
マイケル・ビスピン「ダン・ヘンダーソンにリベンジしたい」「GSPとスーパーファイトがしたい」(2016年06月15日)
ダン・ヘンダーソン「マイケル・ビスピン戦で引退したい」(2016年06月16日)
こちらの続報。
Jacare on UFC title shot: ‘This Dan Henderson campaign is ridiculous'(BloodyElbow)
ホナウド・ジャカレイが以下のコメント。
「ファイターたちは僕の知名度は低いし試合も売れないと言っている。僕はホナウド・ジャカレイだ。ブラジリアン柔術の世界チャンピオンにも何度かなっている。腕を骨折しても闘ったことがある。サブミッションチャンピオンでMMAチャンピオン、そして未来のUFCミドル級チャンピオンだ。ファンはタイトルマッチに相応しい選手の試合を見たがっているし、それは僕だ」
「ダン・ヘンダーソン・キャンペーンはおかしい。次期挑戦者は僕だし、僕が誰よりも先頭を走っているのにおかしいよ。クリス・ワイドマンもUFC 199で挑戦する予定だったのに欠場してるんだから理に適ってない。要するに僕は試合に出て勝ってるし、彼は出てもいないということだ」
その実力は十分にあると思う
でも、ビスピンもジャカレイを否定してるわけではないからね
個人的にはまずジャカレイ、負けたらダンヘンでいいと思う
本来の立ち位置ならジャカレイとやれるだけでも御の字だったのにね
ダンヘンの晩年に花もたせてやってもいいのかもしんないけど、勝ったほうは、ジャカレイにぼこられて欲しいな
現実を思い知らせて欲しい
次点でワイドマン。
少なくともダンヘンが挑戦はおかしいと。。
王者をロックホールド対ワイドマンの勝者が刈り取る形で綺麗に収まる
でも、今のマイケル・ビスピンの対戦相手として最も相応しいのはダンヘンだと思う。
個人的にはダンヘン戦が観たい!
やっぱりUFC100のあの試合は今でも強く印象に残っているし、
長年トップ戦線で闘い続けた二人がここでもう一度対峙するところに、
格闘技ならではのロマンを感じる。
そこで一人は圧倒的に不利だと思われた試合でエルボーによるKOで爆発的な勝利を飾った。
そしてもう一人は大会二週間前に代打で出場することが決定した試合にて、念願のタイトルを手にした。
そしてあの日、パフォーマンスオブザナイトを手にしたのもこの二人だった。
こんなところからもやっぱり何か特別なモノを感じてしまう。
世界で一番強いのは誰かを決めるのが格闘技の醍醐味だけど、
男二人の果たし合いを見届けるのも格闘技のロマンだと思うのです。
連投すいませんでした。朝から熱くなってしまった。
ダンはビスピンにKO勝ちしているとはいえ今のキャリアはダンのほうがずっと低い。
これがいいならミオシッチvsストルーフェ2もやれって思う。
微妙な判定の上に、ロメロの金網掴んでのテイクダウン阻止が完全に勝敗を分けましたし、さらには試合後のドーピング。
あれで負け扱いされるさせられるのは可哀想です。
そもそも、審判がまともならあの試合はジャカレイが僅差で勝ってたけどね。
なのでもうビスピンとダンヘンの気の済むようにしたらいいと思います(投げやり)
で、そのあとワイドマン挑戦→返り咲き→満を持してジャカレイ挑戦…という、この流れでどうかお願いします。
あ、ロックホールドはちょっと邪魔なのでライトヘビーに転向…というわけにはいかないですかね~(笑)