる人いるけど、今のところ食事に含まれてたとかいう情報無いですよね。
しかし、全然ドーピングは減らないね。
検査の精度や検査の回数的に見つからない確率が高いうえに、たった2年の出場停止じゃ抑止にもならないか。
これ以上出場停止を長くするのもいい事なのかどうか。
プロスポーツの中では、UFCの検査が限界の厳しさかもね。
今は、これまで発見されなかったものが発見されてるという状態だし、減らす事は出来るようになっても、
残念ながら、五輪とかも含めたスポーツで、ドーピングが無くなるのも不可能だろうな。
筋肉付くんだ、へぇ~