2016年06月04日

UFC 199でCSACによる新ルールの前日計量が行われる/ファイターは賛否両論

カリフォルニア州が点滴による水分補給禁止を含む減量の新ルールを可決(2016年02月04日)
 カリフォルニア州アスレチックコミッションが減量の新ルール法案を可決したとのこと。3月1日から実施されるそうです。それによるとファイターに急激な減量をさせないよう尿比重計を用いた脱水評価を行い、パスできなかった場合は出場を承認しないとのこと。また、点滴による水分補給も禁止されます。

 さらに、これまで計量は大会の24時間以内に行われていましたが、水分を24時間で完全に戻すのは不可能だとして30時間以内まで認められるとのこと。将来的には最大72時間以内まで認めることも検討しているそうです。

 こちらの続報。

Different weigh-in procedure for UFC 199, explained(MMAFighting)

 UFCでは『UFC 199: Rockhold vs. Bisping 2』がカリフォルニア州アスレチックコミッションの新ルールによる計量が初めて行われる大会となります。それによると計量は会場近くのホテルで行われ、午前10時から午後2時の間にいつでも体重計に乗ることができるとのこと。これにより選手は計量後の水分戻しに時間を掛けることができます。また、前日当日共に尿比重計を用いた脱水評価を行い、場合によっては欠場させることもできます。体重がオーバーしていた場合は2度目の計量ができて、それでもオーバーした場合は出場給の20%が没収されるルールはこれまでと同様です。

 いわゆる“公開計量”では無くなりますが、午後4時にはステージ上に選手が揃い、計量の結果をジョー・ローガンが読み上げるとのことです。

Fighters react to earlier UFC 199 weigh-in, new CSAC rules(MMAFighting)

 この新ルールに対し、ルーク・ロックホールドは「早く計量できることに興奮している」。ジェシカ・アンドラジは「理想的だし、全ての州でこの計量方法を採用して欲しい」。デイナ・ホワイトも「完璧なシステムは存在しないが、これを支持する」とコメント。一方でアレックス・カセレスは「これはデタラメだ。減量できなくても結局同じ相手と闘わないといけないし、ただの通過儀礼になってしまう」と批判しています。

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posted by ジーニアス at 02:58| Comment(0) | TrackBack(0) | UFC | 更新情報をチェックする
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