UFC 200欠場のジョン・ジョーンズが涙の謝罪もドーピングは否定(2016年07月08日)
ジョン・ジョーンズ、Bサンプルも陽性だった(2016年07月10日)
こちらの続報。
Ovince Saint Preux's message to Jon Jones: 'Just tell the world the truth'(MMAFighting)
『UFC 197: Jones vs. Saint Preux』でジョン・ジョーンズとライトヘビー級暫定王座決定戦を行い判定負けしたオヴァンス・サンプレーが以下のコメント。
「6月18日にジョン・ジョーンズはPCT(ポストサイクルセラピー)薬を使用していたことがバレた。これはその前に何らかのパフォーマンス強化薬を使用していたことを意味している。俺が本当に聞きたいことはひとつだけだし、それはいつから使い始めてたのかということだ。この質問に回答できるヤツは多くはないが、ジョン・ジョーンズがその一人なのは間違いない。俺は世界のベストファイターと闘いたかったが、インチキ野郎と闘いたかったわけじゃない。男らしく本当のことを話して欲しい。PCT薬を使っていたということはPEDを使っていたということはみんな分かってることだ。世界中に真実を話して欲しい」
大統領の疑惑

本人が自信を持って(隠し通せると)思っている事、
身体つきやその身体能力の高さから
最新の遺伝子ドーピングをやっている可能性大ですね。
陸上選手やアメフト選手がカレッジリーグ辺りで遺伝子ドーピングに手を染めている疑惑が多数囁かれている現状、環境は身近に有りますからね。
久保田武蔵を思い出した。
ガチで、どっちが勝つか分からんぞ。
ライトヘビーは薬なければ、グスタフソンやショーグンあたりが未だにトップなんじゃないかな。怪しい選手多すぎる。
これがDCだったら・・・となってしまい、使ってしまったんじゃないのかなと
テイシェイラ戦とジョーンズ戦はともかく、フェイジャオン戦は試合中に怪我してしまったので仕方ないと思います。
SFのムサシ戦も動きがめちゃくちゃ悪かったので、格上相手だと呑まれやすいタイプな気もしますし。
自分もグスタフソンはナチュラルだと思っていますが、トレーニングパートナーのラティフィは最近身体が急にすごくなってパワーも増したので、ちょっと疑ってしまいます。
フェイジャオン戦はそういえばそんな話もありましたね。
自分はテイシェイラ戦見て、アレ?っと思ったのがきっかけでした。でも疑い過ぎでしょうかね。ありがとうございました。
イリル・ラティフィは相当怪しい気がしますよね。