3日になくなったプロボクシングの元世界ヘビー級王者ムハマド・アリ氏(享年74歳)を追悼する12日放送のテレビ朝日系「モハメド・アリ緊急追悼番組 蘇る伝説の死闘『猪木VSアリ』」が視聴率8・5%を記録したことが13日、分かった。(ビデオリサーチ調べ、数字は関東地区)
アリ氏の激動の人生を紹介するほか、1976年6月26日に行われたアントニオ猪木との格闘技世界一決定戦の全15ラウンドを放送した。
当時の試合の放送の平均視聴率は46%。最高視聴率は午後2時35分の54.6%。夜の再放送も平均19%、最高26.3%という驚異的な数字を記録していた。
裏番組が強力であったことや女性層、若年層が関心を持ちにくかったことを考えると健闘した方かもしれません。
99.9:松潤主演ドラマ 15分拡大の第9話は視聴率16.5%(まんたんウェブ)
OUR HOUSE:最終回は視聴率3.3%(まんたんウェブ)
古舘効果でバラエティー好視聴率「ぴったんこ」「おしゃれイズム」上昇(スポニチ)
全局の裏番組の視聴率は判明してませんが、「99.9―刑事専門弁護士―」16.5%、「OUR HOUSE」3.3%、「おしゃれイズム」13.8%でした。
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セコンドの声も聞きとれるのが良かった
浅い、おバカと言われればそれまでですが。
少なくとも下記の事実があります。
・ケンノートン戦は3か月後に予定通りに行われている
・アリキックはルールを急遽変更されたからでなく2か月前から練習していた
・雁字搦めのルールについては細かい規定はなかったとの証言もあり、少なくともタックルは禁止はされてない(猪木はトライしているし、本人もアマレスのタックルの技術がなかったと認めている)
・ファイトマネーは実際は610万ドルでなく、180万ドル(従ってファイトマネーに纏わる逸話はアングル)
また猪木側が仄めかすバンテージにシリコンを入れていたという疑惑も猪木のセコンドのゴッチがアリのバンテージを確認しOKとしている映像が残っており信憑性は低いです。
ガチか否かについては「1976年のアントニオ猪木」という著書のようにアリを猪木がだましてガチに持ち込んだ(ただしルールは公平であった)とする説と、猪木を本気で殴らないというアリの肉声テープがあり(そのためアリはパンチを威嚇以上に打ち込んでいない)、判定も引き分けというのは不自然であり試合は真剣なアドリブで元々ケツ決めはあったとする説(タナカタダシ氏)があります。
やっぱ猪木もアリも絵になるわ。
実際に見てみると緊張感のある真剣な試合が見れて驚いた
政治家の猪木は無能だわ金や女には汚いわ、もうどうしようもない、桝添と同レベルだけど、出馬すれば通るからなあ、もうその辺は日本はどうしようもない...。
やらかしもクソ多いけど
今回の映像見て猪木が仕掛けた説に信憑性感じましたね自分は
アントニオ猪木なんて北朝鮮に友好的で国会で訳わからんこと言ってる元レスラーの議員程度の認識だったがすげぇ男だったんだな
歴史上最も偉大なボクサーにガチで勝負を挑むとは、そしてあの天才的な戦術!
ただ近年のMMA見慣れてるんで、所々で「アリ、パウンド行け!」とか思ってしまいました笑