2016年06月13日

テレビ朝日「モハメド・アリ緊急追悼番組 蘇る伝説の死闘『猪木VSアリ』」の平均視聴率は8.5%

アリ氏追悼番組「猪木VSアリ」の視聴率は8・5%(スポーツ報知)
 3日になくなったプロボクシングの元世界ヘビー級王者ムハマド・アリ氏(享年74歳)を追悼する12日放送のテレビ朝日系「モハメド・アリ緊急追悼番組 蘇る伝説の死闘『猪木VSアリ』」が視聴率8・5%を記録したことが13日、分かった。(ビデオリサーチ調べ、数字は関東地区)

 アリ氏の激動の人生を紹介するほか、1976年6月26日に行われたアントニオ猪木との格闘技世界一決定戦の全15ラウンドを放送した。

 当時の試合の放送の平均視聴率は46%。最高視聴率は午後2時35分の54.6%。夜の再放送も平均19%、最高26.3%という驚異的な数字を記録していた。

 裏番組が強力であったことや女性層、若年層が関心を持ちにくかったことを考えると健闘した方かもしれません。

99.9:松潤主演ドラマ 15分拡大の第9話は視聴率16.5%(まんたんウェブ)

OUR HOUSE:最終回は視聴率3.3%(まんたんウェブ)

古舘効果でバラエティー好視聴率「ぴったんこ」「おしゃれイズム」上昇(スポニチ)

 全局の裏番組の視聴率は判明してませんが、「99.9―刑事専門弁護士―」16.5%、「OUR HOUSE」3.3%、「おしゃれイズム」13.8%でした。

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posted by ジーニアス at 17:00| Comment(16) | TrackBack(0) | テレビ | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
テレビ朝日の英断に感謝します
Posted by 谷口 at 2016年06月13日 19:57
猪木のセコンドにカールゴッチ、藤原、坂口が付いてることでこの一戦のガチ度がわかる
セコンドの声も聞きとれるのが良かった
Posted by アランゴエス at 2016年06月13日 19:58
ここにコメする方にはかなり不評だと思われるのですが自分には緊張感のある15Rだったと思います。
浅い、おバカと言われればそれまでですが。
Posted by 前のHN忘れた at 2016年06月13日 20:30
アリの追悼と言いながら、またも猪木サイドのストーリーの垂れ流しとなったのは残念です。

少なくとも下記の事実があります。
・ケンノートン戦は3か月後に予定通りに行われている
・アリキックはルールを急遽変更されたからでなく2か月前から練習していた
・雁字搦めのルールについては細かい規定はなかったとの証言もあり、少なくともタックルは禁止はされてない(猪木はトライしているし、本人もアマレスのタックルの技術がなかったと認めている)
・ファイトマネーは実際は610万ドルでなく、180万ドル(従ってファイトマネーに纏わる逸話はアングル)

また猪木側が仄めかすバンテージにシリコンを入れていたという疑惑も猪木のセコンドのゴッチがアリのバンテージを確認しOKとしている映像が残っており信憑性は低いです。

ガチか否かについては「1976年のアントニオ猪木」という著書のようにアリを猪木がだましてガチに持ち込んだ(ただしルールは公平であった)とする説と、猪木を本気で殴らないというアリの肉声テープがあり(そのためアリはパンチを威嚇以上に打ち込んでいない)、判定も引き分けというのは不自然であり試合は真剣なアドリブで元々ケツ決めはあったとする説(タナカタダシ氏)があります。
Posted by NHB at 2016年06月13日 21:24
試合前の会見でプロレスラーよりボクサーの方が口が達者っていうね笑
やっぱ猪木もアリも絵になるわ。
Posted by みや at 2016年06月13日 21:37
社会と政府と正々堂々と戦ってベルト取り上げられてブランクからの最強王者に挑戦したアリと自分の土俵でしか戦わず同じプロレスラーでも受け身とるのがしんどい相手とはシングル戦やんなかった猪木を同列に並べるのどうですかね。猪木の名前が教科書に載りますか?
Posted by しら at 2016年06月13日 21:55
猪木のスケールを分かってない人が多いな。猪木が戦ったのはアリではなく世間。グレイテストのアリを異種格闘技戦のリングにあげた時点で猪木は勝っている。猪木がアリに本気で勝ちたかったのなら、ドロー判定にもっと抗議してても不思議じゃない。ホンバイエの曲を進呈するなど、アリが猪木を認めたのは、アリキックのダメージではなく、不可能を可能にする猪木の人間力に対してだと思う。
Posted by たにお at 2016年06月13日 23:48
猪木は既に教科書載ってるよ。
Posted by カシアス at 2016年06月14日 00:07
この放送を見るまではプロレスの延長だろうと思い込んでいたのだが
実際に見てみると緊張感のある真剣な試合が見れて驚いた
Posted by お、おう at 2016年06月14日 00:41
プロレスラーとしての猪木はサービス精神溢れててカリスマもあって良いと思うんですけどね。アリとの一戦は散々言われてますが、アリはプロレスやるつもりで来たけど、猪木はガチでやりたかった。その結果どちらとも言えない中途半端な試合にって感じだなあと。

政治家の猪木は無能だわ金や女には汚いわ、もうどうしようもない、桝添と同レベルだけど、出馬すれば通るからなあ、もうその辺は日本はどうしようもない...。
Posted by りく at 2016年06月14日 03:40
アリは間違いなく英雄だけど、猪木も北朝鮮やロシアにパイプ作ったり人質解放とか英雄と言われるだけの功績はあるんじゃないのかな
やらかしもクソ多いけど

今回の映像見て猪木が仕掛けた説に信憑性感じましたね自分は
Posted by くれいじー at 2016年06月14日 06:46
これすげぇ面白かったな
アントニオ猪木なんて北朝鮮に友好的で国会で訳わからんこと言ってる元レスラーの議員程度の認識だったがすげぇ男だったんだな
歴史上最も偉大なボクサーにガチで勝負を挑むとは、そしてあの天才的な戦術!
Posted by もこ at 2016年06月14日 08:20
想像していたよりも全然緊張感あって面白かった。
ただ近年のMMA見慣れてるんで、所々で「アリ、パウンド行け!」とか思ってしまいました笑
Posted by ジョンソン at 2016年06月14日 11:58
桜庭vsホイスの一戦目を想起したのは自分だけだろうか。
Posted by とみとみ at 2016年06月14日 16:22
これは歴史的な試合だよ。リングにアリを上げた時点で猪木の勝ち。今でこそ評価されてる?試合だと思うけど、リアルタイムで自分が見てたらキレてるだろうな(笑)
Posted by アンドジャスティスフォーオール at 2016年06月14日 19:46
猪木があのアリをプロレスのリングに上げた凄いんだよな。
Posted by 太郎 at 2016年06月14日 21:50
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