2016年06月12日

Fight Nights Globalのプロモーター「複数の候補からファビオ・マルドナドを選んだのはヒョードルでした」

Fight Nights promoter admits Fedor handpicked Maldonado from a list of opponents(BloodyElbow)

 6月17日にサンクトペテルブルクで開催する『Fight Nights Global 50』でエメリヤーエンコ・ヒョードル vs. ファビオ・マルドナドが組まれた経緯についてFight Nights Globalのプロモーター、Kamil Gadzhievが「私が用意した候補の中からヒョードルが選びました。Fight Nightsよりもヒョードルの名前の方が大きいので我々が相手を選ぶことはできません」とコメント。ただし、ヒョードルから「私が勝てる相手を用意して欲しい」とは言われなかったとのこと。

Karol Bedorf(Sherdog)

Oli Thompson(Sherdog)

 対戦相手の候補にはKSWヘビー級チャンピオンのカロル・ベドフや、IGF WORLD GP 2015を優勝しているオリィ・トンプソンも居たそうです。

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posted by ジーニアス at 18:15| Comment(25) | TrackBack(0) | UFC | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
正直なところKarol Bedorfを選んで欲しかった...。
Posted by じゃがいも at 2016年06月12日 18:59
選んだのはヒョードルかもしれないけど、二連敗中のライトヘビー級選手を候補に入れるのもどうかと・・・。
Posted by y at 2016年06月12日 19:12
8連勝中と5連勝中の相手は避けて2連敗中の相手をえらんだわけか・・・
Posted by _ at 2016年06月12日 19:25
候補から選んだのはUFCを経験してるからなのかな?現時点では他の団体よりもレベルは高いしね。
Posted by あ at 2016年06月12日 19:49
かたや、マークハントとやるのになんの躊躇もしない、あの男はクールだぜ!
Posted by 平吉 at 2016年06月12日 19:53
ダンヘンにすら負けたんだからまずは復帰戦で勝てそうな相手選ぶのは分かるけど、ライトヘビー級の選手なの??

てか、綾鷹みたいな書き方だな。
選ばれたのはファビオでした。
Posted by よよよ at 2016年06月12日 19:54
まあ、ここで負けたらいきなり先が無くなるしね。
仕方ない。
Posted by あ at 2016年06月12日 19:56
そのうちUFCリリースされたあとの弱体化したビッグフットとも再戦しそう
Posted by decho at 2016年06月12日 20:06
まっ、復帰戦ですから。
Posted by 000 at 2016年06月12日 20:22
この中だとマルドナルドが一番ビッグネームですね
Posted by 格闘マニア at 2016年06月12日 20:22
平常運転。PRIDE時代から変わらん。

ただ、バラさなくても良いんじゃないかと。
Posted by とんぼ at 2016年06月12日 20:26
まあ大会の格からして顔見世試合みたいなもんでしょう。
日本で顔見世試合するのと同じ。

レスナーが復活で、UFCでも紛れも無い強豪のハントに挑むのとは発想が違う。
ただ復帰するのと、その上で意味のある相手と試合するのとでは違う。
ヒョードルに果たして意味のある相手との試合に挑む気持ちがあるのかどうか。
Posted by もす at 2016年06月12日 20:30
今更チャレンジする必要はないんですからね。それは仕方ないでしょう。
おいしく料理できる選手を選ぶ!さすがヒョードル
Posted by マイスリー at 2016年06月12日 20:56
マルドナド頑張ってほしい。
Posted by 名無し at 2016年06月12日 21:27
しかたないよ。以前ライジンが用意した選手は、調整試合にもならない相手だったら。

MMAの選手でもないし、倒されたらあっさり何もできない、すぐ諦める、試合終了。

あれは本当に酷かったと思う。
ヒョードルとしては、もっと平均レベルに達した調整試合をしたかったんだと思う。

Posted by たけし at 2016年06月13日 01:54
前戦の心・ジャディブ??に比べれば強豪すぎるぐらい。
Posted by A at 2016年06月13日 02:04
5連勝だろうと8連勝だろうと、「お前誰やねん!」って相手ばかりに白星を重ねてもしょうがない訳で。
やっぱり元UFCのファビオが一番ネームバリューがあったんじゃないですかね。
Posted by 秘密 at 2016年06月13日 10:46
調整試合?復帰試合がUFCで対戦相手がトップクラスな選手だっているんだが。

ジャディブ持ち出したところでヒョードルが安全牌を選んだ事実は変わらない。
Posted by マキシ at 2016年06月13日 18:42
ポーランドのKSW王者を用意出来るのは、なにげにこのロシア団体は凄いのかなと思ったけど、
ベラトールのヘビー級王者ミナコフも独占するような団体だったな。
Posted by DA at 2016年06月13日 21:39
もうトップ戦線に入り込むのも厳しいだろうし、ファンのために試合をしてくれるというならそれでいいんじゃないかな。
母国か日本でとりあえずの何連勝かして完全引退。戦績的にはいい感じで終われますし。
Posted by あ at 2016年06月14日 03:45
>安全牌を選んだ事実は変わらない

ジャディヴを持ち出したのはRIZINの榊原だということをお忘れなく。
引退して復帰に3年も経ってるから選手はおろかUFCとは団体も契約も違うので比較することはおこがましい。
Posted by BB爆弾 at 2016年06月14日 14:39
おこがましいという言葉の使い方はおかしい
引退して5年近く経ってるけどレスナーはハントと復帰戦やりますよ
ジャディブ→今回の試合とヒョードルが楽な手段でお小遣い稼ぎしているのは事実です
Posted by あ at 2016年06月14日 15:43
レスナーはUFC200という記念すべき大会の1試合だけの出場の契約だろうに。
継続して復帰するわけでもないのに比較対象として出すことが間違いでしょ。
Posted by (・ω・) at 2016年06月14日 17:38
復帰の初戦に関してはRIZINが色々ドタバタして楽な相手になったけれど今回の相手を含めてを楽な手段で小遣い稼ぎと言うのはさすがに無理がある。
それこそ1戦だけ復帰するレスナーやMMAの選手を相手に戦うかもしれないメイウェザーの方がよっぽど小遣い稼ぎしている事実だろ。
Posted by UFC厨 at 2016年06月14日 21:50
少なくとも長年に渡って最強の座に君臨し一度は引退したけど40歳にして再び選手として復帰して現在最高の団体であるUFCに挑戦しようとするヒョードルは立派ですよ。
Posted by AAA at 2016年06月15日 14:10
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